林野幸司
脳のブレーキ ? ABSブレーキでないことは確かです。
2022/7/25配信
皆様
「たくさんの人を幸せにし、お互いを思いやれる人を増やす」自身の健康と豊かさを築き上げ、社会貢献を果たす。
瞑想トレーナーの林野幸司です。
脳のブレーキについて
いきなりですが!
あなたは、心臓を自分で動かしていると思いますか?
そんな意識ないですよね。
さっき食べた物を、消化しようって意識してる?
しないですよね。
なにが言いたいかっていうと、それを全部、自動でやってくれているのが
脳なんですよ。(自律神経て言うけど、脳が差配している)
今日は「脳のブレーキ」についてシェアさせて頂きます。
やっぱり
脳って、完璧なんです。
あなたの命を守るために、24時間働いてくれている。
だから、あなたに危険なことはさせたくないんですよ。
本当は、じっとしていてほしい。
でも、じっとしてたら、ごはんを食べられないですからね。
そこで仕方なく、活動していらっしゃいって送り出すけど、いつもあなたを守るために危機回避をシミュレーションしているんだよね。
大昔、私たちの先祖がまだ洞穴に住んでいたころは、外に出て、自分でエサを獲らないといけなかった。
だから、ちょっとでもガサッて物音がすると、「敵じゃないか?」って、いつも気を張ってたんですよね。
そこで、逃げ出したときに滑らないように、緊張すると手足に汗をかくようになったり。
脳は、いつも最悪なパターンを想定して、あらゆることを心配してないと、命を守れなかったんですよね。
ついつい、「こうなったら、 いやだなあ」って、考えることありませんか?
それは、原始時代からのクセがいまも残ってるってことなんです。
脳がずーっと心配して、危険を予測するクセですね。
でね、あなたの中には、いつもこの脳っていう「もう1人」がいる。
ちょっとここで、「私は、大金持ちになりました」って声に出して言って
もらえませんか。
言った瞬間、「大金持ちじゃないよな」って声が聞こえなかったですか?
それを言ったのが脳ですよ。
この「もう1人いるな」って気づくのが第1段階。(腹の声=肝・丹田と解釈あり)
心配事がどこまでも、ずーっと続いてしまうのは、脳の仕業だってことを気づいていないからなんですね。
「脳が騒いでるな」って気づくたびに、その作業を止めさせるのが第2段階。
もう1人の自分をやっつける。
心配が始まったら、思いつく限りの心配事を、紙に書き出してみるといいですよ。
それを1週間後に見直してごらんあれ。
どれか、1個でも本当になったか?
大丈夫、 ならないんですよね。
「ならなかったよ、よかったね」って、脳に言ってあげましょう。
人ってね、そうやって起きもしないことを想像して、じっとり手足に汗かいてんですよね。
だから、脳が騒ぎ出したら、「実現しないよ」って、何度も何度も言い聞かせるんだ。
もう1人のあなたとの根比べですね。
それと
「私」って言葉には、ものすごい肯定のパワーがある。
でも、肯定の力が強力な分、 脳も全力で否定してくるんですよね。
だから、まだ言い慣れないうちは、「私」って言葉は使っちゃダメです。
「豊か、豊か、豊か」って、それだけ言ってみよう。
この言い方だと、脳が拒絶反応を起こさないんです。
これがね、「私は豊か」って言うと、脳が「通帳の残高、5桁しかないよ」とか、 いろんなデータを引っ張り出してくる。
脳はあなたの過去のデータをいっぱい持ってるんですよ(笑)。
それでも、めげずに「豊か」「幸せ」「ツイてる」って新しいデータを打ち込むと。
言い慣れてきたら、「私は」ってつけて、打ち込んでごらんあれ。
そうすると、脳は最終的に諦めて、あなたを認める。
「いろいろ言ってきたけど、こういうデータもあるんだよね」って、肯定するデータを小出しにしてくるようになる。
それでも、油断すると、また脳は否定的なことを言いたがる。
心配するのが自分の仕事だと思っているからですね。
「私には、豊かな幸せの花が咲く」
脳がいろんなこと言ってきたら、この言葉を何度も繰り返して、「まいった、その通りだね」って言わせよう。
この地球では、成功の花を咲かせることができるのは、「思ったこと」をやった人だけ。
どんないいアイデアでも、儲け話でも、「思っただけ」、「考えただけ」ならそれは永久に実現することはありません。
その違いは「やったか」「やらなかったか」という行動の違いだけなんです。
そして、その行動の足を引っ張るのが、脳の中のネガティブな考え方です。
太古の昔から、人間は生存本能が発達し、危険を察知して生きてきました。
そして、ビクビクしながら生きてきたからこそ、生き延びることができ、その子孫が我々なのです。
だから、その名残が我々に残っているのは仕方のないことなんですね。
しかし、そうは言っても、何十人、何百人に一人は、危険をかえりみず、リスクをとって、冒険や挑戦を繰り返した人たちの中に、生き残った人もいました。
そういうチャレンジャーが人類を進歩させ、豊かにさせたのですね。
たとえ、脳がブレーキをかけてきたとしても、それを解決する方法や手段を知っている人とそうでない人ととは雲泥の差になる。
今日は、脳のブレーキについてシェアさせて頂きました。
考え方や思考癖が私たちを支配し、それがネガティブ思考なら苦しくもなり、
ポジティブな思考なら楽しくなることに
気づいていただけたでしょうか?
「自分の人生をやさしく生きられる自分になる」方法は意外と身近なところにある。
不足していると思っている! そんな思考と?
全てに感謝している! そんな思考と! どちらがいいのか!
そんなことはわかりきっているが、いざ自身に降りかかる事象や物事に
思考がフリーズしてしまう貴方へ!
自分と向き合う時間を創ってくださいね。
それではまた。
あなたは、心臓を自分で動かしていると思いますか?
そんな意識ないですよね。
さっき食べた物を、消化しようって意識してる?
しないですよね。
なにが言いたいかっていうと、それを全部、自動でやってくれているのが
脳なんですよ。(自律神経て言うけど、脳が差配している)
今日は「脳のブレーキ」についてシェアさせて頂きます。
やっぱり
脳って、完璧なんです。
あなたの命を守るために、24時間働いてくれている。
だから、あなたに危険なことはさせたくないんですよ。
本当は、じっとしていてほしい。
でも、じっとしてたら、ごはんを食べられないですからね。
そこで仕方なく、活動していらっしゃいって送り出すけど、いつもあなたを守るために危機回避をシミュレーションしているんだよね。
大昔、私たちの先祖がまだ洞穴に住んでいたころは、外に出て、自分でエサを獲らないといけなかった。
だから、ちょっとでもガサッて物音がすると、「敵じゃないか?」って、いつも気を張ってたんですよね。
そこで、逃げ出したときに滑らないように、緊張すると手足に汗をかくようになったり。
脳は、いつも最悪なパターンを想定して、あらゆることを心配してないと、命を守れなかったんですよね。
ついつい、「こうなったら、 いやだなあ」って、考えることありませんか?
それは、原始時代からのクセがいまも残ってるってことなんです。
脳がずーっと心配して、危険を予測するクセですね。
でね、あなたの中には、いつもこの脳っていう「もう1人」がいる。
ちょっとここで、「私は、大金持ちになりました」って声に出して言って
もらえませんか。
言った瞬間、「大金持ちじゃないよな」って声が聞こえなかったですか?
それを言ったのが脳ですよ。
この「もう1人いるな」って気づくのが第1段階。(腹の声=肝・丹田と解釈あり)
心配事がどこまでも、ずーっと続いてしまうのは、脳の仕業だってことを気づいていないからなんですね。
「脳が騒いでるな」って気づくたびに、その作業を止めさせるのが第2段階。
もう1人の自分をやっつける。
心配が始まったら、思いつく限りの心配事を、紙に書き出してみるといいですよ。
それを1週間後に見直してごらんあれ。
どれか、1個でも本当になったか?
大丈夫、 ならないんですよね。
「ならなかったよ、よかったね」って、脳に言ってあげましょう。
人ってね、そうやって起きもしないことを想像して、じっとり手足に汗かいてんですよね。
だから、脳が騒ぎ出したら、「実現しないよ」って、何度も何度も言い聞かせるんだ。
もう1人のあなたとの根比べですね。
それと
「私」って言葉には、ものすごい肯定のパワーがある。
でも、肯定の力が強力な分、 脳も全力で否定してくるんですよね。
だから、まだ言い慣れないうちは、「私」って言葉は使っちゃダメです。
「豊か、豊か、豊か」って、それだけ言ってみよう。
この言い方だと、脳が拒絶反応を起こさないんです。
これがね、「私は豊か」って言うと、脳が「通帳の残高、5桁しかないよ」とか、 いろんなデータを引っ張り出してくる。
脳はあなたの過去のデータをいっぱい持ってるんですよ(笑)。
それでも、めげずに「豊か」「幸せ」「ツイてる」って新しいデータを打ち込むと。
言い慣れてきたら、「私は」ってつけて、打ち込んでごらんあれ。
そうすると、脳は最終的に諦めて、あなたを認める。
「いろいろ言ってきたけど、こういうデータもあるんだよね」って、肯定するデータを小出しにしてくるようになる。
それでも、油断すると、また脳は否定的なことを言いたがる。
心配するのが自分の仕事だと思っているからですね。
「私には、豊かな幸せの花が咲く」
脳がいろんなこと言ってきたら、この言葉を何度も繰り返して、「まいった、その通りだね」って言わせよう。
この地球では、成功の花を咲かせることができるのは、「思ったこと」をやった人だけ。
どんないいアイデアでも、儲け話でも、「思っただけ」、「考えただけ」ならそれは永久に実現することはありません。
その違いは「やったか」「やらなかったか」という行動の違いだけなんです。
そして、その行動の足を引っ張るのが、脳の中のネガティブな考え方です。
太古の昔から、人間は生存本能が発達し、危険を察知して生きてきました。
そして、ビクビクしながら生きてきたからこそ、生き延びることができ、その子孫が我々なのです。
だから、その名残が我々に残っているのは仕方のないことなんですね。
しかし、そうは言っても、何十人、何百人に一人は、危険をかえりみず、リスクをとって、冒険や挑戦を繰り返した人たちの中に、生き残った人もいました。
そういうチャレンジャーが人類を進歩させ、豊かにさせたのですね。
たとえ、脳がブレーキをかけてきたとしても、それを解決する方法や手段を知っている人とそうでない人ととは雲泥の差になる。
今日は、脳のブレーキについてシェアさせて頂きました。
考え方や思考癖が私たちを支配し、それがネガティブ思考なら苦しくもなり、
ポジティブな思考なら楽しくなることに
気づいていただけたでしょうか?
「自分の人生をやさしく生きられる自分になる」方法は意外と身近なところにある。
不足していると思っている! そんな思考と?
全てに感謝している! そんな思考と! どちらがいいのか!
そんなことはわかりきっているが、いざ自身に降りかかる事象や物事に
思考がフリーズしてしまう貴方へ!
自分と向き合う時間を創ってくださいね。
それではまた。
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