奏那 美羽
夏土用。次につなげる調整期間
自分の魅力に気づき、オリジナルの花を咲かせるための羅針盤
東洋占術家・心の羽衣師の奏那 美羽です。
皆様
季節の暦がまた大きな節目を迎えます。
二十四節気
「大暑」(たいしょ)
一年でもっとも暑い真夏のころ。
夕立ちや雷も多く、
気温もこれからどんどん
上がっていきます。
-大暑初候ー
【34】桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
桐の実がなりはじめるころ。
(7月23日~7月27日頃)
桐は古代より神聖な木とされ500円玉の表に描かれています。
花言葉は、高尚
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜]きゅうり
[草花]桐の花
[魚介]うに
[行事など]
隅田川花火大会
1733年八代将軍吉宗が前年の
大飢饉の死者を弔うために水神祭を行い
その際に花火を上げたのが起源とされます。
夏土用
土用は各季節
立春、立夏、立秋、立冬前の
18日間を指します。
陰陽五行説では
自然界の全ての要素を2つの陰陽と
5つのエレメント(水、金、土、火、木)で
成り立っていると考えられおり、
四季では、木は「春」、火は「夏」、金は「秋」、水は「冬」にあたります。
土は季節と季節の間の
「土用」となります。
土用は次の季節へスムーズに
移るための調整期間ともいえますね。
今は、
夏土用
(2022年7/20~8/6)
夏は、特に暑さで体調を崩しやすい時期
夏バテ解消にと
「夏土用」の「丑の日」に
うなぎを食べる習慣が広まりました。
土用の丑の日
2022年は、期間中2回あります。
7月23日 、8月4日(二の丑)
夏土用に鰻を食べる習慣が広まったのは
1700年代後半の江戸時代と言われています。
「夏に売り上げが落ちる」と、鰻屋から
相談を受けた、蘭学者の平賀源内が、
「本日丑の日」と看板を立て、
土用の丑の日に鰻を食べれば、
夏負けすることないと知らせたところ、
大繁盛に繋がり、
他の鰻屋も真似るようになったとか。
ただし
「う」のつく食べ物
であれば
鰻ではない他のものでもいいそうです
消化の良い「うどん」
疲労回復に効果のある「梅干し」
ほてった体を冷やす「ウリ」など・・
いずれにしても、
大切なことは、
季節に合った五味をバランスよく取るなど、
四季の変化を感じ、
対応した生活することですね
ある女性の方は
毎回、
土用の期間中、18日間
夜の食事を抜き
デトックスすることで、
体調を整えていました。
かなり、
調子が良いようです。
(私は1週間にしようかな)
身体も思考も
足すばかりでは
滞ってしまいます。
時には、
引くことも
意識してみてください。
自分の
身体と心が
スッキリとして
本当に欲していることに
気づきやすくなりますよ
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調べが必要になりますので事前にその旨お知らせください。
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お言葉に感謝してます。美羽先生の輝きオーラ見習いと思いました(既にパワー頂き)先生のアドバイスはズバリでした!
お水取りの話も聞けて8月に彼と来運神社へ行こうと計画中です
この彼を信じ前向きに進んでいく決意できた感じです!また近況報告など兼ねて鑑定お願いします。


丁寧にわかりやすくまとめられていて、今年の自分の運気が良く理解できました。
このアドバイスシートを、自分の今年一年の流れの見方につけて、自信を持って暮らしていけると思うとなんだか今からワクワクしてきます。アフターフォローも3回も付いてとても安心です。運気の流れを知る事で、自分のパフォーマンスの変化がとても楽しみです。"こよみすと"との出会いに感謝です。

時間いっぱい 沢山の元気を頂きました。
背中を押して頂き これから がんばって行けそうな 気持ちになりました。
また 気持ちが モヤついたときには よろしく お願いいたします\(^o^)/\(^o^)/
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