三國 雅洋
三國 雅洋

失敗を責めるのは止めよう。

2022/7/18配信
皆様

 ご覧いただきありがとうございます。
 行政書士・コーチの三國雅洋です。
 
 権力に関する書籍は、ほぼ目を通しています。

『ハーバード大学MBA発 
 世界を変える「権力」の授業』と言う本を、
 最近買いました。
 https://amzn.to/3OajZIh
 
 読み終えたら、またお伝えしますね。

 さて、今回お話は
 うまくいったとき、
 うまくいかなかったときに
 するべきことです。

【1】失敗は誰にでもある

 パワハラ被害に遭うと、
 仕事上の失敗が増えてしまいます。
 
 使用できるワーキングメモリが
 少なくなってしまうからです。
 
 意識できる容量が減り、
 記憶できる容量が減り、
 処理が遅くなります。

 誰でも被害に遭えば、
 失敗が増えてしまうものなんです。

【2】失敗したときに何をするべきか

 失敗したときに、
 最初にするべきことは
 リラックスすることです。

 緊張状態をできるだけ解いて、
 リラックスする状態を作ることが、
 何より大切です。

 深呼吸をしたり、
 身体の力を抜いたりして、
 まずはリラックス状態を作ろうと
 意識してください。

【3】失敗した自分を責めてはいけない

 失敗したときには、
 自分を責めてはいけません。

「責めないほうがいいですよ」ではなくて、
 責めてはいけません。

 自分を責めても、
 行動は改善できません。

 行動の改善に必要なものは、
 具体的な行動案の提示です。

 次はどのようにするかを
 明確に決めることです。

 自分を責めても行動は改善できず、
 むしろ緊張状態を悪化させて、
 学習がしにくい状態になります。

【4】うまくいったときに賞賛する

 うまくいったときは、
 自分を徹底的に賞賛しましょう。

 学習の基本は、
「うまくいったときに賞賛する」です。

 何かがうまくいったとき、
「すばらしい!」「さすが私!」と
 賞賛することが学習を促進させます。

 うまくいかなかっときは、
 リラックスしてから「次はこうしよう」と
 考えればいい。

 うまくいったときは
 その場ですぐに
「さすが私」「これこそが私だ」というように
 自分を強く賞賛しましょう。

 馬鹿馬鹿しいかもしれませんが、
 うまくいったときに自分を卑下し、
 うまくいかなかったときに自分を批判するよりは、
 学習が促進すると思いませんか?

 現状を少しでもよくしたいなら、
 うまくいかなかったときは「次はこうしよう」
 うまくいったときは「さすが私」と
 心の中で思うようにしてくださいね。

 自分で自分を責めることはできるだけ減らして、
 自分で自分を賞賛することをできるだけ増やすことが、
 本当に大切なんですよ。

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 ┃●行政書士 プロフェッショナルコーチ 三國雅洋
 ┃〒914-0052 福井県敦賀市清水町1-1-2
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