飯田みゆき
飯田みゆき

【もりたま通信】安倍元首相銃撃への祈り/量子力学で生命の謎を解く

2022/7/ 8配信
皆様

飯田みゆきです。

今日入ってきた衝撃的なニュース。
安倍元首相が銃撃された。

暴力の連鎖は止められなければならない。
しかし、ただ「暴力反対」だけでは止められない。

銃撃した人が本当に伝えたかったことはなんだろう。

彼の持つ射抜くようなエネルギーは、何を求めていたのか。

そのエネルギーはどこへ向かい、何者になりたかったのだろうか。

同じエネルギーを私にも感じることができるだろうか。

心の奥底から咆哮するエネルギー。

猛々しい嵐のようなエネルギー。

魂の咆哮に耳を傾けながら、祈りの中に入ります。



先週から今週にかけて、『量子力学で生命の謎を解く(SBクリエイティブ)』を読んでいました。

ずっと本棚の中で眠っていたのですが、10月にエネルギー医学の話をするにあたり量子力学の知識もある程度必要になるため、真面目に読んでみました。

この本の中の量子力学は、生物界を説明するための道具という扱いなので、シンプルでわかりやすかったです。

ブログにも読書メモをまとめましたが、読者の皆さまにダイジェストでご紹介します。



まず、著者は、量子のふるまいを「見えない不気味な現実」と表現しています。

不気味な現実は、大きく3つ。

①粒子が不気味なつながりを持つ「量子もつれ」

②粒子が同時に二つのことをする「量子重ね合わせ」

重ね合わせは、英語で「superposition」。
この方がイメージしやすいですね。

③粒子がエネルギーの壁をすり抜ける「量子トンネル効果」


これらの「不気味なふるまい」は物質界の法則であり、生物界では理論上、働かないのだそうです。

粒子が「不気味なふるまい」をするためには、絶対零度-273℃近くまで冷やすか、粒子の数を極端に減らすしかない。

大量の生体分子が動き回る生物内では、なかなか実現しない条件です。


私は昔、電子が時空を超えて確率的に存在するのなら、人間が時空を超えてアカシックレコードやハイヤーセルフ、天使とつながっても不思議ではないと思っていました。

現代の量子力学でこれらのスピリチュアルな出来事が説明できるわけではないそうです。


だからこそ、「量子の不気味なふるまいを地球環境で実現する存在」が、生物であり、それを実現させる力が生命体(エーテル体)なのかもしれません。

詳細はこちらから
・【読書メモ】「量子力学から生命の謎を解く」
⇒https://miyuki94-moritama.com/2022/07/07/quantum-biology/


魂と共にある週末となりますように。

森の癒しと幸せになる力のヒミツを探る

森と魂のセラピスト
飯田みゆき



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