【ここに来たら元気が出てきた】(ASOVIVAメールマガジンVol.65)
皆様
NPO法人ASOVIVAです。
日々の応援、有難うございます。
〇今週の内容
・最後のシェア祭りのお願い
・ここに来たら元気が出てきた
最後のシェア祭りのお願い
クラウドファンディングも残すところあと3日となりました。
連日の皆さまからの応援のおかげで、これまでで205人の方から、2,339,000円のご支援をいただきました。
多大なるご支援、誠にありがとうございます。
この期間を通じて、また改めて人の温かさに感動し、ASOVIVAを支えて下さっている方がこんなにたくさんいるんだと、大きなエネルギーとなっています。
最終日まで、どうぞ一緒に見届けてください。
そして今日は、最後のシェア・リツイート祭りのお願いです。
目標金額280万円を達成するのに、あと461,000円のご支援が必要です。
あと3日しかありません。
もっともっと多くの人に知ってもらえるように、本日18時以降に一斉にシェア・リツイートをお願いいたします。
・・・
【Facebookでのシェア】
①ASOVIVAのページを開く
➁1番上の固定投稿を「シェア」
ぜひ、コメントも添えてお願いします!
【Twitterでリツイート】
①ASOVIVAのTwitterを開く
https://twitter.com/asoviva_happy
➁一番上の固定ツイートを「リツイート」又は「引用リツイート」
引用リツイートの際は、応援コメントと共に「#asoviva」と入力
・・・
以上で完了です!
ここまでたくさんの応援・ご支援をいただいて来ました。
お願いばかりで恐縮ですが、あと一押し、もう一押しのご協力をいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
ここに来たら元気が出てきました
地域を学びのフィールドに。
ASOVIVAはこれまでもスクールの外に子ども達の体験や学びを繋いでいくことを意識してきました。
例えば、「カブト虫を捕まえたい!」という少年たちを、近くの山に詳しい村の人に繋いで、夜に一緒にカブト虫捕獲作戦を決行。
道の駅ちはやあかさかで開催されたイベント「村そにっく」に、メンバーが数名参加して、音楽やダンス、朗読を披露させてもらったこともありました。
糸を紡いで布を織る村の人に来てもらって、糸紡ぎや機織りを教えてもらったり、河内長野市の石見川上流の水源を守る活動をされている方達のWSに子ども達と参加したり。
町内でヤギを飼っている方のところへ遊びに行って、ヤギの散歩をさせてらもうことも。
書き出すときりがありませんが、その時々の子ども達の興味関心がツールとなって、ASOVIVA外の人と繋がるきっかけになっています。
でもこれらは、常に間にスタッフが入って調整してきました。
これからは、もうちょっと気楽に、子ども達と地域の人が直接関わり合える場を創っていきたいと思っています。
その1つが、みんなが活用できるコミュニティショップ「くつろぎ自由研究室」であり、もう1つ進めているのが、山の活動フィールド「はらっぱ」の開拓です。
「はらっぱ」は、4年前からお借りしている千早赤阪村内にある広~い竹林。
何度も開拓を試みてきましたが、コロナ禍で2年も中断してしまっていました。
今年は、このはらっぱ開拓が再び進み出しています!
大阪公立大学院建築学科の布施和樹さんが代表をされている、「せこ研」というサークルの皆さんが、一緒に山の遊び場作りの計画を進めてくれています。
山の整備や山遊びは、みんなでやるのが一番!
近隣の山に詳しい方や保護者さん、いろんな方に加わっていただきながら活動を始めています。
昨日26日は、待ちに待っていたみんなとの活動日!
20名以上が集まって、遊びながら開拓整備をしました。
「まずは自由にやってみよう!」という布施さんの呼びかけで、みんなが思い思いにやってみました。
すると、草や笹がどんどん刈られて広場が誕生。
斜面の上り下りがしやすい階段、竹のブランコ、ベンチなどが次々と出来上がっていきました。
わいわいBBQを楽しみ、遊ぶように働きながら、子どもも学生も大人も自然と交流が生まれています。
少し体調不良が心配だったある保護者さんが、がんばって草刈りをしてくれているので大丈夫かな?と思い声をかけると、
「ここに来たら元気出ました!ASOVIVAのエネルギー、すごいですね^^」
と、笑顔で応えてくれました。
子ども達にはサポートが必要ですが、ただ守られ助けられるだけの弱い存在ではなく、子ども達が持っているパワーに、周囲も助けられ、力をもらえることがたくさんあります。
知らず知らずのうちにみんなの意識の中にある見えない垣根が、日々の関わりを通して少しずつ取り払われ、お互いに元気を渡し合える繋がりが生まれるような場を、みなさんと一緒に創っていきたいです。
ーーー今週はここまでーーー
お読み頂きありがとうございます。
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大きな古民家を利用した、これからもどんどん成長していく空間、蔵の音楽室や広い庭、鶏小屋、裏にある川。子どもが毎日のびのびと体験できる場所だと思いました。息子と同世代の男の子達もいて、「一緒に遊ぼ」とフレンドリーに言ってくれてるのに息子はもじもじ。今だ、行け!と親としてはもどかしくてたまらないのですが、本人のタイミングがあるのでしょうね…。まだ休みたいのかもしれません。いろんなことにチャレンジする気持ちになるまで待とうと思います。
でもこんなに素敵な場所があることを知れてほんとうに良かったです。どうもありがとうございました。
大家族のような温かさを感じました。息子も「又行きたい」と言ってました。
今の自分を中々認められなくて苦しんでる気持ちから早く開放してあげたい。
色んな世代の人と関わって経験をして欲しいです。
息子の「又申し込んで」の言葉を待ちます
ありがとうございました
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