〜べき・〜ねばと思っていたころ
皆様
妻、嫁、母として誰でもない自分の人生を生きるために、自分を大切にして人生をもっとHappyに♪
HITキャラクトロジー認定子育・恋愛マスターの西垣マリです。
〜べき・〜ねばと思っていたころ
〜すべき
〜ねばならない
この言葉に自分で自分を支配していました。
私の母は
同居していたお姑さんの
目を気にして
娘であるわたしを
「ちゃんと・きちんと」
に子育てしていました。
だから大人になっても私は
ちゃんと・きちんと
べき・ねば
が頭の中でおしゃべりをしていて
自分のことだけじゃなく
人のことも気になっていました。
待ち合わせ時間に遅れてくる人を
時間は守るべき!
と感じていたし
自分自身ママとして家事も育児も
きちんと両立しなければならない!
とも感じていました。
それをやっていて
人にまで求めていると
自分は待ち合わせ時間に
絶対に遅れてはいけないと感じて
結局はハードルを上げ
自分で自分の首をしめていました。
そしてこの選択の仕方が
娘にも伝わり
ちゃんと・きちんとしていないと
学校では恥ずかしい…
だから娘は
ちゃんと・きちんとしているから
毎日学校でめちゃくちゃ疲れる…
朝、起きられなくて
少しの遅刻だけなのに
「もう無理
今日は学校へ行かない…」
と不登校の原因の一つになりました。
私は今まで
ちゃんと・きちんとが
当たり前だったから
苦しい自分に全然
気がつかなかった。
しかし
娘が「学校へ行きたくない」
と言い理由を聞いて
初めて
「ちゃんと・きちんとする必要がない」
という事に気がつきました。
私自身のSOSを娘が出していたのです
人は鏡写し
特に娘は近い存在で
私がメインに子育てしていました。
わたしは娘によって気づかされました✨
気がついたら変わるだけです💡
まず私が変わりました✨
食事もお風呂も寝る時間も
決めないで
その日の気分や感覚を
大切にしました✨
髪の毛も毎日洗わなくても
湯シャンにしたり
先日も
朝の7時半にシャンプーして
カラートリートメントして
ラップをしてタオルを巻いてたら
娘から「え?朝から?」と
反応がありましたが
「昨日、髪を洗わなかったら
汗かいて気持ち悪かったから」と
事情を話しました。
そして
娘はやれやれ…という感じで
学校へ行きました。
わたしは今、
『自分で自分を育てています』
どんな時も「愛をもって選択する」は
必須ですが
その範囲で「〜べき・〜ねば」
を手放したら
心がとっても楽になりました。
そんな私を
身近でみている娘も
ちょっとずつではありますが
「〜べき・〜ねば」
を手放していっています🤍🕊
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