西垣マリ
西垣マリ

〜べき・〜ねばと思っていたころ

2022/6/24配信


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皆様


妻、嫁、母として誰でもない自分の人生を生きるために、自分を大切にして人生をもっとHappyに♪


HITキャラクトロジー認定子育・恋愛マスターの西垣マリです。


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〜べき・〜ねばと思っていたころ


 


私は​

​​〜すべき​


〜ねばならない​


この言葉に自分で自分を支配していました​。


​私の母は​


同居していたお姑さんの​


目を気にして​


娘であるわたしを​


「ちゃんと・きちんと」​


に子育てしていました​。


​だから大人になっても私は


ちゃんと・きちんと​


べき・ねば


が頭の中でおしゃべりをしていて​


​自分のことだけじゃなく​


人のことも気になっていました​。


待ち合わせ時間に遅れてくる人を​


時間は守るべき​!


と感じていたし​


自分自身ママとして家事も育児も​


きちんと両立しなければならない​!


とも感じていました​。


​それをやっていて​


人にまで求めていると​


自分は待ち合わせ時間に​


絶対に遅れてはいけないと感じて​


結局はハードルを上げ​


自分で自分の首をしめていました​。


​そしてこの選択の仕方が​


娘にも伝わり​


ちゃんと・きちんとしていないと​


学校では恥ずかしい…​


​だから娘は​


ちゃんと・きちんとしているから​


毎日学校でめちゃくちゃ疲れる…​


朝、起きられなくて​


少しの遅刻だけなのに​


「もう無理​


 ​ ​ ​ 今日は学校へ行かない…」​


と不登校の原因の一つになりました​。


​私は今まで​


ちゃんと・きちんとが​


当たり前だったから​


苦しい自分に全然​


気がつかなかった​。



しかし​



娘が「学校へ行きたくない」​


と言い理由を聞いて​


初めて​


「ちゃんと・きちんとする必要がない」​


という事に気がつきました​。


​私自身のSOSを娘が出していたのです​


人は鏡写し​


特に娘は近い存在で​


私がメインに子育てしていました​。





わたしは娘によって気づかされました✨​





気がついたら変わるだけです💡​




まず私が変わりました​✨



食事もお風呂も寝る時間も​


決めないで​


その日の気分や感覚を


大切にしました✨


​髪の毛も毎日洗わなくても​


湯シャンにしたり​


​先日も​


朝の7時半にシャンプーして​


カラートリートメントして​


ラップをしてタオルを巻いてたら​


​娘から「え?朝から?」と​


反応がありましたが​


「昨日、髪を洗わなかったら​


 ​ ​ 汗かいて気持ち悪かったから」と​


事情を話しました​。


​そして​


娘はやれやれ…という感じで​


学校へ行きました​。


​わたしは今、​


『自分で自分を育てています』​


​どんな時も「愛をもって選択する」は​


必須ですが​


その範囲で「〜べき・〜ねば」​


を手放したら​


心がとっても楽になりました​。


​そんな私を​


身近でみている娘も​


​ちょっとずつではありますが​


「〜べき・〜ねば」​


を手放していっています🤍🕊



 



  

 


 


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自分の子どもの時と、我が子の態度が違うのはどうして?

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