干渉しすぎた私の子育て
皆様
妻、嫁、母として誰でもない自分の人生を生きるために、自分を大切にして人生をもっとHappyに♪
HITキャラクトロジー認定子育・恋愛マスターの西垣マリです。
今日は"干渉しすぎた私の子育て”というお話🍀
娘が6年生のとき
修学旅行で着て行く服を
私は寒さを心配していろいろ口出ししていました。
しかし、娘は” 着たい服を着る! ”と言って
服を選び
「初めて着たい服を来ていける」
と言われたときには、
私は今まで娘に対して
どれだけ干渉して
自由な行動を制限していたのだろうと思った。
だから、当日寒くなるから
薄着の娘の服は修学旅行向きではないだろうな
と感じたけど、
「自分の着たい服を着て行ける♪」
と喜んだ娘の姿を見て、口出ししたい気持ちを
ぐっと抑えていました。
修学旅行の帰りのお迎えに行ったら
見慣れない上着を着ていました。
「 どうしたの? 」って娘に聞いたら
寒かったから「 〇〇さんに貸して 」と
お願いして貸してもらったと教えてくれました。
娘は着たい服を着て行ったら
やっぱり寒くなって ” しまった ”
って感じになったけど、
それをただ寒い寒いとガマンして後悔するだけじゃなくて
近くにいた男の子に【ヘルプ】を求めて
上着を借りて解決をすることができました。
もし、あの時娘のためにと言いながら
娘の気持ちを聞かずにいたら
人に【ヘルプ】を求める体験はできなかったな
と思います。
私は口出したい気持ちをぐっと抑えて
娘を信頼し、見守ることができ
本当によかったな~と感じました。
私はキャラクトロジー心理学と出会って
自分の子育ては
干渉し過ぎで、
自由な行動を制限していることを知りました。
それに気づくことができてよかったと感じた私の実話です^^
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