昨日、統合医学部の博士課程を修了しました!!(実習1000時間2年間)
皆様
本当の自分を見つけたい人が、「ありのままの姿で素晴らしい純粋な宇宙の魂であったこと」を思い出し、自分そして人と社会を「癒し、豊かにする」ために、マヤ暦教室を開き、専門カウンセリングを行っている
シンクロニシティ研究会公認マヤ暦シニアアドバイザーのNANCY です。
お願い事が叶う、マヤ暦のスケジュール帳、ミラクルダイアリーを使ってみませんか? 未来日記と過去日記、両方つけてみてください!願いが叶いますよ!!
ラインID kayokokitajima
☆今回のカバーに込められたメッセージ☆
「限りない愛」
優しい雲のように
あなたはすべての生命を抱きしめ
すべての生命に愛をそそぐ
その優しさはどこまでも広がり
やがて大輪の花となる
あなたは愛が流れる世界そのもの
そこにはすでに黄金に輝く
新しい地球が生まれている
かわいいでしょ!
ここにマヤ暦のエネルギーと日記がついてます。
そこにお願い事を書いているうちに宇宙の力でお願い事が次々にかなっていきますよ!
「泣く」ことの意味 「涙」の意味
こんにちは!
ご無沙汰しております。
2年間、1000時間の理論と実習を終え、昨日、統合医学部の博士課程を修了することができました!!
私の専門は、「家族カウンセリング」です。夫婦問題、親子問題、嫁姑問題、育児の問題、トラウマ治療などなど、様々な専門カウンセリングを学びました。
(指導教官の呉教授、
美術治療カウンセラー1級合格の授与式)
本当にたくさん泣いた、2年間でした。
シンクロニシティで治療する家族療法で有名なドイツのへリンガー博士から唯一韓国で認められた呉(オ)教授が教える大学院に、2年間、新幹線で通いました。
「シンクロニシティで治療」!!きいただけで面白そうでしょ。
本当に勉強が楽しかった2年間でした。
(この写真はタロットの授業、カウンセリングで用いられています。タロット鑑定士の資格も取得しました。)
9時に子供と寝て、3時に起きて、毎日7時まで勉強しました。こんなに勉強したのは高校3年生以来です。
じゃじゃじゃじゃーん
1000時間分のノート
NANCY 「ここ掘れワンワン!!」ー出典 はなさかじいさん
高校3年生の時は、一日17時間ずつ毎日勉強していましたので、夏から高校生のコーチングセッションも開始します。
この2年間、どれほど犬のナンシーが走ったかをお伝えしますと、、、。
3年前にマヤ暦に出会い、アドバイザーになり、2年目でスーパーアドバイザーになり、3年目でシニアアドバイザーになり、韓国支部設立。
そのあと、越川宗介代表とのやりとりで許可を得て、韓国語の講座用テキスト7冊を翻訳、印刷。弁護士を通して著作権を特許庁に申請。マヤ暦のこの10講座で越川先生との共同で特許を取りました。
(韓国人のアドバイザー8月受験生 アンヨンジョンさん、韓国語で受講)
振り返ってみても、白い魔法使いはまじめなんだなーとつくづく思います。
あと、「白い犬は、走りたいんだ!!」という新しい特性を発見しました。
白い犬のみなさん!走りたい方向に向かって、直感(0系チャクラ)で、走れ!!!!ワンワン!!!
なんで、大学院に行ったかというと、越川先生からいただいたバースデーカードに、「見識を広く深く広めることで大きな影響力を持つ」と書いてあったからでした。
シンクロニシティ研究会だから、もっとシンクロニシティについて深く広く学びたいと思ったのです。
また、韓国のシンクロニシティ研究会の代表で、外国人として韓国で基盤を広げていくためには、「博士号」という学位があったほうがいいと思ったからでした。
韓国では、博士は職業としての認識があり、名前の後に「きたじま博士」という称号が付きます。
ただの占いなのではなく、シンクロニシティに関する学問なのだという認識を韓国に広めていきたかったのです。
なので、韓国カウンセリング学会に加入し、そこで、専門カウンセラー課程240時間の理論と実習を受け、50個以上の心理治療技法を学びました。
夏以降は、カウンセリングセンターをオープンします。
なぜ、カウンセリングに関心があるかというと、人はこころにトラウマやつかえがあると、本来の自分のエネルギーを発揮しきれないからです。
自分の悩みがクライエントさんや、他人に現れるのを見て、心がマイナスに動揺したり影響を受けたりすることを「逆転移」と言います。
わたしの心のつかえがとれない限り、自分らしく生きることができない。だから、トラウマ治療の分野の勉強も始めたのでした。
2年間、1000時間という、授業の中での理論と実習の中で、泣いて泣いて泣きました。
私は母の前で泣けません。皆様はどうですか?泣けるのなら、親御さんとの愛着関係が良好な方だと思います。
「泣くな!泣くとイライラするから!」とい言葉を小さいころから言われているうちに、お母さんの前では泣けなくなってしまいました。
人は「ここは安全だ」と思わない限り、心の内をあかすことはできないものです。
大学院の教授を始め、同級生たちは韓国の国立の心理相談所に勤める現役のカウンセラーさんたちばかりだったので、人の痛みがわかり、共に涙してくれる方たちでした。
私のこころが「ここは安全なところだ」と認識したのでしょう。涙も鼻水も流しながら、時には、号泣して泣き崩れ、浄化された2年間でした。
もし、皆様がどこかのコミュニティに属していて、あたたかい人間関係を望むなら、「皆様といるこの場は安全だ」というエネルギーを造成してあげることが大事です。
子供さんがいる方は、「家は安全だ」という心理的な安心感を与えてあげることがとても大事です。
どうしたら、安全だと思えますかね?書き出してみるとよいです。
簡単です。自分が子供だった時、どんな家に住みたかったを書けばよいです。
私は、「泣きたいときは泣いてもよい家庭」に暮らしたかったです。
泣くと叱られたので、一生、母の前で泣けなくなってしまった・・・。
でも、親を恨んでいるわけではありません。
なぜなら、4人の子供を授かり、育てながら、親の苦労を知ったからです。
ネットフリックスに、「ファミリースパイ」という日本語のめっちゃ面白いアニメがあって、いきなり、父親役にならなくてはならないスパイがこう言いました。
「世の親たちはこんなに高レベルなミッションをこなしているのか!!!!」(笑)
一番気に入ったセリフです。アニメのスパイにさえも共感してもらい、癒されたNANCYでありました。
24時間、20年間、ご飯をくれたから、こうしておとなになることができたのだ。
自分一人で大きくなったと勘違いしていたけれど、そうじゃなかった。私の面倒を見続けてくれた親や、大人がいたのでした。
それを通して、親を恨むことはなくなっていきました。
おかあさん、ごめんね。
2年間、最も、泣いて、治癒を受けた関係は母との関係でした。
この場にはいないけれど、シンクロニシティという共鳴現象を通して治癒をする技法を学び、韓国にいる私が、日本にいる親との関係を解くことができました。
どれほど、明るくなったかわかりません。心のつかえが、「私は心の中にある生ごみ」のように感じて生きていたのですが、そのつかえがとれて、心の風通しがよくなり、自尊心が高まり、
他人が何と言おうと「自分は自分」と言えるようになりました。
夏以降、こちらのトラウマ治療もオンラインやオフラインで開始していきます。韓国に住んでいてオフラインというのはどういうことかといいますと、コロナの隔離などが緩和されてきたので、今後、日本に行きまくります!!インチョン空港までは90分ぐらいなので、成田から東京都葛飾区柴又までも90分ぐらいなので、180分で行ったり来たりしようと思います!!
昨日が大学院の最後の授業だったので、教授が何か一言いいなさいとおっしゃり、最後の挨拶をしました。
もちろん号泣。
(下の写真が同級生たちです。博士課程修了祝いをしてもらいました。)
「私は韓国社会に生きて20年になります。同じアジア人なので、同じに見えるのですが、日本人と韓国人は全然違います。私ひとり、心の中で、「異質感」を持って疎外感を感じながら孤独に生きてきました。でも、この2年間、みなさんと共に、毎週お互い涙を流して語り合い、治癒を受けながら、その孤独感が溶けていきました。みなさんも、苦しみや痛みから、涙を流す姿をみながら、人はみんな、心に痛みを持っていることを知り、生まれた国は関係なく、人として生まれたからには、心が繋がっていきたいと思うようになりました。1学期には、韓国語もつたなく、緊張もして、想いを語ることができなかった私でしたが、今は、どんなことでも、夜の夫婦生活の話までも(夫婦治療では重要に扱う分野です)話せるくらいになりました。韓国の人に心から受け入れてもらい、泣くことができなかった私が、心が痛ければ泣くことができるようになったのは、「この場所が安全だ」と認識したからだと思いました。2年間、教授を始め、私を温かく受け止め仲良くしてくださった、同級生と後輩のみなさん、本当にありがとうございました。」
同僚たちも涙。あとから、入学したばかりのあまり知らない後輩が言いました。
「いつも明るいので、そんな痛みと悩みがあったなんて知りませんでした。」
そう。人はみかけによらないのです。よく言われます。いつも明るそうなその影には、人前で泣けず一人で泣いてきたさみしい40年の人生があるNANCYなのでした。
「涙」という字は、水を流して元の自分に戻ると書きます。
「泣く」という字は、水を流して立ち上がると書きます。
どちらも大宇宙が、人が苦しみをためこまずに、涙で外に放出することができるように与えてくれた素晴らしい心理・身体の機能なのですよ。
たくさん泣いて立ち上がってくださいね。たくさん涙を流して本来の皆様に戻っていってくださいね。
お手伝いしますよ。
ちょっと夏休みの予定がまだ未定なので、カウンセリングの日程のご予約はとれないでいるのですが、募集が始まりましたら、カウンセリングを希望される方は、ラインかメールでご一報ください。
カウンセリングは今後、予約制で専門カウンセリング、特に、専攻であるトラウマ治療と家族問題を専門に行っていきます。
もちろん、マヤ暦の講座もやっていきますよ!!!
気になる人もいるかなと思い、書いておきました。
今日も長くなってしまいました。今まで、メルマガを登録してくださっていたのに、毎日送ることができず、申し訳ありませんでした。
サボっていたわけでは決してなく、4人の育児と、大学院と、韓国マヤ暦の基盤づくりとマヤ暦の講座と大学の教員という仕事の5つで、どうしても書く時間がありませんでした。
いつも、申し訳なく思っていました。 が! 大学院を修了しましたので、今後は時間をみつけて、送らせていただきますね!!
今日のマヤ暦は、kin23.青い夜、白い魔法使い、音10です。
皆様の豊かで幸せな未来の絵をスケッチブックにクレパスで描いてみてください。
青い夜は潜在意識の番人ですので、その絵を描いていくうちに、潜在意識のスイッチが入り、思い描く未来を引き寄せることができます。
自分を甘く見てはいけませんよ! 皆様は、宇宙に一人しかおらず、誰がなんといおうと、本当に素晴らしい存在なのです。
皆様にしか、できないことが必ずあります。それが生まれてきた意味です。
白い魔法使いは「信じる力」ですので、まずは他人ではなく、自分自身のエネルギーを信じてみてください。
自分を100パーセント信じ切れたひとは、他人も100パーセント信じることができるようになります。
音10は「現実化」のエネルギーですので、それが可能な日になります。
本当に素晴らしい、皆様!!!!生まれてきてくれた本当にありがとうございます。
皆様のお父さんとお母さん! 皆様を生んでくださり、本当にありがとうございます!
皆様は素晴らしいですから!!
最期に、いつも応援してくださった皆様!本当にありがとうございました。
今日も元気にいってらっしゃい!!
NANCYより本当に愛を込めて・・・
今後のマヤ暦講座の日程
オンラインです。
しあわせの波長は共振します。まずは皆様自身が本当の自分を、そして、本当の自分の人生を生きて、「しあわせ」になり、周囲の人たちにその波長を共振させていくことが大切ですよ!
マヤ暦は本当の自分を生きるための学びです。
忘れないで。皆様はしあわせになるために生まれてきたのですよ!!!!
太陽が今日、皆様さんに降り注いでいるなら、それが証拠です!
宇宙が皆様を生かそうとして愛している証拠なのです。
思いやりだよ!人生は!!!
グループ予約のご案内
アドバイザーさんばかりの参加だったので、参加されている先輩ママさんの意見、感想から学ぶことが多かったです。
子育てについてシェアしたり、深く話し合う機会自体がそんなにないので
4時間子育てについて対話し過ごした時間自体が貴重でした✨
子供は授かりものではなく
『預かりもの』という言葉に、つくづくそうだなぁと思いました。
ナンシー先生は心理学を学んでおられるので、その世界からもお話してくださって学びや氣付きが半端ない!
私自身もまだまだ成長できる楽しみがあります。
「自分を侮らないほうがいいですよ!」
って言葉も心に残りました。
マヤ暦を知らない方達にも講座を受けることで、子供との関わり方のヒントや、心が軽くなるポイントがたくさんあるなぁと思いました。
誰かの人生を少しでも豊かにしたり、幸せにすることができるマヤ暦アドバイザーとしてこの内容をお伝えしていきたいなと思います。
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