近藤千園
近藤千園

WHYから始めよ!

2022/5/24配信


皆様


個と組織が「未来共創パートナー」へ

循環型組織変革コンサルタント

近藤千園(こんどうちその)です。

 

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先日の日経新聞の広告に触れて




本棚からこの本を手に取りました!

 



10年くらい前のだけど、とても影響を受けて

今でも大事にしている考え方。

 

サイモン・シネックの『ゴールデンサークル理論』

 


 



エグゼクティブコーチングを行っていて

良く思うことがあります。

 

人は自分に嘘をつく・・・

それは社長でも同じ。

 



嘘ではないんですけど

人はすぐに本当の気持ちにたどり着けない

ことがある、ということです。



 

最初は「浅い」「表面的な」答えについて

何度か同じ問いを角度を変えて聴くことで

大切な「WHY」に気づいていく。



 

一度であきらめずに、

何度もその先の自分に期待して

聴いてもらう環境も大切です。

 

 

さて、「ゴールデンサークル理論」繋がりで、

 

チームが生まれ変わる「組織変革の教科書」

のなかで、思考の筋トレについて書いた内容です。

 

参考になれば幸いです!

 


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●How」を考える筋トレから、「Why」から考える筋トレへ


 


マーケティングコンサルタントである


サイモン・シネック氏が提唱した有名な理論に、


「ゴールデンサークル理論」というものがあります。


 


これは、優れた組織には共通する考え方や行動の仕方があり、


それは、サークルの内側から外側に向かって


「Why(なぜ)」→「How(どのように)」→「What(何を)」


の順に考えていくというものです。


 


これまでは、どちらかといえば「トップダウン型」が主流でした。


 


組織のトップが取り組む内容(What)や目的(Why)を決め、


どのようにすればいいのか(How)を自分たちで考えるという筋トレが、


組織のなかでの成長を意味していました。


 


実際に、「How」を考える能力は、


多くの組織で高められてきたのではないでしょうか。


 


ところが、これからの時代に必要となるのは、


自分たちで「Why」を考え、


どのように、何をしていくのかを考えることです。


 


これが、「組織の当たり前」を超えるためには不可欠です。


 


実践していくには、


いままで使ってきた「筋肉」では対応することが難しくなるでしょう。


 


ですから、トレーニング方法を変えていく必要があるのです。


 


★あなたの組織では、「Why」から考える筋トレをしていますか?



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組織、チーム、コミュニティーの成長、変化を推進する


経営者、幹部、リーダーの皆さんにも


『成長、変化のための同志』が不可欠です。


 


自分1人では気づけない


あたり前の思考の枠を超えて


現場での実践と社外実践会での対話、振り返りで、


「循環型組織変革」を体感しませんか。






 


 


 


バックナンバーを読む ▶


 


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C.K.コンサルティング&コーチング

 

【個】と【チーム】の

成長・変化の相乗効果で組織変革の土壌をつくり

「未来共創パートナー」となる

 

「チームが生まれ変わる 組織変革の教科書」

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「CKCC」の

【ミッション】未来の可能性を広げ、変革のきっかけをつくる

       可能性: 未来への期待と内なる自信

       変革:変わる勇気、変えない強さ

【ビジョン】個と組織があたり前を超え、

      ジブン(自社)ならではの価値を生み出し

      相互に高め合う同志の輪が広がる世界

【バリューサイクル】

      「既存の枠を超える」→「新たな価値を生み出す」

       →「多様性を認め合う」→「可能性をはばたかせる」

 

Web Site:http://ckcc.jp

 

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