利益デザイン・川原悠伍
利益デザイン・川原悠伍

無我夢中になって忘れてました/理想の顧客に成り切る[日刊]粋の追求(Vol.29/30合併号)

2022/4/30配信



皆様


いつもメルマガの追求」をお読み頂きありがとうございます。


利益デザイナー・U5 BOSSこと、川原悠伍です。


 


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【お詫び と 良いわけ・・・・


昨日、Vol.29の配信を、忘れていました。


楽しみに、寝ずにお待ちくださっていた読者の皆さま、本当に申し訳ございませんでした。


 


言いわけですが・・・


昨日、久しぶりに超真剣に、ある講座(講演)を、ひとりの普通の受講者として受講させて頂いたんです。


途中休憩を挟んで、3時間強の講座中、受講目的の「2025年度、(現在+)年商5億円」という目標を、一瞬も忘れることなく集中していたため、実は休憩時間に、自販機の近くで会った方や、廊下などでスレ違った方の、顔などもほとんど覚えていないんです・・・・。


結果として、11,000円の講座中に、明確にイメージできたのは「+年商3億円」のイメージでしたが、その後の懇親会でも頭の中ではまだ講座中のイメージがぐるぐる回ってて、どんな料理が出たのか?僕はそれを食べたのか?どんな方々が参加されていたか?などの記憶も定かでありません。(本当に申し訳ございません)


 


→ そこまで僕を集中させた、講座はこちらです  


 


→ わらしべ読書ワンコイン体験&読書感想文講座


 


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Vol.28の開封一番くじは


塩谷 礼香さんでした!


塩谷さん、いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます!


 


塩谷さんは、東京都世田谷区の美容室『アンティーラ・豪徳寺店』にお勤めのスタイリストさんです!(僕、個人的に大ファンの美人です・・・)


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粋な客 になろう!】


久しぶりに、僕の師匠の話しをしたいと思います。


まあ、とにかく、カッコいい人だったんですが、仕事のときのカッコ良さと、夜の街でのカッコ良さがあって、今日は「夜の街」でのカッコ良さを紹介します。


 


時代は、バブル景気がはじけた1992年頃〜1996年頃(僕が20歳〜25歳)です。


途中、22歳の10ヶ月間は、カバン持ちをさせて頂いてました。


 


・・・・・・・・・・・・・・・


よく何度も見たシーンです。


師匠はよく僕らを、銀座や六本木、赤坂などに食事や飲みに良く連れて行ってくれました。


そこでも、いつも「一流の顧客」なんです。


 


ある日、師匠と僕ら4〜5人で小さなクラブで飲んでたんですが、その日は割と繁盛していて、気がついたら店内は満席に近い状態でした。


そのとき、もうひと組、別のお客様が店に入ってきました。


出迎えたホステスさんは、ちょっと困った感じ。


 


その瞬間、師匠は僕らに向かって「あ、そう言えば、今日は◯◯のママと約束してたんだった!」と言い出して、さっと席を立ってお店の女性に「すまん!また来るよ」と言って、僕らを連れて店を出るんです。


 


・・・・・・・・・・・・・・・


満席や品切れで、お客様を失客することを「品の切れ目は、縁の切れ目」というほど、商人にとっては、なんとか避けたいことなんですが、それを察して、さっと席を立つ。


そして、その気づかいを、わかった上で、黙って甘えるママ。


 


当時の僕には、最初のうちは何が起こってるのか?よく分からなかったんですが、回数を重ねるごとに、その意味がわかってきて、僕も何度か真似をさせて頂いたもんです。


 


・・・・・・・・・・・・・・・


そうかと思えば、別の日は、お店に入ると閑古鳥が鳴いてます。


お客様の人数よりも、お店の女性の人数の方が多い。


 


普段は、いつもの愛飲のボトルを黙って飲む師匠なんですが、そういう時は、派手に飲み出すんです。


高級なシャンパンを開けたり、普段は飲まないワインを飲んだりします。


 


そして、いつもは「顔パス」なんで、クレジットカードなども必要なく、ツケで飲まれるんですが、そういう時は必ずキャッシュ(現金)で支払いをされるんです。


 


・・・・・・・・・・・・・・・


【理想の顧客に成り切る】


僕は今でも「今、この店にとって、ありがたい顧客とは?」ということを、店の雰囲気などから感じ取って察するように心がけています。(もちろん、まだまだ未熟なので、ズレることもある)


 


そうすると、店によって「顧客として、どう振る舞えばなのか?」が感じやすい店と、なかなか分かりにくい店があることに気づきます。


感じやすい店は、コンセプトがしっかりしていて、店内のポップやメニュー、オペレーションも一貫している。


逆に感じにくい店は、コンセプトが分かりづらく、なんだか統一感もない。


 


理想の客になろうという「視点」を持つことで、全然違った見え方や捉え方が生まれるんです。


ぜひ、皆さんも試してみて下さい。


 





 




 


 


 


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