高橋和彦

【ちょっとしたコツ】高橋治療院メールマガジン【11円療法】

2022/3/ 5配信


皆様


地方在住や年齢を言い訳にしない最新の技術と情報ですべての人により良い未来を提案します。


JFACe認定イオン球講師

高橋治療院院長の高橋和彦です。


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パラリンピック始まりましたね!


こんにちは。

北京パラリンピック始まりましたね!

雪国育ちのくせに、ウインタースポーツが苦手な私です(^^;)。

でも見るのは大好きです。
自分がヘタなだけにアルペンスキーは見ていて惚れ惚れしてしまいます。

スピードが怖くてボーゲンでゆっくり滑るしかできない私にとっては異次元の滑りです!

パラリンピック楽しみたいと思います。


さて、本日のトピックは、

【セルフケア指導のコツ】

です。

チョッとした指導の仕方で実行率が変わります。



そのコツは……


〇〇した後に「セルフケア」をやってくださいね。】

という言い方をすることです。


「なんだそれ。」
「意味あるの?」

と思われたかもしれないですね(^^;)。


まあ何を言ってもやらない人はいる訳ですが、

セルフケアの習慣づけが大事なのは言うまでもありません。



たとえば、

首周りのストレッチを指導するとしましょう。


【「ストレッチ」をしてから寝てくださいね。】



という言い方をしたとした場合、

もしストレッチを忘れてお布団に入ってしまうと、


「あ、忘れちゃった。まあいいか!」



という気持ちになりやすいんです。
そこで習慣化が途切れやすくなります。


そこで、

「夕食を食べ終わったら座ったままでいいですからストレッチをしてくださいね。」

という言い方をすると、

【夕食がストレッチのトリガー】

になる訳です。


つまり、

【日常生活のイベントをセルフケアのトリガーにしてしまう!】

という事なんです。



ちょっとした言葉遣いではありますが、患者様の行動には大きな変化が出ます。

 

ぜひ意識してお試しいただきたいと思います。

 


最後までお読み頂いまして、
どうもありがとうございました!



 






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