ともだ未佳
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【ハルモニア】明日は魚座新月・最高最善の言葉

2022/3/ 2配信


皆様、こんにちは。


 


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ソウルナビゲーター ともだ未佳です。


 


今日もご開封いただきありがとうございます。


 


◆   ◇   ◆   ◇   ◆


 


三月に入り


みるみる春らしい陽気になってきました。


 


三寒四温、季節の変わり目のこの時期は


溜まっていたものを排出する動きが起こります。


肌荒れ、喉荒れ、感情の現れ、色々と。


 


 


新月も近づいて心身が優れないかもしれませんが


出すと新たなものが生まれます。


自然現象の循環と捉えるといいかも。


 


 


何事もほどほどにして


ご自身のいい頃合いでお過ごしくださいね。


 


 


明日の新月チャートより


 


明日、日付が変わって2時36分頃


魚座にて新月を迎えます。


 


明日の新月チャートです。



 


このチャートは内的方向へと


エネルギーが向かっています。


リーディングした言葉をお伝えします。


 


 


私達は


「源」「空」「絶対的主体」「大いなる存在」など


決して言葉では表せない全体一つが


多様性のある表現として


この世界に顕現している存在です。


 


 


 


映画に例えると


全体一つがスクリーン。


この世界や人生がスクリーンに映る映画です。


 


 


映画の内容は様々。


山あり谷ありのストーリーに合わせて


沢山の出演者と皆様が


泣いたり笑ったり怒ったり悲しんだりしてます。


 


 


映画が終わると映像は消えて


スクリーンだけが残ります。


 


 


映画上映中は全く気付かなかったけど


常にそこにスクリーンはありました。


 


これが全体・源で、私達の本質と近いものです。


 


 


私達の日々の生活で起こる出来事や


様々な思考や感情の背後に


いつもこの静かなスクリーンは存在しています。


 


 


映画はスクリーンとピッタリと離れていないでしょ?


あんな感じ。


 


 


静かで変わらない、いつも一緒にいてくれる


安心のホーム的なところ。


全てが現れ、そして消えていく源。


 


 


私達が求めている平和、幸せ、喜び、安心感は


自分と共に元々あるのです。


 


 


神社の本殿には鏡があり


自分の中に神がいると教えてくれています。


あれと一緒ですね。


 


 



 


 


源から来ている私達は


どうしたら本来の姿が自然に現れるのでしょう?


 


 


秘密も自分にあります。


 


 


私達は源(スクリーン)でもあり


映画の出演者でもあるのだけど


 


 


人間社会に生きる多くの人は


映画での女優、俳優の役割と同一化しています。


 


映画のストーリーの役が自分だと思い込んでる。


 


 


それだと自分で自分を束縛しているのですね。


自分がつくったり受け入れた概念、観念で


「こういう人間」だと思い込み


物語の中に入り込み


自分の本当の自由を縛っていきます。


 


 


「私はこういう人間だ」という自分(自我)は、


概念でつくられた幻想なんですよ。


 


 


私の名前、「ともだ未佳」だって概念で


映画での役です。


 


 


 


「概念」や「思考」は


人間社会での道具としては実用的です。


名前がないと物を指し示せないし、


記憶(も思考)がないと不便です。


計算も料理もできません。


 


 


 


が、使い方を誤ると


過去の記憶から後悔や自己肯定感の低さ、


悩み、不足感をつくり


未来への渇望、不安や怖れをつくります。


 


 


そしてそれらを感じたり考えてる


「自分」がいると思い込んでしまうのです。


 


 


人生物語、映画の役になりきってるとは


このことを指します。


 


 


何もないスクリーンであることとは


何でもあるということです。


 


 


今生きてる人生物語という


映画の主演女優・俳優の役を


どんなシーンも受け入れ


 


 


それが役だとわかりながら


十分楽しめるように授かった


才能、個性、知性です。


 


一人一人、皆違う授かり方。


優劣はありません。


 


 


それらが自然に発露するには


くっつけてしまった概念をどんどん取り去り


思考、感情をどんどん流し


溜めないことでしょう。


 


 


したい人はしてください。


無理にしなくてもいいんです。


必要なタイミングで起こるかもしれないし


起こらないかもしれません。


 


 


 


授かってる個性は源からの賜物。


「自分のもの」と思うと自然に発揮できません。


 


 


花はその美しさを


「自分で咲かせた」とは思っていないように。


 


 


 


皆様の皆様らしさを


顕現するのは源の仕事だから


 


皆様と全体にとって


最高最善の唱える言葉は


「御心のままに」。


(心と表すと存在があるみたいだけど、ないです)


 


 


あなたを含む全体にとって最善のことが


自然に表れてくるでしょう。


 


 


何かある時でも、いつでも唱えていると


皆様にとって必要なことが


ちゃんと起こるようになってます。


例外なく。


 


 


私にも大きな変容が起こりました。


恩寵でしょう。


 


 


とても大きくて


わかりやすくまとめられるか


わからないんだけど


必要な方と分かち合えたらと思っています。


 


起こるべきことが起こる。


 


 



 


 


人も花も山も川も光も闇も


みんな違っているのがすごくて。


 


でも映画が終われば


皆一つのスクリーンに戻ります。


 


 


元々スクリーンから現れてるからね。


万物のスクリーン、「ホーム」に


いずれみんな戻ります。


 


 


ステキな新月の日をお過ごしください。


 


 


 


 



  

 


 





 


 


 


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