存在は愛のエネルギーだ！

半径1.8ｍの愛と自由で

自分が変わる

まわりが変わる

世界が変わる

「人間関係の生きづらさ脱出」コーチ　

花咲あけみです

コロナで保育園が休園になり

ずー－－と

毎日、孫たちと遊んでます。

 （実は、ヘロヘロ）

さて

今日のテーマは

ある世界像

『嫌われる勇気』で有名になった

２０世紀最大の心理療法家のひとり

アルフレッド・アドラー

は言っています。

言いかえれば

皆様の性格は

私をどういう人だと思っているか？

他人や世界とはどういうものだと思っているか？

私はどうなることが理想か？

の3つの要素が土台となってできている

ということです。

サンタさん
が来てくれない(-_-;)

季節はずれな話ですが......

1955年生まれの私が

子どものころ

我が家に

サンタクロースは来ませんでした。

せめて

お菓子がたくさん入ったサンタのブーツ

がほしかったけれど

買ってもらえませんでした。

クリスマスなどという

外国のお祝いをマネする気が

父母にはさらさらなかったのです。

無宗教の私も

クリスマスをお祝いする気持ち

はないのだけれど

娘たちが小さい頃には

いちおう

サンタさんが来ました。

そして

娘夫婦は

サンタさんになって

心のこもったプレゼントを

しています

サンタさんが来てくれた！

1か月前

サンタさんからもらった

新幹線はやぶさのプラレール

で遊びながら

ハルくん（4歳）が

歌っていました。

「サンタさんがくれた

　はやぶさ～～♪」

「サンタさんは

　どうやって、はやぶさをつくったのかな～～♪」

おお

見たことも会ったこともないサンタさんに

想いをはせている！

サンタさんが

私に

プレゼントをくれた！

とは

なんて

ステキな世界像！

世界は私を愛してる！

皆様は

どんな世界像を持っていますか？

私はの世界像の中には

どうせ私は嫌われる(-_-;)

というのがありました。

いや

今でも

少しある感じがします。

でも

見も知らぬサンタさんが

遠い国から

トナカイにのって

私のために

プレゼントを届けてくれた！

って

なんて胸のふくらむ

あたたかい世界！

サンタさんからのプレゼントは

子どもに

世界は私を愛されている

という世界像

私は

世界から愛されている

という自己概念

を刻んでる！

だったら

クリスマスの意味はよく分からないけれど

サンタさんからのプレゼントには

大きな働きがあるんだなあ！