【小正月「小豆粥」レシピ】美容、健康、ダイエットにも効果大
皆様
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。
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五感で楽しむ「木のまな板」
【耳付きありのまな板】
1月23日(日)に発売します!
茨城県石岡市八郷のひのき、
端材を活用して、
節や木の目もありのまま生かしました。
低温乾燥にこだわり
酵素を含んだ”生きたまな板”。
まな板から料理も人生も楽しくなります♪
【耳付きありのまな板】詳細は>>>
1/23 茨城県 五感で楽しむ 「まな板」トークライブ
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皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
先週から仕事も学校も始まり、
お正月気分もすっかり抜けてきた頃でしょうか。
7日は七草粥の日、
11日は鏡開きでしたね。
そうそう、
お正月とは別に
「小正月(こしょうがつ)」と呼ばれる日があるのをご存じですか?
小正月は、旧暦の正月にあたり、
1年の最初の満月にあたる1月15日とされていました。
太陽暦が用いられるようになり、
元日を中心とする「大正月(おおしょうがつ)」、
15日を「小正月(こしょうがつ)」と呼ばれるようになりました。
15日の朝は、
昔から「小豆粥」をいただいて、
無病息災を願い、邪気払いをする風習があるの。
古くは「土佐日記」や「枕草子」などにも、
小正月に小豆粥を食べたことが記されているとか。
なぜ、
無病息災、邪気払いのために
「小豆粥」を食べるのでしょうか?
それは、
小豆の栄養価がとても高く、
とにかく健康の効果が大きいから。
デトックス作用もありますので、
美容にも、ダイエットにもつながります。
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お正月ご馳走を食べ過ぎた方!
外食続きという方!
便秘がちという方!
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小豆粥ぜひぜひお召し上がりください。
小豆の茹で汁には利尿作用があり、
小豆の粒は食物繊維が豊富なんですよ。
玄米の小豆粥にすると、
玄米との相乗効果でデトックスパワー高まります。
食べた数時間後に
便がどっさり・・・という爽快感がある方もいるほど。
さてさて、小正月を前に。。。
【玄米の小豆粥レシピ】ご紹介です!!
材料がおうちにある方、よかったら作ってみてね。
材料
玄米 1カップ(無農薬無化学肥料の玄米がオススメです)
小豆 1/4カップ
自然塩 小さじ1/2
水 6カップ
作り方:
①玄米は小石や籾殻を除き、拝み洗いして、
ざるに上げて水を切って、フライパンでキツネ色になるまで炒る。
小豆は洗ってざるに上げて、水を切る。
②圧力鍋に玄米、小豆、自然塩を入れ、
水を注ぎ、蓋をして中火にかける。
③圧力がかかったら、弱火にして40分ほど炊く。
④火を消し、ガスコンロから下ろして、
圧力が自然に抜けるのを待って、お茶碗に盛る。
【ワンポイント】
玄米を煎ることで香ばしくなり、
ふっくらと炊き上がって、消化吸収がよくなります。
玄米を炒らないときは、
一晩水に浸して、水を切って、
材料を加えて、炊いてね。
圧力鍋で炊くレシピをご紹介しましたが、
土鍋や厚手のステンレス鍋、炊飯器でもおいしく炊けます。
◇ちなみに土鍋(マスタークック)の場合は、
6倍の水を入れて、
中火で20分(木栓なし)、
とろ火で100分ふかないかぎり木栓をする 、
火から下ろして10分蒸らします。
もちろん、白米でも小豆粥は作れますよ~。
その場合は下茹でした小豆を入れて、
炊いてくださいね。
◇Macrobiotic memo【小豆】
中医学の考え方に「類似の法則」というのがあります。
その臓器と同じ形の食べ物を食べると、
その臓器の働きを高めることができるという考え方です。
小豆は腎臓と類似した形をしていて、
利尿作用やむくみを取り除く作用があり、
昔から腎臓病の薬として用いられてきました。
玄米の小豆粥は、腎臓の働きを活性化させ、
毒素排出を促すといわれています。
著書「人生が変わる!心と体を温める料理教室」でも
小豆の健康効果ご紹介しています。
(136ページ、139ページ)
本はAmazonでご購入できます
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https://ameblo.jp/crescentmoko/entry-12641752289.html
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ではでは、
今日も健やかな一日となりますように。
体温を上げる料理研究家 小川原智子
追伸:
追伸2:
人は食べたものでできています。
やりたいことをやるにも、
夢をかなえるにも、健康が基本。
そんな食事法を知りたい方は、
気軽にお問い合わせくださいね。
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本当にいろいろとお話を聞いてくださいました。
また次回が楽しみです!!
忙しさを理由に乱雑になっていたキッチン。
もこさんに背中を押していただきました。
どういうキッチンにされたいか、質問され、
自分のやりたいように整えていくべきものなのかなと気付きました。
家でのデスクワーク時だけでなく、寝るときに布団の足元にしのばせれば足がポカポカでぐっすり眠れます。
レンジで温めて繰り返し使えるところ、座布団タイプは面積が広くて広範囲に温められるところが気に入りました。
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