藤原 恵津子
藤原 恵津子

思考と行動のバランス

2021/12/21配信


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皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原 恵津子です。


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叶えたいことがあるとき



頭で考えて計画を練ったり、それについてあれこれ考えるよりは、実際に行動していく方が望む結果が出やすいのは多くの人が実証済みです。


 


実際に、思い通りの結果が出やすい人と、出にくい人の違いは何なのか???


 



今日は長年セミナーやカウンセリングをしていて自分なりに感じたことを書かせていただきます。


 








 








 


人はともすれば、出来るだけ失敗をしないように考えてしまいます。


 


しかしここで考えすぎると、だんだん恐れが出てきたリ、それに伴って、行動しようとしていたことを自己完結してしまいがちになります。


 


いろいろ考えたけど、やっぱりうまくいきそうもないからやめておこうと。



これほどもったいないことはありません。


 


 


では、やみくもに行動する人はうまくいくのか…



これも一概には言えません。


 


軽はずみな行動をしたばかりに、かえって物事がややこしくなったり、実現まで遠回りしてしまうこともあるからです。


 


望む結果を出すためには、考えることも行動もどちらも同じぐらい必要だと私は思っています。


 


しかし、初めの一歩に関して言えば、


考えすぎない・むしろ考えないぐらいの方がうまく行くように思います。


 



ここで考えすぎると、前にお伝えしたようにネガティブになってしまい自己完結してしまい、結果、現状維持になってしまうからです。


 


※参考過去記事(ネガティブな人へ)


 



ここでのポイントは、その行動の結果がうまくいったか行かなかったかではなく、


 


どんな結果もうまくいったという前提の基、さらにこの結果を次にどう生かすか



という考察です。


 



また、行動した結果、思ってもみなかった方向に展開することも多々あります。


 



大事なのは、どんなことが起こってもそれをチャンスととらえ、次にそれをどう生かすか


 


ここで「考える」のです。


 


多くの人はこの逆をやってしまいがち。


 


つまり、初めに考えすぎて、


「やっぱりやめる」


「どう考えてもうまくいきそうもない」 


と自己完結をしてしまいがち。


 



前にお伝えしたように、基本的に人の脳はネガティブに出来ていますから。


 



結果、結果現状のまま、 


あるいは、思いきって行動をして、うまくいってる間はいいが、思い通りの結果が出なかったときに、ネガティブに考えすぎて、やめてしまうのです。


 


これではうまくいくはずがありません。


思考と行動が逆なのです。


 


 


うまくいくための具体的方法として


 


初めの一歩はあまり考え過ぎないで行動(直観的なものでいい)



結果が思わしくない場合、これがうまくいってるとするなら、どういう意味なのか(考える)



次はどうすればさらにうまくいくだろう(考える)



この結果を次にどう活かせばいいのか(考える)



そして次の一歩を行動する(直観でいい)


 



このパターンがうまくいくように思います。


 


 









 



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