新美雅弘

「未来ってどうやって創られてるんだろう？」

「未来はあらかじめ決まっている？」

「決まっていることなどなくて自分で創り出すもの？」



僕の母親は何か困ったことや迷ったことがある時に必ず診てもらいに行く占いの「先生」がいました。

その「先生」は両足がなくて大人なのに身体の小さい方でした。

僕の母親の母親もその「先生」にことあるごとに相談していました。

僕は小さい頃から身体が丈夫でなかったので、何をしに行くのかもわからずその「先生」の元に母親に連れて行かれていました。

これが僕の「占い」との最初の出会いだったと思います。

そんな感じだったので僕の最初の「占い」の印象は
「嫌なもの」でした。
なんかわからんけど知らん人のことを親が敬っていて
その先生の言うことが絶対でその通りにさせられる、からです。

今となっては母は良かれと思ってそうしていたのはわかるのですが
思考停止になって
「偉い」先生の言う通りにヘコヘコする母親や
その場所が「嫌」でした。
それから僕の「占い」の印象は
「いかがわしいもの」になりました。

今の僕は「占い」そのものが悪いものだとか
「いかがわしい」「信じられないもの」だとは思いません。

しかしそれを扱う人の「態度」「扱い方」が気持ち悪いなあ、と思うことはあります。

なんでもそうですが
「あなたは何もわからない存在」「私は何でも知ってる存在」
もしくは
「私は何もわからない無力な存在」「あなたは何でも知ってる完璧な存在」
みたいな上下関係、というか分離のある関係性が嫌です。

そうでなくて僕が興味があるのは
「対等であるあなたと私が協力したら何が一緒に創れるだろう？」
です。
これは整体をしていてもリーディングしていても占いしていても同じです。



１５年前くらいに習っていた気功の先生がタロットや占いもしていたことから東洋医学と占いが密接な関係にあることを知り、

以来自分の興味のある占いジャンルを色々勉強してきました。

今、主に使うのは算命学、五星占術、西洋占星術、タロット、そしてリーディングです。

これらを使って
僕があなたの未来を「ズバリ当てる！」占いをする
のではなく、

「どんな未来を創っていきたいのか？」
「その上で来年はどんな一年にしたいのか？」
をサポートするようなセッションが一年占いです。

今年はどんな一年だったのか？をタロットを使いながら一緒に振り返っていき、
達成したこと、課題、あれは何だったのか？、未消化なものを消化していき

それを元に「来年一年をどんな一年にしたいのか？」
を占いやタロットでその運気を観ながら
一緒に考えていくようなセッションになります。

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＜１年占い２０２１−２０２２年版＞
９０分１００００円
１２０分１４０００円（課題についての調整ヒーリング付き）
ZOOMによる遠隔セッションとなります。
２０２２年２月２日（節分前日）までの限定セッションとなります。
＜セッションのご予約の方はこちら！＞
↑こちらのフォームから＜期間限定セッション＞をお選びいただき、ご予約ください。
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※毎年年末年始は占いリーディングセッションを提供しているのですが
今年はどんな形で提供していこうか？
何人かモニターで受けてもらったところ
今年の振り返りが良かった。
というようなフィードバックが多かったので
今年はこのような形でやっていきます。
多分来年はたくさんの人にとって動きの大きい一年になるかもしれません。
ですからその分、今年をちゃんと振り返っておき、土台を固めておくのが
重要になるんじゃないか？と感じています。
どうしたいか？が整理されることで必要なことが現実化され始めた、何をすればいいかわかってきてビジョンがはっきりした、というお声をいただいております。