絶望的な状況でも希望を持ち続けるために【たがしゅう公式メルマガ】
皆様
病気を自分の力で治す!「健康セルフケアの極意」
たがしゅう公式メルマガ 第136号 2021年12月2日
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目 次
1.絶望的に分断が深まってしまった...!?
2.たがしゅうの情報発信
3.編集後記 〜「対話」が私に残された「希望」〜
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【★たがしゅう関連情報告知】
①日本臨床心理学会に招かれ「対話」イベントします!
縁あって日本臨床心理学会さんに招かれ、
「ウイルス」をテーマに対話イベントを行う機会を頂きました。
一般的には「敵」「病原体」などと捉えられがちなウイルスを
「味方」だと捉える私の見解を短いプレゼンで紹介し、
あとは残りの時間を使って自由に「対話」していこうという企画です。
このイベントは12月5日(日)〜12月11日(土)に行われる
同学会の第57回大会の一部として行われます。
大会のパスポート(会員4,000円、非会員6,000円)を購入すれば、
大会期間中のすべてのイベントに参加できます。
依存症治療の第一人者、精神科医松本俊彦先生のイベントなど
他にもたくさんの興味深いイベントが目白押しです。
②「薬とは何なのかを徹底的に考えるセミナー」アーカイブ動画販売中!(料金3,000円)
2021年11月28日(土)に開催したオンラインセミナー。
当日9名の方にご参加頂き、概ね御好評頂いた内容を動画販売します。
この内容はあくまでもたがしゅうの個人的見解ではありますが、
この内容を知っていることで今後どんな薬が世に出てきたとしても、
その薬との付き合い方を間違えずに済むと思います。
よろしければ是非!以下よりご購入下さい。
https://www.reservestock.jp/stores/article/22508?article_id=46048
③「オンラインでオープンダイアローグにふれあう会」(60〜90分程度)
参加費:500円/名
フィンランド発祥の「対話」による精神療法
オープンダイアローグのオンライン練習会です。
12月から有料化していますが、
多くの方々にお申込み頂いており大変有り難いです。
【顔出しあり版】(※原則全員顔出し)
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/16337
・12月10日(金)16時〜17時30分(4名参加受付中。満員御礼!)
・12月18日(土)20時〜21時30分(3名参加受付中。残り枠1名!)
【顔出しなし版】(※原則全員顔出しせず)
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/16453
・12月14日(火)16時〜17時30分(4名参加受付中。満員御礼!)
・12月24日(金)16時〜17時30分(1名参加受付中。残り枠3名)
(注意!)
2名以上の参加がない場合は、会の開催が見合わせとなります。
すでに2名以上の参加がある回でも、
当日までにキャンセルが出る可能性もございますので、
恐れ入りますが、料金の支払いは後払いでお願い致します。
なお当会に3回以上参加された方は、
さらに「対話」について深く学べる
”たがしゅう「対話」重視型コミュニティ”(2022年1月始動予定)
への入会資格がもらえます。参加費は月額500円です。
当コミュニティの入会特典は以下の5点です。
いよいよ来年1月より始動開始しますが、
すでに参加資格をお持ちの方の申し込み受付を開始します。
詳細は以下のサイトよりご確認下さい。
自身が参加資格を満たしているかどうかわからない方、
あるいはオンラインオープンダイアローグについて何かご意見ある方は
以下のフォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/TvyDDkGjM9imogpp7
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【★認知症サプリメント試用モニター募集中!】
認知症用サプリメントの試作品を扱っています。
対象は軽症認知症もしくは認知症の一歩手前(軽度認知障害)の方です。
希望者はオンライン診療で私が一度無料で認知機能評価させて頂きます。
メルマガ読者およびその御家族の方で、
もの忘れが気になる方、興味のある方は是非御一報下さい。
評価の結果、必要性があると判断された方は、
サプリメント1ヵ月分を無料でモニター試用できます。
(それ以降も必要と感じる場合は有償提供となります)
詳しいお話をご希望の方は以下よりお問い合わせ下さい。
https://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/42822
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【★オンライン産業医を希望される企業を募集中!】
私、たがしゅう産業医の資格も持っています。
産業医をお捜しの企業の担当者の皆様、
たがしゅうを産業医として雇ってみるのはどうでしょうか?
オンライン診療医であるが故に
産業医としての私の強みはオンライン対応の臨機応変性です。
糖質制限、ストレスマネジメントの知識をもとに、
きめ細やかな面談、臨機応変な対応を行います。
製造業からIT企業まで多数、産業医業務経験あります。
詳しいお話を聞きたい方は是非お気軽にお問い合わせください。
https://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/42822
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1.絶望的に分断が深まってしまった・・・!?
先日新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が南アフリカなどで確認されたことを受け、
「全世界からの外国人の入国を当面の間、停止する」と表明したというニュースが駆け巡りました。
岸田首相のこの決断を英断だと評価する声も少なくないようですが、
私はこの行動を、というよりもこの行動をさせるに至った現代社会の状況を絶望的にまずい状況だと受け止めています。
そこまで絶望的にまずいと私が思うのは、この行動が日本だけではなく「全世界的に共通して認められている」ということに理由があります。
先日来「対話」の重要性に注目し続けていますが、
今の社会情勢は著しく「分断」に傾いていると言っていいと私は考えています。
このような決定を世界のトップリーダー達がこぞって行ってしまう社会状況、
もはや個人のレベルで何をどう反論しようと変わり得ないほど絶望的に高い壁で分断されてしまったような状況に私には思えるのです。
しかも原因になった「オミクロン株」の感染者はすべて軽症または無症状という報告も出ています。
勿論、これから重症例が出て来る可能性はゼロではありませんし、
デルタ株のようにあっという間に世界に広がるという可能性も否定できないかもしれません。
しかしそもそも「ウイルス感染症は自己システムのオーバーヒート状態」という私の見方で考えれば、デルタ株も、オミクロン株も、他のどの株も、あるいはコロナ以外の感染症も、「重症化するかどうかは自己システムの乱れ具合によりけり」なのです。
だから今後オミクロン株がどうなろうとやるべき事は自分の心と身体を整えることです。
テレビやネットでの専門家の一面的なものの見方に不安・恐怖を煽られてはいけないと思います。
私の知る限りどの国も日本同様の水際対策、外国人入国禁止方針を取っています。
歪みに歪んだ科学的価値観がとりかえしのつかないレベルまで進行してしまった状況のようにしか思えません。
そんな絶望的な状況の中で、少しでも世の中の歪みを是正するために
何からどう始めたらいいのか途方に暮れてしまいそうになります。
それでも希望を捨てないために、
私は身近な人達と「対話」していくことからはじめたいと思います。
そこに私は唯一の社会の再生の希望を見出しています。
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2.たがしゅうの情報発信
日常感じた出来事を書き連ねる「たがしゅうブログ」
最新ブログ記事(2021年12月2日更新)
「『ワクチンは正しい』という前提による解釈の歪み」
https://tagashuu.jp/blog-entry-1974.html
→「こびナビ」という団体をご存知でしょうか。
優秀な医師集団に見えますが、個人的には非常に思考が偏っていると感じます。
このこびナビの副代表の本を批判的に検証しています。
②自力で病気を治すための健康情報を伝える
「たがしゅうYouTubeチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCaw0z5T-CK1448gH66L1wfQ
最新YouTube動画(2021年11月11日更新)
【癒しの空間】一棟貸し切り宿に泊まってみた【リモートワークにもおすすめ】
チャンネル登録・応援宜しくお願いします!
https://www.youtube.com/watch?v=kpo9mGCaz84&t=23s
※たがしゅうYouTubeチャンネルでは質問大募集中!
https://forms.gle/MGDA4fDrr2zXrJHfA
匿名で回答できます。
こういう企画があれば面白いというアイデアもあれば是非教えてください!
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3.編集後記 〜「対話」が私に残された「希望」〜
今後、海外の人達と触れ合うことができない時代に突入してしまうのでしょうか。
制限と緩和が繰り返されるも、決して心から相容れることのない時代が今後ずっと続いてしまうのでしょうか。
以前このメルマガでも紹介した私の北欧移住計画にも暗雲が立ちこめてきました。
それ自体は悲しい限りですが、悲しんでばかりもいられません。
ビジネスマンの鉄則は移りゆく状況を直ちに分析し、
新たな戦略を速やかに打ち出して、困難を打破することにあるといいます。
「分断」の反対に「対話」があると思っています。
このトンネルから必ず抜けられると信じて、
私は「対話」的にあり続けるとともに、
どうすればいいかを考え続けていきたいです。
「対話」的であるためには、相手の価値観を否定しないことです。
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「オンライン診療について理解する」5日間メール講座
へ是非ご登録ください。
どんな場合にオンライン診療を利用すべきかが整理できます。
https://www.reservestock.jp/subscribe/143682
イベント・セミナーのご案内
【ゼロから学ぶ】 オンラインで オープンダイアローグに ふれあう会
どうしても問題解決思考になってしまい、真っ白な状態でそれぞれの考えを積み重ねるのが思った以上に難しかったです。
オープンダイアローグは「哲学」だということに納得しました。
何度もこの場に参加して、自分の固定観念を外して、よりよい対話をしていきたいと思います。
今まではほとんどオープンにはしてこなかった自分の問題を話すのは、きっと今なのだろう、とその場で感じましたので、勇気を出してそのままをお話致しました
そうして、みなさまからいただいたお話は、全てが、振り返りと気付きと知恵と力になっていくようにも感じます
自分の中で形が見えずにどうしたらいいものかと思っていたことが、直接の関係性がない第三者の方々の言葉によって明確になり、閉じていた窓が開いた様に思えました
おひとりおひとりが、率直にご自身の体験や感覚を伝えて下さり、そのひとつひとつが心にしみました
どこかで自分を責めてもいましたし、でももうこれ以上出来ないよ、と思ってる自分もありましたし、
いろんな想いと感情があって苦しかったのですが
ひとつひとつ見ていけば、どれも自分の大事な感情であり想いであり
まあまあよく頑張ってきたんだねぇ、と
オープンダイアログというものが初めてでしたので、皆様からいただいたことに対して、まとめてだーっとお返ししてしまってよかったのかしら?と後から気がつきましたが、すみません💦
この様な機会を与えて下さった、
たがしゅう先生に心から感謝致します
そして、今日出逢えた皆様にも
本当にありがとうございました
(Zoomの気付きシェアや感想のページが、まだ使い方がよくわからなくて、一度別な画面に移ってしまうと戻れず、書き込めませんでしたので、ごめんなさい)
実践あるのみだと思いますし、多様な価値観が集いながら、お互いを認め合い、越境しあう勇気も大切にできる時空間だと思います。
来月も楽しみにさせていただきます♪
「対話」型コミュニティ準備会
次回より親交を深めるため、もっと発言していきます。
二年前の糖質制限講演会懇親会の写真添付します。
職業柄、漫画、オープンダイアローグの占める部分が多くて、参加されていた皆さんと、少しずれていたようなも思いましたが、実際、オープンダイアローグを活用されている方がいらっしゃって、どのようにされているのか、すごく興味が湧きました。
私も。数年前まで、気分障害、躁鬱で悩んでいた時があり、実際、通院していましたが、そんな時に、オープンダイアローグがあれば良かったと感じます。
今年の9月から、福津の石井ファームのマルシェで、10〜14日ほど滞在し、研修を受けています。たがしゅう先生が、YouTubeで、紹介されてたマルシェを見たことがありました。何故、マルシェに行こうと思ったかは、はっきり覚えてないのです。
来年の春には、石井先生が大分県に移住され、教えることはされないと聞き、援農の形で、私も短期移住しようと考えています。
九州を訪れ、滞在して、親しくして下さる年上の女性の方々とお知り合いになり、また、先月から宿泊している間借りのお宅の家族の方々に、癒されています。
今は、躁状態が続いているように思い、いつエネルギーが切れて、鬱っぽくなるのかなぁと思いながら、実感がないのが現状です。
今回の参加時も車中であり、しっかり聞くことができないところもありました。
トラウマになったり、なりそうでと。途中退場の話がありましたが、その点がよくわかりませんでした。
具体的にトラウマという場面は、自分とシンクロして共感しすぎてパニック状態になることでしょうか?
その時、聞けたら良かったのですが。
学びたい思いは、強いですが、具体的に訓練というか、感じ取れる経験ができればと思います。
長々と乱文になりました。
途中まででしたが、たがしゅう先生の思いを知ることができていい時間でした。
医療系カフェなど、医療と対話を意識した活動をしている医療者が増えてきているように思います。医療者同士でもつながれるといいなと思い、参加させていただきました。
すこしづつ輪が広がるといいですね。
次回より親交を深めるため、もっと発言していきます。
二年前の糖質制限講演会懇親会の写真添付します。
職業柄、漫画、オープンダイアローグの占める部分が多くて、参加されていた皆さんと、少しずれていたようなも思いましたが、実際、オープンダイアローグを活用されている方がいらっしゃって、どのようにされているのか、すごく興味が湧きました。
私も。数年前まで、気分障害、躁鬱で悩んでいた時があり、実際、通院していましたが、そんな時に、オープンダイアローグがあれば良かったと感じます。
今年の9月から、福津の石井ファームのマルシェで、10〜14日ほど滞在し、研修を受けています。たがしゅう先生が、YouTubeで、紹介されてたマルシェを見たことがありました。何故、マルシェに行こうと思ったかは、はっきり覚えてないのです。
来年の春には、石井先生が大分県に移住され、教えることはされないと聞き、援農の形で、私も短期移住しようと考えています。
九州を訪れ、滞在して、親しくして下さる年上の女性の方々とお知り合いになり、また、先月から宿泊している間借りのお宅の家族の方々に、癒されています。
今は、躁状態が続いているように思い、いつエネルギーが切れて、鬱っぽくなるのかなぁと思いながら、実感がないのが現状です。
今回の参加時も車中であり、しっかり聞くことができないところもありました。
トラウマになったり、なりそうでと。途中退場の話がありましたが、その点がよくわかりませんでした。
具体的にトラウマという場面は、自分とシンクロして共感しすぎてパニック状態になることでしょうか?
その時、聞けたら良かったのですが。
学びたい思いは、強いですが、具体的に訓練というか、感じ取れる経験ができればと思います。
長々と乱文になりました。
どうしても問題解決思考になってしまい、真っ白な状態でそれぞれの考えを積み重ねるのが思った以上に難しかったです。
オープンダイアローグは「哲学」だということに納得しました。
何度もこの場に参加して、自分の固定観念を外して、よりよい対話をしていきたいと思います。
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