井川ともみ
井川ともみ

原因はすべて自分の内側にある

2021/11/20配信


 


 


子育てママに光を当てる☆彡


氣を大切にしてたくさんの方の身体を触ってきたからこそわかること。


子育て歴17年、自然療法歴15年。


今すべてのママたちに必要な自然療法をベースとした考え方、生き方。


このメルマガではかなりマニアックな内容もお伝えします♪


 


 


 


 


 


 


 


原因はすべて自分の内側にある


 


こんにちは!


葉山おしゃれセラピスト



井川ともみです。


 


 



 



昨日の皆既月食、皆さん見えましたか?


葉山では陽が沈んで暗くなってきた後、
早い段階で月が昇りつつ月食していくのを肉眼でもはっきり見えました。
次に見えるのは68年後?
だときっと生きていないので(笑)


このタイミングで見れたこと、とても特別な感じがしました。

夕陽も一年に何度かある、空一面が真っ赤に染まるすごい夕陽で
この夕陽がどうして起こるのかどんなタイミングで起きるのかなぞなんですけど

きっと大気中の物質と雲の関係?なんだろうと勝手に思っていますが
さらにスペシャルな満月のような感じがしました。


 



さて、今日は「原因はすべて自分の内側にある」という話。


このコロナ渦において特に思うんですよね



何かを恐れたり、誰かを責めしたり分断をしようとしたりするのも
結局は原因を自分以外のところにある、と思うところから始まるのではないかと。。


 


身体に起きている症状を診て、症状を何とかしようとするのが西洋医学の考え方。

それに対して自然療法、東洋医学、代替医療では
その症状の原因はないかということをたどっていく。


 



「頭が痛い」
という症状に対して薬を飲むという対処法ではなく
この頭痛はどこからきているのか?と考えるのが自然療法的考え方。



私は15年前からホメオパシーとメディカルハーブなどの自然療法を学んできて
(まだまだ学び途中です)
まず大きくそこが違うということに氣が付きました。


 


頭が痛いことだけを何とかしよう、早くそれを取り除こうとすることにばかり考えていて
ホメオパシーを使ったとしても



それは結局薬がホメオパシーのレメディに変わっただけ。


 


 


そうではなく
原因を探ってその原因にアプローチをしていく、というのが自然療法。


だから「頭が痛い」原因は何なのかを探っていくわけです。


 



「頭が痛い」原因はたくさんあります。
頭痛という症状の原因は一つではなりません。


低気圧からくる頭痛だったり、寝不足による頭痛だったり、目の使い過ぎによる頭痛だったり、風邪の前触れの頭痛だったり



一口に「頭痛」と言っても原因は様々なわけです。
そこにただ「頭痛」の特効薬を摂って「頭痛」を消すというのも一つの医療のあり方です。


でもその頭痛の原因をたどって行って何が原因かに氣が付いていく


そのプロセスが何より大切だと思うのです


 


常に元氣一杯だったら嬉しいけれど、人間ですからそういうことはないでしょう。



そして何かしらの症状を身体が出しているのは悪いことではありません。


 


 


さらに言うならば、病氣になることも悪いことではありません


 


 


私はまずここが、今回のコロナ問題にも繋がっていると個人的に思っています。


病氣は一見ネガティブなことのように思えますが
たくさんの氣付きをくれます。


今までの自分の生き方、食べ物などの生活習慣を見直すチャンスでもあるのです。


そして生まれてから一度も病氣をしないで亡くなる方はいません。


子供が成長する過程で感染症にかかるのはとても大切なことです。



感染症にかかり高熱を出し、克服して自分の免疫力と体力、精神力が養われるのです。


 


 


私は子どもたちの病氣を幾度となく看病してきましたが
本当に看病しているときは大変です・・涙


自分の事も家のこともできないし子供は苦しくてぐずりまくるし、夜も眠れないし


でも
必ず終わりはきます。


 


そうして熱が下がってその病氣を克服した子供たちは、


急にぐっと背が伸びたり、今まで苦手だった食べ物を食べられるようになったり
言葉の語彙が急に増えたり、と



目を見張る成長を遂げるのです。


少し話がずれてしまいましたが、私はその姿を間近で幾度となく見てきて
病氣になることは決して悪いことではない、と確信しました。



だからコロナにかかることも悪いことではないんですよ!
治ればいいんです。
もしくは共存していけばいいんです。


あまりに病氣自体を恐れすぎるあまりに外側にばかり目が行ってしまう。


薬やワクチンに頼るのもいいけれど
原因は常に自分の内側にあります。


それは病気にかかるときもそうだし、他の事もそうです。



自分の外側にばかり原因を探して、どうにかしようとするのではなく
自分の内側にある原因を探っていきましょう。


 



そこに解決策はあるし、たくさんの氣付きがあります。



氣が付いていけばいいのです。


氣が付けば変えられる。


自分で変わっていけるのです。


 


ヒポクラテスの有名な言葉に
「人は自分の中に100人の名医を持っている」
という言葉ありますが、まさにです。



何かが自分を治してくれるのではなく、誰かが何とかしてくれるのではなく
治していくのは自分です。



何とかしていくのは自分です。


 


自然療法的生き方とはそういうことです。



大切な大切な自分の身体


人任せにしたり誰かのせいにしたりせず、
自分が一番自分の事を分かっている、と自信を持ち
自分が自分のセラピストになりましょう♪



それが子育ても楽しく楽になる秘訣でもあります。


 


ママが自分を大切にして自分の内側と向き合っていくと
子ども自身の力を信じられるようになります。


 


私たちの身体にちゃんと備わっている自然治癒の力を信じていきましょう。


 


自然療法的生き方はそこから始まります。


 


 


 






 

 


 


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