白水淳

【コーチングオフィス】ミーティングの真実

2021/11/15配信



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おはようございます。


コーチング・オフィス


白水淳(しろうずあつし)です。


 


このメルマガは通算【920号】です。


 



 


今日はさっそく


お話にしたいと思います。


 


お話は 前回の


つづきからです。


 


今日はじめて読まれる方も


わかるようになっています。


 


もし、バックナンバーを


読みたい方は 以下から


読むことができます。


 ↓ ↓



 


Hさんは、35歳 


男性 IT会社管理職です。


 


コミュニケーションが苦手で


IT関連の仕事を選びました。


 


しかし、管理職になり


部下育成などが仕事となり


苦手なコミュニケーションを


なんとかする必要がでてきたのです。


 


前回は


 


行動科学的指導の1つを


「ユーチューバー方式」


と名づけてみました。


 


話が苦手なら


資料をうまくつくって


資料を相手との間において


コミュニケーションをとる


 


という話をしていました。


 


さて、今日はどんなコーチングに


なっていくのでしょうか?


 



 


「白水さん、資料をつくるのは


面倒なのですが…


 でもこっちの方が


いい気がしてきました」


 


「どんなところがですか?」


 


「まず、うまく話をしないと


というプレッシャーがなくなりました」


 


「はい」


 


「あと、あらためて部下について


資料をつくると 自分が気づかなかった


ことがわかってくるのです」


 


「なるほど」


 


「もしかして、この人は


ココがわかってなくてコードを


書いているのではないか?


だから、時間がかかるのかな?


とかを話をしたりすると


当たっていたりするんです」


 


「うん!!いいですね」


 


「そうしたら、すごく喜ばれます。


びっくりしましたよ」


 


「Hさん、それメチャクチャあること


なのですよ…」


 


「そうなんですか?」


 


「少しお話しますね」


 


==========


 


僕は、ある会社で


 


「上司から月に何時間くらい


自分のことについて話を


してもらってるのか?」


 



 


「部下について、自分は


月に何時間くらい話を


しているのか?」


 


を測ってもらったことが


あります。


 


これは 


「驚くべき数字」


でました。


 


だいたい、平均して


部下は上司から


月間で「45分くらい」


話をしてもらっている


 


上司は部下に


月間で「2時間以上」


話をしていると思っている


 


という結果がでました。


 


「測定しますよ」と


予告してこの時間数だったので


実際は


 


「もっと少なく」


「もっとギャップが大きい」


 


可能性があります。


 


つまり、そもそも


 


「絶対的に部下と向き合う


時間が少ない」


 


「自分が思っているほど


部下は自分のことについて


話をしてもらっていると


感じていない」


 


ということです。


 


なので、ちゃんと


 


「定期的に」


「時間をとって」


「(話の要約を)記録にとる」


 


ということを


上司と部下の間でやっておかないと


大きなギャップができます。


 


このギャップは両方にとって


よい状態になりません。


 


ちなみに、僕自身も、いまでも


コーチングのクライアントの


記録をしっかりとるように


しています。


 


クライアントと


会っていないときでも


定期的に見返す時間をとって


 


「このクライアントには


次のコーチングでは


こんなテーマですすめると


どうだろうか?」


 


とメモをくわえたりしています。


 


==========


 


「白水さん、このやり方で


いいということですね?」


 


「というより、そっちの方が


効果的です」


 


「なるほど。


育成するっていっても


うまく話をするだけでは


ないってことですね?」


 


「そういうことです」


 


「そうか、、、」


 


 


この話は次回につづきます。


 


 


最後まで、お読みいただき


ありがとうございます。


 ↓  ↓ 


 


【追伸】


お話の中のように、実は


うまくやる「やり方」があります。


 


 皆様に


わかりやすく解説しています。


 ↓  ↓ 


 【独立起業する人が 絶対に


知っておくべき「5つのステップ」】


 


こちらから読むことができます


 


 


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