山本潤一
山本潤一

山本潤一メルマガ「うつ、メンタル、HSPの人には身体違和感がある。そこに焦点を当てることが解決になる」

2021/11/10配信
皆様

脳科学心理セラピストの
山本潤一です。


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 そのときに使ったさまざまなセルフセ
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も使っていただけそうなものを掲載しま
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 今の激動の時代の中、かつての私のよ
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<以下からメルマガ本文>

多くの心理学では、感情に焦点を当てるか
もしれません。


たとえば、あなたがうつ、メンタル、HSP
などで悩んでいるときには、そこにある感
情に焦点を当てるかもしれません。



「どんな気持ち、感情になるのですか?」と
か、または「それについて話してください」
とか、こうしたものも、物語を語ってもらう
ということで、気持ちや感情について話して
もらっている、ということになります。



それは大事なのです。あなたがそれで満足い
く結果になればそれはそれで素晴らしいこと
です。



でも、こちらのアプローチは少し異なります。
それは、



行動サインや身体サインにも焦点を当てると
いうことですね。

今回は特に身体サインについて解説します。



感情に焦点を当てるのは重要なのですが、し
かし、それには罠もあります。どういうこと
かというと、人によっては、気持ちや感情と
いうものは、最初から問題の根源にある気持
ち、感情を語るとは限らないのです。



 まず、感情というものがよくわからないと
いう人もいます。これは悪い言っているので
はなくて、

親に甘えられなかった人などは、そこにある
ものすごい恐怖感や、その他非常に強い感情
体験から自分を守るために、



感情を感じないようにする、という処理をす
ることで、

自分を守るしかなかったという人がいる、の
です。



まさに私がこのタイプで、こういうタイプの
人は、表情が乏しく能面みたいな表情になっ
ていることが多いのですね。私はまさにこの
タイプでしたね~。



また、人への恐れが強い人は、カウンセラー
にたいして簡単に心を開かない人もいます。
これもその人が悪いというのではなく、



ものすごい恐怖心から、そうなってしまって
いるのです。だから、そこに振り回されると、
なかなか問題解決の本質にたどり着けないと
いうことが起こります。



でも、こちらは身体サインの焦点を当てます。
なぜなら、

うつ、メンタル、HSPを作る慢性ストレスと
は、根底にはすごい恐怖感情がありますが、



通常はその強い恐怖感情を感じたくないため、
感じないようにしています。そうすると、そ
のエネルギーは身体違和感となって出るので
すね。



だから、気持ち、感情にだけ焦点を当てるア
プローチだと、その人の言葉によって本質が
見えなくなりやすいですが、



身体違和感は隠せないのです。たとえば、



毎日楽しいです、と言いながらも、

蕁麻疹が出ている人に対し、こちらは、慢性ス
トレスが、強く出ていますね。。それは何です
か?

と質問します。



なぜ、こういうアプローチになるかというと、
ストレス学の研究により、慢性ストレスとは交
感神経の慢性的な緊張状態を作り、その状態が
非常に強く続くと、



副交感神経反射という生体防御反応が起こり、
体は心臓を守ろうとして自動的に副交感神経を
優位にしようと働き、その結果として、



蕁麻疹や下痢、嘔吐、などの現象を引き起こす
ことがわかっているからです。めちゃくちゃ緊
張すると、



下痢、嘔吐、体に湿疹が出る、とか、そういう
のわかりませんか?



また、へん頭痛とか、おなか痛いとか、腰痛と
か。もちろん身体的なけがとか、出血とか、そ
ういう現象がないのに、これらの痛みがあると
したら、それは慢性ストレスの疑いが濃厚とこ
ちらは見るのです。



以前、整体に通っていた女性で首が左側に傾い
たまますごい痛みがある、と言ってなかなか治
らない人がいると、整体師さんから相談を受け
たことがあります。以下の話は本人にわからな
いように少し内容を変えています。



その時、私は「絶対に慢性ストレスがあるから
、それは何ですか?」と尋ねてください、と言
いました。



その整体師さんはマッサージしながらそういっ
た質問をしたら、その女性は突然大泣きして、
会社にすごい嫌な上司がいると言ったそうです。



そして、その上司はその女性の右側に座ってい
た、ということがわかりました。だから左側に
首が傾いてしまったいたんですね。

その女性は、その後、私がサポートして改善し
ました。



これなんかはわかりやすい例ですが、体の痛み
とは、慢性ストレスを表しているのです。そし
て慢性ストレスとは、



脳内の感情の中枢である、扁桃体が慢性的に過
敏に反応している、ということを意味するので
す。よって、



身体にアプローチするということは、通常の、
感情に焦点を当てることよりも、時によっては
深い潜在意識を扱うことになるのです。



なぜなら、感情を感じないように処理している
から体に出るからです。



うつ、メンタル不調、HSPにはそういった側面
がありますが、潜在意識をつかさどる扁桃体の
慢性的な過敏性を改善することでこれらの問題
は解決するのです。



ご興味のある方は体験セッションをお勧めし
ますね。


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に体験してみたい方は、体験セッションな
どを受けてみて、うつ、メンタル不調を作
り出す扁桃体が鎮静化する感覚とはどのよ
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しょう。


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