第510回 たった一言で人の心が
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ご無沙汰です。
久しぶりのメルマガお届けします。
この何日間は、取材に出たり、youtubeの編集をしたりしてバタバタしていました。
youtube見てくれてますか?いいねボタン押してくれてますか?
もちろんイベントも何回か行いまして、新規の方や久しぶりにいらっしゃった方々と秋の水辺を過ごして楽しみました。
新規の方はメルマガ読者かと思ったらそうではなく、私のイベントページをネットサーフィンで探した方もいます。
久しぶりの方は半年で久しぶりという方や、4年前で久しぶりという方もいて、
「釣りって人をつなげるいい趣味なんだな。」と真面目に思いました。
一度来られた方が、なんらかの理由で繋がりが切れてしまっても、またなんらかの理由でまた繋がる。それが「一緒に釣りをしたい。」であれば最高です。繋がりが切れてしまったのではなく、細く長くつながっていたんですね。
月末のイベントはまだガラガラです。久しぶりの方、是非いらしてください。
さて本題です。
先日、90歳を超える義父が友人に会いたいというので家内が連れて行ったそうです。
話の内容は、◯◯くんは死んだとか、入院してるとか、寝たきりになったとか、老人特有のものだったらしいです。どんどん友達が少なくなっていくと、元気なうちに会っておこうと考えたみたいです。
その友人の家に飾ってあった色紙の文句も写真に撮って家内が見せてくれました。
それは
たった一言が人の心を傷つける
たった一言が人の心を暖める
皆様思い当たる節ありませんか?
私なんか言葉が悪いので、傷つけてばかりかもしれないと思っています。
しかし「真面目に叱ってくれる人が減った中でありがたい」と言われることもあるんです。(本当)
気がつかないで注意されないと、それでいいと思って続けてしまい、別の場所で他の人を怒らせたり失敗してしまうことがあるからでしょうね。
人は自分が一番かわいいので、プライドを持っている人もたくさんいます。それを持ち上げてあげることが優しさではなく、こういうことに気をつければあなたはもっと伸びる、ということを教えてあげることも時には必要なんです。傷ついたと考えるよりも、よくぞ言ってくれましたと感謝されることもありますから。
言われた人は気づいて感謝するか、直球投げられて逃げてしまうか、それはその人に委ねられます。人の向上心、質にもよります。
家内は心を暖める名人です。それでなければ約30年、寄り添ってられなかったでしょう。
私も見習っているところです。
まとめます。
必死になって生きている若い時はなかなか気がつきませんが、
歳をとって振り返ってみると
このたった一言の役割が大切なのだと気付きます。
皆様も是非、人も心を暖めつつ、良い道へと導いてあげましょう。
そしてこんな奥山と付き合ってくれていることに感謝します。イベント参加だけでなく、個人的にもよろしくお願いいたします。
是非また水辺でお会いしましょう。
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