【031】腸内環境のための発酵調味料のすすめ
皆様
がんの予後、心身ともに前より元気なって自分の人生を力強く歩く人を増やしたい!
ヨガ&トータルヘルスコーチの鈴木 ゆうこです。
最近、調味料を手作りしています。
と言っても料理が得意でない私がやるものだから
超簡単なものです。
ハッキリ言って、ほったらかしって感じです。
作っているのは、醤油こうじと塩こうじ。
どちらも、スーパーで買ってきた麹で作ります。
私が良く行くスーパーには、板こうじしか売っていないので
それをほぐして使います。
作り方は、超簡単です!
【醤油麹】
①板状の麹をボールに入れてほぐし、米粒状にする。
②清潔な保存ビンに麹を入れて、醤油をひたひたに注ぐ。
③その後ゆるめに蓋をして2週間、1日1回かき混ぜて常温で置いておく。
④2日目に麹が膨らみ醤油の量が減ったら、継ぎ足してひたひたにする。
⑤10日から2週間後、トロトロになった醤油麹を冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫で半年くらい保存可能ということです。
醤油の角が取れてまろやかになって、炒め物、鍋物に使っても
ほんのり甘く美味しいですよ。
【塩麹】
①は同じ
②200gの麹に対して塩70g入れてしっとりするまで
(手で握って小さく固まる感じ)もんでいく。
③水を250g加えて、混ぜて寝かせる。
④1日1回全体をかき混ぜて、常温で1週間から10日ほどで完成。
冷蔵庫で6ケ月ほど保存可能
浅漬けに良し、お肉は柔らかくなり、まろやかでほんのり甘くておいしいです。
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なぜ、調味料を手作りしようと思ったのか
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それまでは、スーパーで塩麹を買っていたのですが
売っているものは麹菌が生きていないと知って
えぇ~~~~~!! そうなの~
それなら作ろう! とYouTubeで検索
ここで難しかったら諦めてるけれど
自分が考えていたより、ものすごく簡単だったので
作ってみようと思ったわけです。
麹をはじめ、発酵食品は腸内環境を整えるには
とても良い食品です。
腸内細菌は、生まれる時に母親から受け継ぎ
3歳までに完成すると言われています。
その腸内細菌のバクテリアを育てるための
餌になるのが発酵食品や食物繊維、乳酸菌などです。
腸内環境の善し悪しが、免疫力に大きな影響を
与えるんですよ。
良い腸内環境が、免疫細胞の働きを助け
体の中に入ってきた感染症のウイルスや細菌、
がん細胞をやっつけてくれます。
食べ物もサプリメントも腸内環境が良い状態であれば
体に吸収され役立ってくれます。
腸内環境が悪ければ、役立ってくれる割合が少なくなります。
これから冬に向けて、根菜類が美味しい季節です。
食物繊維をしっかり摂ること、それに加えて発酵食品を
上手く活用して、寒い季節を元気に乗り切れる体づくりを
今からやっていきましょう。
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達成したい目標を具体的に考えられる とてもよいレッスンでした。
意外と自身について知る事が面倒だったり、逃げております。
でも、本日の中で、自分が日常で気がつけていたのだと、わかって嬉しかったです。
また、今後、変えてみようと思える事を沢山、教えて頂きました。
頑なになりがちな性格ですので、楽しみながら、続けさせて頂きます。
先ずは明日の朝からです❤️ありがとうございました。
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