真っ先に、死ぬ人。
皆様
真っ先に、死ぬ人
が、本日のお題です(笑)
どういうことかといいますと。
2021年のいま、
今に最適な進化を人間はしているんですね。
これまでも人間はマイナーチェンジを繰り返しています。
そのマイナーチェンジの中で、
面白いことに「うつになる」ということも
最新の進化であるという説があるそうです。
それはまた、お話しするとして。
そんなマイナーチェンジを繰り返している人間とではありけれど
わたしは常に
「人間も自然の一部、人間も動物、人間は地球の一部」
そんな観点をベースに考えています。
46億年の地球の記憶の中で
ホモサピの記憶なんて20万年でしかない。
そんな「最近」の記憶を
早々忘れてないわけです。
わたしたちの細胞。
といったところで、
現代人が、現代日本人が「鈍く」なっているのは、
死が隣にないから。
いえ、死は常に隣にあるんです。
生まれた瞬間から。
でも、それをないことにして
生きているのが現代人。
「死」が隣にないから、、、
「感覚」も鈍らせてもOK、
になっているのではないでしょうか。
例えば
目の前に生命の危機に瀕するような
未知の状況に遭遇したとして。
現代で
真っ先に死ぬ人は、たぶん
「感覚の鈍い人」です。
危機を察知する感覚が、鈍い。
自分の身体の危機をさえ
察知する感覚が、鈍い。
状況判断する感覚が、鈍い。
みたいな。
「未知」というものへの感覚が
そもそも鈍いかもしれません。
「触れる」ことさえしない間に、
状況に飲み込まれる、みたいな。
原始時代で
真っ先に死ぬ人は、たぶん
「好奇心の強い人」です。
もしくは
「チャレンジする人」です。
ありとあらゆるものが、
「未知」なので、まずは「触れる」をしに行かないといけない。
死を知っているけど、それでも、感覚を頼りに
「触れる」をしに行く、みたいな。
はい。
書いてみてわかりました。
まだ、まとまってない(笑)
でも、いいや。
なんにしても
「感覚」を大切する
が、現代人には欠けていると思うのです。
「触れる」が現代人に欠けていると思うのです。
いや、欠けているんじゃなくて
在る、のに使わない。
使わないから、退化している。
そんなイメージ。
身体の感覚は正直です。
使わないからわからない
使わないから動かない
動かないから痛む
傷んだ時だけなんとかしようとしても
追い付かない。
現代人には
身体の感覚でさえ
「お稽古事」なんだと思うのです。
セルフケアは
「お稽古」です。
練習しないと身につかない。
少し遡って江戸時代なら
日常の中に様々な身体の稽古事があったから、
練習するなんて意識がなくても身についた。
現代人は、
練習しないと感覚を取り戻せない。
在るのに!!
今の時代、そうそう死にません。
逆に、死なせてくれません。
でも、隣に死があるとして
どんな感覚があれば
平穏に生きられるかを感じてみる。
そういうのが
逆説的にだけれど
「豊かさ」のモトになると
思うのは、わたしだけでしょうか。
皆様は
どう思いますか?
はい。
イイ感じに、今日もまとまりませんw
だから一緒に考えてくださいね♪
今日も読んでくださってありがとうございます。
それでは、また(^-^)
どうぞ、穏やかにお健やかに
お過ごしくださいね♪
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対処法が知りたいなと思ってワークに申し込みました。
いつもしていて意識していない自分の呼吸の仕方を見てもらい、
四魂の呼吸を教えてもらいながらやってみると、
呼吸する感覚が違って、すごく面白いです。
体の巡りも良くなって、びっくりしました。
改めて、呼吸の大事さに気が付きました。
話も面白く、分かりやすかったです。
これから毎日、呼吸(肺胞)に意識を向けた時間を
持とうと思います。
ありがとうございました!
2回目、頑張れ頑張れって力を入れるより体には優しさが必要だったんだと思いました。
自分でのケアの仕方も教えていただきありがとうございます。
優しい施術で軽くなるのは本当に不思議です。
呼吸に必要な部位なんかも聞けて、とてもタメになりました。呼吸を極めたら、健康になれるな…と、思わせてくれる素敵なワークでした!
肺胞を意識して呼吸をしてみると身体にブワッと空気が入って身体がぽかぽかしてきてびっくり。
ちえさんの明るい笑顔とお話ぶりにリラックスして受けることができて嬉しかったです。
まだまだ身体の力みや痛みは感じますが、積極的に取り入れて身体を緩ませていきたいと思いました。
このヒントを活かすも殺すも受講者次第。
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