「胆力」を練ると感情に流されない。
皆様
おはようございます。
「実」を生きて輝く
フレッシュ・キラリ
鈴木 由美です。
人間は感情の動物だ
と言いますけど
感じることが出来るって素敵ですね。
単純に、好き嫌いだけじゃなく
怒り、悲しみ、恥ずかしさ
妬み、ひがみ、嫉妬
嬉しい、歓喜、興奮
罪悪感、喪失感などなど
あげ出したらキリがないくらいに
これを味わえるっていいじゃない♡
感情にはいい感情も悪い感情も
無いです。
いいなぁと感じるか
嫌だな、悪いなと感じるか
決めているのは自分自身
その感情って脳の真ん中あたりで機能してますが
感情が動いて
反応するときはここで動いてます。
嬉しくて
ワクワクして
やってみて
それが詐欺だったなんてことになったら大変だもの
冷静に他のこともみて判断する。
それは、もっと上位の脳に働き。
脳全部を使って生きて入ればOK!ということ。
けど、これがなかなかに難しい。
智に働けば角が立つ
情に棹させば流される意地を通せば窮屈だ
とかくに、人の世は住みにくい
って言ったのは漱石で「草枕」
おかえりモネでは、政宗公遺訓が紹介されていて
仁に過ぐれば弱くなる。
義に過ぐれば固くなる。(以下略)
全脳を使って生きるにはどうしたらいいか。
答え、整えてから動く。
全て受け容れて決めて動く。
それでも
私たち、生ものですから
その場その場でいろいろ起きる。
つい、感情的にもなるし
特に、これヤバイって土台の安心ブレると
つい、反射的に反応しちゃって
一部の脳しか機能しなくなる。
これも、人として当然の機能
まずは、ここに生き延びることが最優先だから。
ここで『胆力』
つまり、肝が据わっていると
ちょっとやそっとではブレなくなる。
体験を積むことが大事。
そして、「呼吸」で練っていきます。
練る=一朝一夕では身につかない。
何度も何度も繰り返すことで胆力が鍛えられていく。
その呼吸が、武道は丹田呼吸
アイシン波動でも最初に習う呼吸法です。
意識を「丹田」=下腹部と肛門に力を入れた時に固くなる位置
ここで生命エネルギーが生まれます。
普段から生命エネルギーで満たされているのと
枯渇してるのとでは周りからの影響の受け方も変わります。
呼吸の状態で自分の状態を知ることもできます。
呼吸法の動画も作ってみました。
良かったら覗いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=dHzQ3XZKOGQ
ではまた
ごきげんよう
由美
「自分を生きていくこと」が出来るようになったら、あなたの人生は、どう変わる?
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毎回、毎回自らの状態からこれからの指針を教えていただいております。
今回も、私自身の根幹の性質を教えていただきました。
私は、ポジティブ最盛期に逆行するように、ネガティブの塊の性質を持っています。
今回の個人セッションを通して、自分の中の負の感情を手放すことで、私の中の暖かさに改めて気付かされました。
これをきっかけに、また自分の目標を再考してみようと思いました。
ありがとうございました。
薄々、頭が冬眠状態なのはわかっていたけれど、やっぱりなぁー。みなさんがネムトモとは笑ってしまいました。
大脳新皮質、大脳皮質と魂の逆転のお話、とっても不思議だけれど納得できておもしろかったです。
今まで以上に想いが現実化しやすい。今までやってきたことを続けていけばいい。これからも頑張る勇気が湧いてきました。
鏡を見ての私、大好き💕、呼吸法続けます。
ありがとうございました
でもそれは孤独な状態にズレていたことが分かって目から鱗でした😀
気づかない内に中庸からズレて体優位になっていました。小窪先生から呼吸法と共に戻してもらってスッキリ。全身に血が巡りました。
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