ノーベル物理学賞受賞 真鍋淑郎氏のCuriosity #357
皆様
8歳からの英語×グローバル教育をサポートする
一般社団法人Global Kids' Mom代表理事のピグマリオン恵美子です。
ことしのノーベル物理学賞の受賞者に
プリンストン大学の上級研究員
真鍋淑郎氏が選ばれ話題になっています。
その真鍋淑郎氏の受賞会見では
「Curiosity」が研究を支えたとも述べ
注目を浴びている「Curiosity」という言葉。
Global Kids’ Momでは
グローバルキッズとして
身に付けたい目標を
3つのCとしています。
Curiosity
自ら興味をもって学び続ける姿勢
Character
世界一の強みをもつ
Competence
社会的スキルを身に付ける
個人的には一番大事なことはCuriosityだと思っています。
Curiosityがエネルギーの源。
でもいったいCuriosityを育てるためには
子供に何をしてあげたらよいのでしょうか?
Global kids' Momのおすすめしている方法は3つ
1つ目は子供の好きなことを思う存分させること
大人が見たらくだらないことでも
本人にとっては大事なことなんです。
どんなつまらない事(と親は思っても)でも
とことんやりたいようにさせること。
その集中力や探究力が将来のCuriosityになります。
2つ目は親があきらめない事。
いろいろな世界に興味を持ってもらいたいと思っても
子供が興味を持たないこともあります。
それは単純に年齢や他に興味があったり、
たいした理由ではないかもしれません。
もし子供の特性を親が見抜いていて
それに興味も持たせたかったら
諦めず親が頃合いを見て
声をかけ続けること。
親があきらめたら扉はしまります。
嫌々させるのは逆効果ですが
本当に適正があるのなら
いつか目覚める日がくるかもしれません。
3つ目は親が好奇心いっぱいに楽しむこと。
子供は親のコピー
何でもよいんです。
親が楽しんで好奇心を発揮している姿を
子供はみています。
親にCuriosityがないのに
子供にCuriosityを持たせることは難しい。
親には是非全力で人生を楽しんでもらいたい(^^♪
それが結局子供の為にもなるのです。
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定期的にアウトプット出来る場を作って下さっているので、良い刺激を貰えると思ったのと、一人では下がりがちなモチベーションを保てる、意識の高い方達の中に身を置けるのは、とても有難く、課題も用意して下さっているので、楽しく取り組めて、続けられると感じました。
ありがとうございました。
面談でもお話ししましたが、
教材の内容がとてもよく、
私の方が楽しみにしておりました。
その中で私が用意しやすく、こどもが楽しめそうなものをピックアップしてやっておりました。引き続き、後半も楽しみにしております。
宜しくお願い致します。
またアドバイス御願い致します!
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