たかむれ けんじ
たかむれ けんじ

【思考や感情を見える化できると、生きづらさが減ります】とらわれを解放し、自由な心になるメルマガ

2021/9/20配信


皆様

こんにちは、心理カウンセラーの高牟禮(たかむれ)です。

今日はセッション定休日。



下の写真はウォーキング中に出会った
風景たちです。











今日はカワセミさんが
いい感じに飛んでくれたので
連続写真に挑戦してみました。

ワンカットずつ見ているだけではわからない
カワセミさんの動きがわかり
とても興味深かったです。



実はセッションでも
これと同じようなことを
しています。

生活の中で生きづらさがあるとき
必ず何らかの思考や感情が起こり
それらを反映した言動になります。


この言動が自分自身にとってもマイナス。

それはわかっているけれど
自分ではどうにもならないとき
生きづらさになるのです。



例えば人がいると
反射的に愛想良くなってしまう。

仕事を頼まれると
余裕がないときでも
イエスと言ってしまう。

上司からフィードバックがあると
生理的に受けつけられず
反抗的な態度を取ってしまう。



こういった自分にとっても損な
反応は和らげていきたいですよね。

そのときに必要なのは
自分の思考や感情に対する観察力。

普段は強烈な思考や感情のため
脳がハイジャックされ
衝動的に従ってしまいます。



しかしセッション等で
思考や感情に飲み込まれることなく
どこか客観的になってくると
言動が変わってくるのです。

今までフルオートで動いていて
うまくいかないので
手動に切り替えるようなものですね。



全ての言動を手動に
する必要はありません。

しかし、知らない間にフルートになっていて
裏目に出ることがあるならば、
その思考や感情を見える化し
徐々に手動に切り替えていくことが大切です。



■最近の動画


不全感 頑張って成果が出ても虚しい理由と対処法
https://youtu.be/i7ethGkU_Do


気疲れ 相手の表情が気になり不安になる原因と対処法
https://youtu.be/3W4Tdgb_mlo


人間関係や仕事を疲れさせる白黒思考を減らす方法
https://youtu.be/0_xiCiLYmvE


心の観察力を高めメンタルを安定させる方法
https://youtu.be/4cJk0sQxxlE



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


 



  

 


 



 



イベント・セミナーのご案内














ご予約はこちらから ▶



 












主婦の友社
 
アマゾンランキング
「臨床心理学・精神分析」
「脳・認知症」
2部門で1位獲得
 


 
 
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。