HITキャラクトロジー心理学協会
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村民新聞9月号◆見えてきた希望&オーラルさん注意報

2021/8/31配信


皆様


8月も終わりですね。
個人的には何が何だかわからない状態の夏でしたが、皆様の夏はどんな夏でしたか?


世間の情勢的に、いろいろな選択を悩んでいる方も多いと思います。もちろん私もその一人。
“To be, or not to be, that is the question.” 
そんな時いつもこの言葉を思い出します。
太古の昔から、人は「選択」に悩み、苦しみ、それでも答えを出してきたんだなあと。
何を真実とするか、は本当に人それぞれ。
誰かのせいにせず、自分で自分の道を選べれば、それが自分にとって正しい道になるのだと思います。





さて今月の村民新聞も、ここでしか聞けないVillage会員さん限定・Heart in Touch Village 村長の山本美穂子の村長講話をお届けします。


 


村長講話:見えてきた希望&オーラルさん注意報


皆様、この夏、そしてお盆、いかがお過ごしでしたか?


私はもう、ヒーリングで、むっっっちゃ忙しかったです。


忙しかった理由は何かといえば、コロナ。


世界中がコロナに翻弄されるようになって以降、身近でコロナに罹患する人が増えてきたという現実をひしひしと感じながら、メディカルヒーリングチームにコロナ対応のヒーリングのお申し込みをたくさんいただき、とにかく毎日ヒーリングをしていたのですが、正直、ひどく悪くもならないけれどもよくもならないという状態で、簡単に快方には向かいませんでした。


熱が3〜4日続くと、肺に炎症が広がりはじめます。
すると、この炎症が広がった肺胞は、肺炎が治癒した後も機能しなくなるのです。
一度切り落とした手足が2度と生えてこないのと同じで、間質性肺炎=コロナの怖いところはここなのです。
炎症が起こった肺胞は、酸素を吸って血中に酸素を送り込み、二酸化炭素として呼気で送り出すという仕事が永遠にできなくなるのです。



もう一つコロナの怖いところは、とにかく治らないこと。
一度かかると治癒まで時間がかかります。
以前からことあるごとに私がお勧めしている、コロナに効くとされる5ALA、免疫抵抗力を上げるリフィーラスを多めに飲んでいても、なかなか治らない。
本人の体力でもって治っても、その後呼吸がどうも苦しい状態になってしまうのです。
こう聞くと、もう本当にかかりたくない恐ろしい病気だと私も思います。


そんな風に聞くと、もしも喉が痛いとか頭痛がするとかといった症状が出ると、誰でも不安になってしまうと思います。
そんなとき、まずは「コロナかもしれない。コロナだったらどうしよう」と不安でぐるぐる思考に陥るのではなく、まずは冷静に対処療法してください。
もしもちょっとでも症状があるように感じたら、それに対応したお薬を飲んでください。
もちろん5ALAやリフィーラスを多めに飲むことも意識して。
コロナにかかった全員が先ほどお話ししたような厳しい状態になるわけではありません。
喉が痛いなと感じた時には、銀翹散という漢方薬を薬局で購入し、喉にお薬がまんべんなく行き渡るよう口に含んでガラガラ、ごっくんしてね。



ところが。ところがですよ。


北里研究所が、イベルメクチンという薬をコロナ患者に投与すると効果があるという研究をしていたんです。
かのトランプ元大統領も、コロナにかかった時、イベルメクチンを服用することで簡単に治ったようです。
そのような情報を耳にしていた私は、イベルメクチンを海外から個人輸入していました。


そこで、コロナにかかった方にすぐこの薬を送ったところ、お手元に届くまで数日の時間はかかったものの、飲み始めたら、それまで熱が上がったり下がったりで症状が変わらない状態がずっと続いていたのに、飲んだ当日に症状がずっと軽くなり、メキメキと元気になり、3日後くらいには元気になられたのです!


その後、実は私の息子も高熱が出ました。
慌てて私はイベルメクチンを送り、今回もまた受け取りがうまくいかずに3日ほど到着までに時間がかかったのですが、飲んだその日には容態が良くなり、その3日後には元気に自宅で仕事を始めることができました。


イベルメクチンとは、実のところ、“駆虫薬”です。
ここで思い出してくださる方もいるかもしれません。
私が初めてコロナの患者さんにヒーリングを行った時、コロナウイルスが虫のように蠢いていたと、ブログか何かに書いたかお話ししたことを。
そのとき、「エネルギー的な虫も、現実の薬で消えるのかなあ...?」とファンタジーみたいなことも同時に考えていたのですが、どうやらそれはあながち間違った幻想ではなかったようです。


ちなみに。
残念なことに、オーラルさんはコロナにかかる率が高いなあ、というのが私の実感しているところです。。。
オーラルンちゃん、ラル子ちゃん、気をつけてね。



 



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もしもこれを読んで、直感的に皆様にとって必要だと感じられたら、ぜひもう一歩プロセスについて詳しく知り、直感に従って“To be, or not to be” を選択してみてくださいね。


 


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9月の村民会議は


月16日(木)21:00


ですよ!


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(village通信vol.566 文責:事務局サイ子)