Ouchi Edu

【JIMIちいく】NO24 軌道修正する方が難しい!

2021/8/29配信


皆様


Ouchi Eduのあらきかよです。


日常に埋もれている小さな学びのタネを見つけるメルマガ、JIMIちいく。


今日のお話はこちら。


 



「軌道修正する」

についてです。





「軌道修正」


 


途中までやってみたけど、


あれ?上手くいかないな





そんな時、

ちょうどいいところまで戻って、

そこから別の方法を試してみる。


 


軌道修正するほうが、最初からやり直すよりも、


幼児にとっては難しいと思います。


 


 


 


例えば、

大きさの順番を考える知育玩具って、

あるじゃないですか?


 


5種類くらいの長さ、形がある積み木を、

階段状にさしていく、アレです。

(写真見たいなおもちゃのことです)





子どもが遊んでいるところを見ていると、


 


形を合わせてはめ込んでみたものの

階段になっておらず、

ガタガタになってしまった!


 


 


ということがよくあります。






こんな時、

大人ならどうするでしょう?


(大人は、
そもそも間違えないと思うけれど、
例え話としてお聞きください)


 


 


間違えたところだけをチャチャと取り除き、

入れ替えると思うんです。



これは、軌道修正。


 


どこをどう間違えて、


どう修正したらいいか?


 


最短の道筋が分かっているから、


余計なアクションをとることなく、


軌道修正ができます。


 


 


だけど、


幼児には

これが難しいんですよ。


 


間違えてることには気がついたものの、
(そもそも、これに気が付かない段階もあり)


なんともトンチンカンな入れ替えを繰り返し、


ますます階段状から遠ざかってしまうことも


珍しくありません。


というか、よくあります。



 


しばらく試行錯誤した挙句、


集中力がブチンと切れて、


投げ出してしまうことも…


 


 


こんな時は、


一旦ふりだしに戻って、


一から取り組んだ方が、


むしろやりやすいです。


 


例えば、


さっきの階段の積み木なら、


 


全部抜き取ってから、もう一度始める。


 



幼児にとって、軌道修正の方が

一からスタートするよりも難しいんです。






軌道修正って、

なかなか、高度なことなんですね。





これを知ってると、


子どもが間違えたり、困ったりした時に、


 


「こうしたらいいよ」


 


とあっさり答えを教えてしまうことが、

いかにもったいないことか、

腑に落ちると思います。





だって、

軌道修正する練習に、

全くならないわけですから。






早く、スマートに「正解する」


よりも、





まどろっこしくて、

ぱっと見にはノロノロして見える


「軌道修正」の方が




幼児には貴重な体験。


 


 


もし、

トンチンカンに思える試行錯誤を繰り返していたら、

チラッと思い出してみてくださいね。


 


 




 


軌道修正って難しい


 


これ、大人にも当てはまりませんか?


 


正解が見えにくい今の時代、


軌道修正って、超重要なのに、


 


簡単じゃないんですよね…


 


 


積み木のおもちゃみたいに、

ポイっと引っこ抜くわけにもいかないし。


 


大人もやっぱり、


試行錯誤するしかないのかもしれません。




 


【まもなく発売】


「こんなカードが欲しかった!手作りカードでおうち育」

Kindle本の第3弾を、準備中です。


 


今度の電子書籍は、手作りカードの素材集。


「どれを、何枚印刷しようか?」

「どれと、どれを組み合わせてあそぼうか?」



おうちで、自在にアレンジしやすいカード素材を作りました。




↑ ↑ ↑ 内容を、お先にちょこっとご紹介。



無料キャンペーンについては、

また、メルマガでもご案内しますね。



それでは、

良い週末をお過ごしください〜


 


 



 


 


 


 



  

 




 




 


 


 


バックナンバーを読む ▶


 


配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。