いずみはるか
いずみはるか

【愛され力up】やきそばパンとbestな愛情の伝え方

2021/8/24配信


皆様


こんばんは。

愛され力UPカウンセラー
いずみはるかです。


 


 



 



皆様、
最近、テレビ見てますか?


私はいつも言うように、


「オリンピックは、
生まれたての赤ちゃんと
同じぐらいの興味度しかない」


ので(^^;



オリンピックも高校野球も
好んで見ることもなく、
相変わらず、ラノベばかり読んでます。



あとは最近、
知人の紹介で繋がった
女性が2人いるのですが、
(たぶん、私よりも10歳以上は
年下なんだろうけど)



めちゃめちゃ、マンガの趣味が合って
毎日LINEで盛り上がってます(笑)



好きなことを語る友人がいるって
楽しいですよね(*^^*)



人生、かな~り
豊かになる気がします♪


 


****



そんな私は、相変わらず
引きこもってますが、



世間ではコロナの
ワクチン接種が進んでいるようで、
国民の半分ぐらいは、
ワクチン接種が終了しているようです。



私の旦那さまも先日
2度目の接種が終了しました。


 


私?



私は相変わらず、
何もせず…です(笑)



この数か月、
忙しかったこともあるけど
基本的に



「私はコロナには感染しない」と



思っているので、
あまり積極的に
予防接種しようとは
思えなくて…。



仕事はオンラインで
毎日家にいるのに、
感染するリスクなんてめちゃくちゃ低いやん!


 


……わかってるんですけどね。



私だけの問題でなく
ダンナがもし、職場感染して
帰宅してきたらどうするんだとか、
危機管理をしっかりしろとか。



わかってるけど、
予防接種に行きたくない。



この理由を最近、
こころを掘り下げて考えてみました。



そしたら…



「だって、めんどくさいやん」
という心の声が!(笑)


 


注射が嫌とか、怖いとか。
コロナの感染がどうとか
そんなの全く関係なくて。



ただ、じぶんで予約して
予防接種を受けに出かける。



それが面倒くさくて
嫌だと思っているから
行動に移せないということが
わかったのです。



うーん。
あいかわらず
リスクに関係なく
「やりたいことだけやりたい」
という心に、ブレは無いわー(^O^:



やっぱり、マインドおそるべし、です(笑)


 


****


 


さて今日は、
やきそばパンを使って
愛情の伝え方について話をしたいと思います。



何故、やきそばパンか。



それは私が、この2日で、
クソデカいやきそばパンを
泣きながら3つも食べたからです(^^;



このやきそばパンは
私の実家からもらってきたものなのですが。



じつは
私は結構幼児期から
親に支配されて育ったと感じていまして。



親の愛情もあったと思うけど
とにかく恐怖政治と言うか…
母親からの支配がすごかったわけです。



なので、35年以上も親の支配下にあり
親の言葉に逆らえなかった私は
いまだに、親に与えられるものは
それが支配だろうが、なんだろうか
無条件で受け入れがちなのです。


 


受け入れがち、というのは
「受け入れない」という
選択があることを知っていて


 


受け入れない決断もできるけど



「衝突と摩擦を防ぐために
表面上は受け入れる」



と、私自身の意思で、
親の言葉や行動を受容れると
じぶん自身で決めているから。



表面上は変わってなくても、
そこに、自分の意思が入るか
入らないかは、とても
大きなことです。



そして、今回の帰省で
手に入れたのは、
親の支配や愛情ではなく、
大きなやきそばパン3つでした。


 


私…総菜パンって嫌いなんです。
いや、ほんと。



だって、やきそばとパンって、
炭水化物しかないやん!


ついでに、やきそばで
パンはべしょべしょになるし。
私はカリっとトーストが好きなのです!



私の母は、私に50年近く
「太っているあんたはダメだ」
と言い続けているのに。
(←つまり、まだ言っている(笑)



こんな炭水化物ばかりのものを
さも「あんたのために買ってきたのよー」
と嬉しそうに差し出すんだな、とか。



そんなことを思ったけど、
ありがたくいただいて帰ってきました。



私ってば、
やきそばパン、嫌いだけど
それすらも母親なのに知らないんだよねー。
なんて、ちょっと被害者意識を感じたりして。



んで。
ここで終ってしまうと、
簡単な図式が仕上がってしまいます。



子どものことを全くわかってない親と
可愛そうな子供の【わたし】。


 


この図式を考えたことがある人は
おそらく、多くいると思います。



もしかしたら、
皆様も、
考えたことがあるかもしれません。



なんで親なのに、
この人は私のことを
理解してくれないんだろう。



なんで、愛情を
まともに与えてくれないんだろ。



……なんて。


 


でも。
結論から言うと、
「あたりまえじゃん!」なんです。



親は親だけど、
私と親は違う人間なんです。



愛情の伝え方も、
コミュニケーションスキルも。



好きな食べ物も価値観や、
【当たり前】と感じることも。



違っていて当たり前で、
言わないと、伝えないと
相手が家族だって親だって
理解してもらえないんです。


 


きっと、私の母やは
私がやきそばパンを嫌いなことを
知らないのでしょう。



ずっと一緒にいたら
気づいてもらえたかもしれないけど
そうではないのだから、



「もしも」なんて考えは除外です。
ただの妄想で、甘えでしかありません。



相手が知らないのだから
こちらから教えてあげなければ、
相手は知りようもないのです。



知らないんだから、
やきそばパンだって
「喜ぶだろう」と思って買ってきちゃうんです。



きっと「私はさ、
総菜パンって苦手なんだよね」と。


 


これを伝えれば
おそらく状況は変わるでしょう。



少なくとも、
「相手に伝えた」ということで
私自身の気持ちは、少しは
すっきりするかもしれません。



…でも、私は
「総菜パンが嫌い」を
きっとこれからも母には
伝えないでしょう。



この理由は、
複雑なので割愛しますが。



結論だけいうと。



【こころに正義はない】
と私は考えています。



親が子供のことを
理解していなくても
それは<悪>ではないんです。



子どもが、親に対して
私を理解して欲しいと
思うことも<悪>ではありません。



そして、
理解して欲しいと
相手に伝える。抱きしめる。
など行動も、



……<完全なる正義>
ではないのです。



心は勧善懲悪の世界ではありません。
だからこそ、ややこしくて
面倒で…愉しいものでもあるのですが。


 


こころは自由です。



<正しい、間違っている>に
囚われる必要はありません。



大事なのは、
大きな視点で見ること。



そして、
じぶん行動は、
じぶんで決断して行うこと。



これさえできていれば、
誰の正義も関係ありません。



他者が<悪>だと
思っていることだって、



じぶんが納得して
決めたことなのですもの。



自信をもって行動できるし、
どんな結果だって
受け入れられます。



大切なのは正義ではなく
じぶんの意思。
決断する覚悟なのです。


 


****



話が少しそれましたm(__)m



私はこのやきそばパンに関して
「母には嫌いだと言わない」と
決断しました。



それにより、泣きながら
クソデカいやきそばパンを
3つも食べることになったのですが、
まぁ、結果は受け入れます。



私がそうしたのですからf^^;



ちなみに、
私が珍しく<クソデカい>と
汚い言葉を使っているのは、
本当にクソデカいからです(爆)



大きなパンに、山もりのやきそば。
入れ物にはお箸もついていて、


 


「手では大きすぎて
食べれないからお箸で食べてね」



と、お箸が言っているようでした(涙)



嫌いな私からしたら
拷問…とまではいきませんが
喜ばしいことではありません。



(ちなみに、
破棄するという選択肢は
ビンボー育ちの私にはありません!
だって、もったいないやん^^;)



でもね。
視点を大きくしてみてみます。



やきそばパンを買った
母の気持ちを考えてみよう。



というわけです。


 


私が小さい頃には
こんなやきそばパンなんて
存在すらしてませんでした。



もともとビンボーで
毎月のお米代も心配するような


 


ぶっちゃけ、
雨水をためて生活するぐらいの
生活水準だったので(笑)



やきそばもパンも
母にとっては
「ものすごく贅沢品」
だったのかもしれません。



そして、可愛い子供に
過去は食べさせてあげられなかった
大きなやきそばパンを
食べさせてあげたい。



そう思って購入したのかもしれません。



パンが3つあったのは、
私とダンナさんと子どもの分。



でも、うちのダンナさんは
すい臓を手術して
結構な量を摘出したので
こんな炭水化物ばかりの
高カロリーなものは食べれないし。



子どもも、
私の子どもだけあって
総菜パンは苦手。


となると、3つとも
私が食べることになってしまいます。



なんとなく過去に
そういったことを
伝えたことはあるのだけれど、



高齢の母にとっては
「そんなの覚えない」のかもしれません。


 


なんにせよ、
こうして視野を高くすると
別段、母が私を害したくて
やきそばパンを買ったわけでは無いと
言うことがわかってきます。



これを理解すると
「被害者意識」は無くなります。



被害者意識が無くなると
あとは簡単です。



じぶんがどうしたいのか。
どんな未来が欲しいかを考え
そのために動くのです。


 


*****



今回は
やきそばパンの話をしましたが、
この被害者、加害者の構図は
いつでも、どこでも生まれます。



「相手のために」と思って
行動したことが裏目に出たり、



相手が親切にしてくれたのだろうけど
余計なお世話だった。



なんてことは
皆様も
経験してきたのではないでしょうか。



今回はやきそばパンだったので
「母の愛は面倒だわ」ぐらいで
終りましたが、



これが仕事関係や友人関係では
そうはいかないこともあるでしょう。



ましてや、
好きな相手とのやりとりで
<やきそばパン事件>の
ようなことが起こったら
相手と決別するような溝になる可能性だってあります。



そうならないためには
どうすればいいのか。



方法は簡単です。



「愛情を伝えるときは
独りよがりにならないこと」です。


 


真夜中のラブレターと同じです(笑)


 


たとえば、
相手を愛しすぎた時。



私はこんなに
あなたを愛しているのよ。



と、相手に沢山愛情を与えます。



でも、その愛情は
相手の求めるものではないかもしれない。



「あなたが好きだと思って
お弁当を作ってきたのよ」



と差し出したのが
やきそばパンだったら…



私が彼氏だったら
好感度は激落ちします(笑)



私が好きでも、
相手は違うかもしれない。



私があなたのためにと思って
行動することは



相手が望んでいることでは
ないかもしれない。



じぶんが行うことは



「相手が望み、
喜んでくれるかもしれないけど
ちがうかもしれないんだ」



という感覚を
忘れずにいることが大切です。


 


そしてできれば、
相手が何を望んでいるのかを
じぶん視点ではなく、



視野を大きく持って、
相手の気持ちを考えて
想像してみてください。



正解を探す必要はありません。
<ただしいこと>なんて
心には何一つないのですから。


 


でも、相手のことを考え
じぶんの気持ちや価値観を
押し付けるのでなければ、



必ず関係性は前に進みます。



必ず、良い方向に進みます。



大切なのは、
どんな時でも
<独りよがり>にならないこと。



可愛そうなじぶん。
被害者のじぶんにならないこと。



これさえ覚えておけば大丈夫です。



これさえできていれば、
そして、皆様が
じぶんで考え、決断した行動さえすれば、



どんな結果がでても
傷つくことはありません。


 


勇気を出して、
ぜひもっと、もっと!
前に進んでみてくださいね。


 



いずみはるか


 


 


 


 



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