椋梨雅紀子
椋梨雅紀子

沖縄には隙間がある。隙間から出入りする何かがある。

2021/8/ 7配信


 


皆様


椋梨雅紀子です。


 


 


石垣島と西表島に


3泊4日の旅に出ておりました。
 
ほぼレンタカーでの移動で


今は飲食のお店もほとんど営業していないため


買って簡単にキッチンで作ってばかりで


誰かとコミュニケーションを取ることはありませんでしたが


夫のおかげで


石垣島と西表島の自然に


かなり出会うことができました。
 


 
言葉では聞いたことがあっても


実態はほとんど知らなかった


動植物たち。
  


 



海や山やとうきび畑や水田。
  
放牧されている牛や山羊。


海の中を泳いでいた熱帯魚たち。


たくさんの種類が群れ飛んでいる虫たち。
 


 
海岸で見つけたイリオモテヤマネコの足跡。


マングローブの水辺で見たイノシシのふん。


パンを飛び跳ねながら食べていた魚のチヌ。
  


 


かちゃかちゃと音を立てて道路を渡っていたヤシガニ。


草むらにしゃがみこむたびに夫に注意されたハブの危険。


標識に止まっていたカンムリワシや


林を横切って飛んでいったアカショウビン。


ほぅほぅと良い声で鳴き交わしていた琉球ふくろう。
  



石垣島では風に混じる花の香りにうっとり。


西表島ではひんやりした森の匂いが懐かしかったです。


  



沖縄には隙間がある。


隙間から出入りできる何かがある。


そんな風に感じています。


 



整えられすぎていない。


人間の暮らしにまだ


自然が混じり込んでいるんですね。


 



石垣島も西表島も


生き物の濃密な気配に満ちていました。


この感じは


ハワイ島や屋久島でも


味わった記憶があります。
 


 
それでも夫は言っていました。


30年前に比べたら


生き物は100分の1くらいに減っていると。


 



人間中心の社会で生きていると


だんだん感覚がズレてくる。


知らないから


想像することができず


ひとりよがりな考えを


持ってしまうんだと実感しました。
 


 
実際に見て触れて


嗅いで聴いて匂うこと。


体験でしか


わからないその土地のこと。
 


 


いろいろな声を聴けた。


初めての姿も見せてくれた。


ありがたかった。


本当に、素晴らしい時間でした。
 


 
50年以上生きてきた今


世界が広がっていってることに


感謝です。


 


 




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