四の五の言わず、つべこべ言わず、あーだこーだいう前に・・・
皆様
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナー宮本美智代です。
このメルマガを開いてくださってありがとうございます。
久しぶりにひでこさんのムック本
『ずぼらさんでもできる!はじめての断捨離』を開いてみました。
この本、表紙もかなりインパクト大ですが
中を開くともっと強烈!
これだけ、言いきられると気持ちいいと感じる反面、
なんか、すみません・・・
という気持ちになりました。
断捨離を始めて、11年
このことはもう痛いほどわかっているはずだけど、ふとした拍子に
「でも、だって」「いつか使うかも」「もったいない」
という3大ワードが頭をよぎります。
『でも、だって』
これが出るときは本当は捨てた方がいいことがわかっているとき。
思考を整理すると置いとく理由が微塵も見つからず、
かといって、置いておくための明確な理由も見つからないとき、
モノを目の前にして、
でもなー
だってさー
と誰に向かっていってるんだかわからない言葉が飛び出している。
『いつか使うかも』
これが出るときは、使わないことを知っているとき。
今は着たくない。
だって、野暮ったいもん。
全然、気分は浮き立たないし、だからか?老けても見える。
また、この洋服で気分が浮き立つこともあるだろうし、
そんな時はきっと溌溂と見えるかも。
はい。
そんなことはあり得ません。
でも、そう思ってしまうのですよ。
『もったいない』
自分が活用できなかったとき。
自分の買い物をないモノにしたいとき。
自分の買い物の失敗を認めたくないとき。
買った時は気分が上がり、
ああやって使おう、こうやって使おう、あ!こんな使い方もいいかも。
なんて一人で舞い上がっていたけれど、実際やってみると案外良くならず、
あっても、なくても何の代り映えもしないとき。
「でも、だって」という言い訳が多くなると人生においても言い訳が多くなる。
「いつか使う」は二度とない
過度な「もったいない」精神は実はいじましさの表れ。
そんな風にムック本には書かれていて、
そうね・・・そうだよね・・・
と、自分の性格と人格と人生を振り返る時間になりました。
あー
だから、断捨離は止められない。
モノを捨てようとしたときのココロの動き、口の動き、手の動きで
自分の人生を変えていくことができるということを教えてくれるのだから。
洋服からも人生を変えていけます。変わっていきます。変わってもらいます!
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