小沢美奈子
小沢美奈子

文章は3段構成だと書きやすい

2021/8/ 3配信


皆様


Webライターになりたい方、Webメディアを活用して自分のビジネスを発信したい方のサポート


文章プロデューサー・ファイナンシャルプランナーの小沢美奈子です。


 


オリンピックが毎日熱い!


ついついテレビに見入ってしまい、仕事があとまわ○に・・・
なんて、ジョーダンです(笑)


 


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目次

1 文章は3段構成だと書きやすい
2 写真のはなし


1 文章は3段構成だと書きやすい


 


皆様が子どもの頃から
作文の授業で教えられてきたのは、
「文章は『序論⇒本論⇒結論』で書く」
ということではないでしょうか。


 


しかし、現在主流になっているのは
「結論⇒理由⇒結論」です。


つまり、結論は最後ではなく、
最初に書くということです。



×の例(従来の書き方)
ここ数年、投資信託に関する記事の人気が
とても高まっています。
なぜなら、iDeCoやNISAを通して
投信信託に興味を持つ若者が
急激に増えたからです。
したがって、我が社が運営するメディアでも、
投資信託に関連した記事を
たくさん発信する必要があります。



○の例
結論:
我が社が運営するメディアでは、
投資信託に関する記事を
たくさん発信していかなければなりません。



理由:
なぜなら、iDeCoやNISAを通して
投信信託に興味を持つ若者が
急激に増えたからです。



結論:
時代の波に乗り遅れないよう、
社員一丸となって、
投資信託の記事の作成に力を注ぎましょう。


 


なぜ「結論」を先に書いた方がよいのでしょうか。


理由は、「現代人は忙しい」ということに尽きます。



忙しい中で、
「いかに欲しい情報を短時間で収集ができるか」が、
現代人にとって必要なのです。


 


×の例を読むとわかりますよね。


結論を最後にしてしまうと、
途中で飽きられてしまう可能性があります。



それより、結論をバーンと先に出してしまい、
その後理由へと続いた方が、
読み手を助けることになります。


 


ただし、実際に文章を書いてみると、
どうしても、結論より先に
理由をダラダラ書いてしまいがちです。


 


その場合は、
いったん自分が書きやすいように書いて、
さいごに結論を文頭に移動させるのでも
よいと思います。


 


要は、最終的な文章で、
結論が先に来ていればよいわけです。


 


「①結論⇒②理由⇒③結論」を心がけてみてください。


皆様が書いた文章は、
より引き締まった文章になりますよ。


 


なお、③に書く「結論」は、
①で書いた「結論」と同じものを入れるのはNG。


③で書く「結論」は、
①とは違う表現で書くことを絶対に守りましょう。


 


Web記事では、結論を先に書かたないと、
読み飛ばされてしまいますよ!



―――――――――――――
2 写真のはなし


小沢が一眼レフを手にしたのは
2014年のこと。



最初は風景ばかり撮っていましたが、
取材ライターのお仕事受けるようになり、
人物も撮るようになりました。



そして昨年から、
プロフィール写真の撮影を
お仕事として受けるようになりました。


プロフィール写真の撮影では、
生き生きと仕事をされている女性を撮ることに
とてもやりがいを感じます。


この秋には、
撮影会やキャンペーンを予定しています。


ご興味のある方は、
楽しみに待っていてくださいね。


 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



今後もゆるりとお付き合いしていただけると、嬉しいです(^^)


 


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