【OD-PLANET通信】同じ”場”を共有できない世界で、私たちはどのように人間関係をつくるのか。
皆様
OD-PLANET~みんなのGen-BA~ コンテナキーパー(サイトの世話人)のAnneyこと百野あけみと申します。
このメールは、過去にOD-PLANET~みんなのGen-BA~主催のイベントにご参加頂いた方、及びOD-PLANET~みんなのGen-BA~の公式メルマガにご登録いただいた方にお送りしております。
暑いです。。。暑すぎます(-_-;)(-_-;)
2030年までにCO2の排出量、実質ゼロを達成できないと、地球上の温度は上がり続け、2050年には東京の夏は50度に達するって話です。。。
連日の、日本のみならず、全世界各地での異常気象の発生を見ると、信じたくないし、見たくない現実ではあるけれど、本当にそうなるのだろうな、と自分事に引き寄せざるを得ないと感じています。
皆様はどうですか?
同じ”場”共有できない世界で、私たちはどのように人間関係をつくるのか。
私が創業したのは2013年。今年で9年目を迎えます。
創業した頃には、わずか10年足らずでこうも世界が激変するなんて、想像だにしていませんでした。
能天気に10年後の未来は、今の延長線上にあると思って構えて未来を描いてました。
そして今、コロナウィルスの世界的な蔓延をきっかけに世界は一変し、それに伴ってビジネスのあり方や仕事の仕方は激変しています。
人々の生活スタイルや働き方も一変し、これまでは存在していながらも社会の奥底に押し込められていた多様な価値観や考え方、生き方が、世界レベルでどんどんと表出して来ていると感じます。
まるで地底の奥底深くに抑圧され続けてきた地球の怒りが、爆発したかの如く現代社会は混沌としています。
コロナウィルスが、私たち人間から奪った大きなもののひとつに「同じ”場”を共有すること」があります。
私たち人類は、古の昔から「同じ”場”を共有すること」を通じて、言語では伝えあうことができないもの、空気、気配、雰囲気、気持ちなど、をわかちあうことで、お互いにナマの存在としての温もりを感じ、関係性と絆をつくってきたのだと思います。
そしてこのナマの情報のやり取りの存在が、人と人との心を響かせ合い、人間として人との関わりの中で生きることの喜びや意義を、私たちに感じさせていたのではないだろうか。。。
そんなことを、コロナ禍1年半を過ぎた今、強く感じています。
画面越しのコミュニケーションが普通になりつつある今、「同じ”場”を共有すること」でわかち合える、人と人とのナマの温もりや人の気配を感じることを奪われた世界において、私たちはどのように人間関係をつくっていくことができるのでょうか?
これからの人間関係のあり方、人が人間らしく生きていくための関係性の作り方は、どのように変わっていくのでしょうか?
これまで私たちが「同じ”場”を共有すること」で交わしてきたコミュニケーションの形は、画面越しという新たな環境においてどのように変化していくのでしょうか?
これまで私たち人間が、5感を活用することによって互いをわかりあうために行ってきた、無意識の領域でのナマの情報のやりとりを、画面越しで代替することはできないのでしょうか?
その解決策を模索し、探求したいと思います。
皆様も一緒に探求しませんか?
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その状況で子どもの力を伸ばすという視点で変わらない学校にモヤモヤしていました。
・ソーシャライズの観点からも、教育がないまま学校に行き、それぞれの知識能力の範囲で、持った知識で支援していることが怖いと思った。
教育現場の底上げにならない現状に気がついた。
今回参加した目的は、今とこれからの社会環境に見通しを持ちたかった。
学校現場が大きく変わっていく時に、私ができることを見つけたかった。
しかし、ICT支援員の水準を作ることが必要かなあと新たな課題が見つかった。
けど、やりたくない。
今日は3猛牛さんに久しぶりに会えてうれしかったです。
次回もよろしくお願いいたします。
特に会社の経営に携わるような役割を仕事にしている方は、この本を手に取らないなんて勿体なさすぎると思います~
また、他の方のご意見などを伺いながら、疑いなく書籍の内容を鵜呑みにしてしまう自分の危うさにも気づくことができました!
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