鈴木睦枝
鈴木睦枝

自分も人も大切にする、文章の書き方

2021/7/11配信
皆様

おさるカフェ鈴木睦枝です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
配信停止ご希望の方はお手数ではございますがこちらから解除をお願いいたします。
https://resast.jp/page/ss/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもお読みいただきありがとうございます。
気づけば20日ほど配信が滞っていたことに気づきました。

最近お天気が悪く、
洗濯物が干せないので
気づきが降ってきません
(*上を見ると気づきが降ってくる体質)

今日は何も気づかないまま、
つらつらと書いていきたいと思います
着地点は私もわかりません・・

ここまで書いたところで
「誰が読むねん!こんな文章」と
消しそうになりました

皆様はブログやSNSの投稿をするとき
どんな気持ちで書いていますか?

私は
「伝えたいことがあるとき」に
文章を書いています。

「伝えたいこと=目的」ですね。
これがなければ文章は書けないですよね。

私の書く目的は様々ですが
メリットがあるから
書くんですよね。

例えば
①イベントや商品の告知
②自分の気づきの整理
③私という人間を知ってもらう
④書き続ける、という実績を積み上げる
⑤誰かの何かヒントになれば
⑥書くことで反応がもらえる喜びを感じたい


ここまで書いて、
気づいたこと。

私は文章を書いている私自身をかなり肯定的に考えている、
自己(文章)肯定感が高いということ。

書くことで自分の価値が下がるかもしれない

そう思っている人には
自分という人間を知ってもらうために文章を書くのは嫌だろうし
書くことで良い反応がもらえる喜びよりも悪い反応がくるかもしれない不安の方が
大きいかもしれません。

私の自己(文章)肯定感が高い理由はなんだろう、と考えると

小さい頃からの積み重ねなどではなく
(国語の成績は最低、作文も褒められたことありません)

おさるカフェを始めてから
この15年続けてきた
「発信」の積み重ね、かもしれません。

どれだけ発信しても
人はそんなに読んでくれないことがわかっているから
あまり誤字脱字や文の構成なんかも気にせずに発信できますし

嘘をついたり綺麗事を並べるよりも
自分の話を自分らしく伝える方が反応がいいこともわかっているので

自分自身を表現する時に
一番相手に安心感をもたれ、信頼されやすい、
「本心を包み隠さず伝えること」が
文章の中でできているんだと思います。

私にとって文章を書いて人に見せるということは
気づきを得る、それを整理する
セルフカウンセリング(自分で自分をカウンセリングする)の効果もあると思っているのですが

それ(セルフカウンセリングを人に見せること)って、

普通に考えると
小っ恥ずかしいことで、

私は
それをわざわざ人に伝わりやすい言葉で
伝えるど変態なのかと
ちょっと笑えてきました。


でも私が

好きだなあ、面白いなあと思う文章は
やっぱり書いている人の脳内を
感情を込めて
わかりやすく伝えてくれる
「ど変態」

の文章です。

綺麗に飾られた、
いいことばっかり書いている文章ではないんですよね。

文章を書くのも
人とのコミュニケションを取るのも

まず自分軸ありき、
そこから
人に対してどう伝わるかを丁寧に考える

それが

自分も人も大切にする、ということなのかもしれません。

何も気づきのないまま
書き始めて
空を見ると今日はとってもいい天気ですね!

皆様も、
素敵な1日をお過ごしください^^


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日常数秘セルフマスター講座
7月28日(水)開始が決まりました!
今回は「不登校の母」バージョンで開催します。
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/7067
・・・・・・・・・・・・・・・・・・