筋トレと肯定言葉
皆様こんにちは。
人類健康化の水先案内人、岡田宰治です。
今日のタイトルは筋トレと肯定言葉ですが、
これは行動と言葉の関係を示しています。
これが、一致しない場合は、
筋トレに限らず物事うまくいかないようになっています。
筋トレではダイレクトに反応するので腑に落ちやすいです。
たとえば、「でけへん!」と言いながら腕立て伏せをすると、
体幹の力が抜けて簡単にへばってしまいますし、
「無理!」と叫びながらふともものストレッチをすると、
筋緊張でそれ以上伸ばすことが出来なくなってしまいます。
反対に、「良し!」と言いながら腕立て伏せをすると、
体幹が引き締まって楽にこなせる、
「伸びる!」と唱えながらふともものストレッチをすると、
筋緊張することなく予想外に伸びるという現実があります。
これは、言葉が行動を引っ張るいい例ですが、
これには前提条件があります。
それは筋トレをすると決めた自分があるからです。
「よし、筋トレをやるぞ!」という決意をして、
意思の力があって次に行動に移すことができるわけです。
まず意思の力が行動を起こし、
言葉が行動を引っ張るという流れが出来ます。
何が言いたいのかというと、
1.意思 2.行動+肯定言葉 このセットが大切だということ。
なぜなら、それが良い結果に繋がるからです。
これは、それまでも十分解っていたつもりですが、
トレーニング療法を通じて再認識できました。
その実例を描写したのが最新ブログとなっています。
やると決めたら行動を起こし、
迷わず言葉で後押しする。
それを繰り返しても迷ってしまう場合は、
振り出しに戻って考えてみるとよいのです。
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『筋トレと言葉の調律で運気は上がる』
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12680449009.html
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力を入れながら大腰筋を伸ばす事が筋トレになると言うのは始めはわからなかったですが、実技をしていく中で確かにインナーマッスルが燃えている感覚がありました。
ガンガン筋肉を使う筋トレとは全然違いますが、この体操を地道に続けていくと、60代70代になっても身体の芯がブレないのではないかと思いました。
ありがとうございました。
若返り筋メソッドを日常生活の中に取り入れ実践することで、これからも更に元気で楽しい人生を送っていきたいと思います。
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