藤原 恵津子
千賀一生氏の宇宙法則メッセージより
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原恵津子です.
ちょいと勘違いして、1日遅れて、今日の配信になってしまいました(^-^;
「ガイアの法則」「タオの法則」で有名な千賀一生さん。
彼は「宇宙法則メッセージ」というメルマガを配信しておられるのですが、その中で 淡路島のサルについての記事がありました
それについて、私の意見をお伝えしたところ、大変共感いただき、ぜひ、皆さんに紹介したいと、ご自身のメルマガにて取り上げてくださいました。
そのメルマガの中で、私が伝えたかったことも含めて、とてもわかりやすく書いていただいていますので、今日はそれをご紹介したいと思います。
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「淡路島のサルとコロナ」
みなさん、おはようございます。
淡路島のサルについての先日のメールを受けて、135度にお住まいの方から下記の記事の紹介をいただきました。
https://coach-fiore.com/%e3%81%b2%e3%81%a8%e3%82%8a%e8%a8%80/1821/
病気の猿が増えれば、その危機を乗り越えるためには、猿たちは、助け合わざるを得なくなりますね。
それが、社会的性質を変えるということは、あり得ることだと思います。
集団の危機的状況が今までにない力をその集団に与えたわけですが、このことは、個人にも当てはまります。
大きな偉業を達成したような人には、共通する過去があるものです。
それは、達成前に人生の危機に直面していることです。
大病や事故や怪我、経済的喪失など現実的には様々ですが、それにより命の危機に直面していることが多いのです。
これは偉人の伝記を読んでもわかりますね。
起業家たちの間でも、起業家として成功する条件は、大病・ブタ箱・倒産だと言われたりします。
そうしたことを乗り越えたた二、三年以内に人生の飛躍的局面が開かれている人が多いのです。
ブタ箱はあまりないですが、名誉の損失と思ったらわかりやすいです。
しかし、これらは、求めて体験できるものではありません。
天から与えられるのを待つしかありません。
与えられた時がチャンスなのです。
でも、多くの人はこのチャンスを逃しています。
その多くは、被害者意識からです。
たとえば他人の不注意で大きな事故に出会った人がいたとします。
このような場合、あいつのせいで俺はこうなったのだと被害者意識を持ち続ける場合があります。
そうして、宇宙の意図から外れてしまうのです。
宇宙にとって、その事故を与えた人は、ルートでしかありません。
このような時に、その現実を現実として受け止め、自分をしっかりみつめられる人は自身の中で、エネルギー転換がおこります。
私はこれを人生のブラックホールとして、認識しています。
ブラックホールは恐ろしいものですが、突入するとまったく新しい次元に抜け出ることになるのです。
今、コロナ禍で人類はブラックホールを目の前にしています。
今までにないチャンスを目の前にしているのです。
コロナは陰謀だ陰謀だと言いながら、心の中はというとグラグラの人を時々見かけます。
それが陰謀であろうとなかろうと、コロナは宇宙の流れどおりにおきていることは、周期計算から明らかです。
ルートに執着すると、人は本質から目がそれます。
そして被害者意識に陥ります。
大切なのは、この現実を各人がしっかりと受け止めること。
そうして自分自身のエネルギー転換に向かう謙虚さです。
個人の人生における危機も、それによってエネルギー転換へと至った人は、自身だけでなく、周囲の人をも、意識の上昇へと導くものです。
世界中の人々が顔の見えないマスク生活を強いられているという、人類の歴史始まって以来のこの事態は、それだけ大きな飛躍を宇宙が人類にもたらそうとしているからです。
それをまっすぐに私たちが受け止める時、コロナは必ず収縮に向かいます。
そしてそれは、エネルギー転換をもたらします。
千賀一生
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