村井ゆきこ
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【村井ゆきこ】デリケートゾーンの悩み放ってないですか?

2021/6/10配信


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皆様


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村井です、


 


昨日お話した


最近体調が悪いのは、


 


更年期ではなく


水分不足なだけかも。。


 


というお話をしましたが、


 


アラフォー以上の女子が


水分不足になるとなりやすい症状に、


膣の乾きがあります。


 


外陰部や膣周りが乾燥し、


萎縮して、


 


自転車のサドルが痛かったり、


運動をすると下着が擦れて痛かったり、、。


 


というような症状が出てきます。


 


これが、閉経後、


女性ホルモンの分泌量が減ることによる起こる


外陰膣萎縮症


(VVA:Vulvar and Vaginal atrophy )です。


 


膣の萎縮が始まると、


外陰部と膣内の潤いがなくなり、


 


乾燥して膣壁も弾力がなくなり


傷つきやすくなります。


 


膣萎縮が進むと


 


乾燥、かゆみ、におい、


性交痛、頻尿、尿もれ


 


などの症状も出てくることがあります。


 


膣の萎縮によって性交痛がひどくなり、


セックスが苦痛に感じ、


セックスレスになる女性もとても多いです。


 


夫婦であっても、


恥ずかしさなどからその悩みを共有できず、


1人で悩んでいる女性が多いのです。


 


では、


どうして膣が萎縮するのでしょう?


 


メカニズムは下記の通りです。


 


エストロゲンの分泌量が減る


  ↓


血流が低下し(乾燥、かゆみの原因)


  ↓


膣粘膜が傷つきやすくなる。(はれ、性交痛)


  ↓


雑菌が増加(におい、かゆみ)


尿道周囲の筋力、コラーゲンの低下(尿もれ)


 


閉経後は、VVAは女性なら誰でも起こり得る症状です。


 


でも、


膣や外陰部が萎縮すると


自然に治ることはありません。


 


VVAの治療の第一選択は、


エストロゲンの錠剤、補充療法や、


性交痛にはゼリーの使用とされています。


 


が、エストロゲン補充療法は、


乳がん経験者やがん家系の方は禁忌で


使うことができないなどの制限があります。


 


現在は、ホルモン補充療法を


受けられない方のために


レーザー治療など様々な治療法があります。


 


が、やはりできれば、


そうなる前に予防、改善ができれば一番ですよね!


 


そもそも、なぜ閉経後の女性の粘膜は乾くのでしょう???


 


 


卵巣が寿命を迎える閉経。


卵子細胞はゼロに近くなります。


 


そうすると、女性ホルモンの力で守られてきた


臓器や、皮膚、粘膜も


急速に衰えてきます。


 


粘膜の中でまず感じる乾きは


目の渇き。


 


その後に、口、喉、鼻の渇きと続きます。


 


そして、胃腸も粘膜なので、


食欲不振や消化不良、下痢、便秘


などの症状が出てくる方がいます。


 


それから、膣と膀胱の粘膜も低下してきます。


 


予防改善のために、


私たちができるセルフケアも


たくさんあります!


 


1。コアの筋肉を鍛える


脇の下から股関節の間の


上半身の体を取り巻くインナーマッスル


(骨盤底筋、腹横筋(お腹の周り)、多裂筋(背中)、横隔膜)


を鍛えることです。


 


これには、手前味噌で恐縮ですが、


骨盤調整コアヨガはもちろん!


ピラティスもいいです。


 


そう。ガシガシ、バタバタ運動しなくてもいいんです。


逆に、ズンバなどのドンドン系運動は


 


ストレス解消や


脂肪燃焼にはとてもいいですが、


 


膣萎縮、特に尿もれなどは悪化する可能性があるので


頻度には気をつけましょう。


 


2。デリケートゾーンのケア


入浴中にデリケートゾーン専用


の洗剤で丁寧に洗浄し、


 


入浴後は、


外陰部、会陰に


専用ジェルやクリームを塗って


優しくマッサージ。


 


骨盤調整クラスでやる


『骨盤底筋トレーニング』も


 


デリケートゾーンのケアを


並行して行うと、


 


みるみる骨盤底筋の動きが


スムーズにできるようになります。


 


 


4。十分な水分の摂取


出ました!


そう、水分です。


 


粘膜は水分です。


 


昨日お話しした通り、


一日1.5リットルを目標に


十分な水分量を1日を通して


飲むことがとても大事です。


 


その代わり、


アルコールやコーヒー、紅茶、緑茶など


利尿効果の高いカフェイン飲料の摂取は


1日2−3杯程度にできるといいですね。


 


 


ということで、


更年期以降から始まる50年という


長く楽しい人生を


 


さらに輝いて自由に生きるために


 


ぜひ、


女性性の象徴である


デリケートゾーンも


ケアしていきましょう!


 


最後まで読んでくださり


ありがとうございます。


 


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村井ゆきこ


 


 


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 【村井ゆきこ】


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