家系図コーチング
皆様こんにちは。
可能性開花トレーナー、藤原恵津子です
昨日、面白いセミナーを受講しました。
自分のご先祖をたどるのも面白い経験でした。
父方も母方も、いとこ同士仲良くて、今も一緒に旅行に行ったり遊びに行ったりしています。
私たちが今もこんなに仲良しなのは、両親、おじやおば、祖父母がご先祖を大事にしていたからだねと、いとこたちとよく話します。
お盆や法事をきちんとすることで、必然的に親戚が集まり、いとこ同士一緒に遊んだりと交流が必然的に増えますからね。
大おじや大おば、そして、その子供とも歳が近い場合はよく遊びました。
小さいころ、父や伯母が祖父母や曾祖父母、高祖父母の話や古いご先祖の話をよくしてくれました。
私はそういう話が好きでよく聞いてはいたのですが、いざ書き込んでみると、案外知らないもんだなぁと。
2年前に百回忌を終えたので、本家の過去帳をたどると、もっと詳しくわかるんだろうな。
下へ続く↓
自己肯定感は成幸の土台上からの続き↓
このセミナーの講師の山道紀子さん、
「家系図は関係性だけではなく、生まれた年・亡くなった年・享年も調べることが大事ですよ」とおっしゃいました。
それはそこから家族の一人一人の思いが理解でき、家族の歴史がリアルに浮かび上がるからだと。
そうかぁ、家系図はこれまでにも書いたことはあるけど、そこまで考えたことなかったなぁと目からうろこでした。
おじやおば、祖父母の名前を書き込んでいくと、おじちゃん・おばちゃん・おじいちゃん・おばあちゃんというより、一人の人間という感覚になって、ちょっと不思議でした。
実は2年前に、私の父の案内の元、従妹が集まってご先祖の史跡巡りをしてきました。
子供のころは、今もこの地に住んでいる大伯父の家に時々親戚が集まって、いとこ同士楽しく遊んだものです。
おじやおばが亡くなるにつれて、縁遠くなってしまいましたが…
今日の家系図コーチングのお話を早速ラインで従妹に話したら、もっと詳しく調べようということになり、私の両親・伯母・いとこにも呼び掛けてみることになりました。
親戚に会える機会を作ってくれたご先祖と山道コーチに感謝です。
セミナー中、ちょっと面白い出来事がありました
ご先祖に思いを馳せるのも今の自分を見つめなおす良い時間になりました。
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