西川隆光
西川隆光

【天使の言霊】隆光的世界平和理論

2021/5/ 1配信


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西川隆光です。


 


前回、


波動と波長の話をしましたが、


実はだいたい


スピリチュアルな人というのは、


波長は高いけれど、


波動が弱い人が多いんです。


 


やはりスピリチュアルな人は、


愛に溢れていて、


波長はすごく高く、クリアで、


エネルギーがきれいな人が、


多いようです。


 


しかしその一方で、残念ながら


波動が弱い人が多いのも事実で、


つまり「弱々しき善人」に


なっていることが多いんですね。


 


だから西川はよく、


「善人は強くあれ」って言うんです。


 


なぜなら、善人が弱かったら


世の中が良くならないからです。


弱々しき善人が何千人集まったって


世の中良くならないですよね。


だから1000人が集まって


「皆で波長を高めましょう」って言っても


世の中は良くならないです。


 


波長の高い人たちが


1000人集まって


「世の中を良くしましょう」と言って


波動を強くしたら


世の中良くなるんですよね。


 


だからスピリチュアルを


しっかり勉強して、


波長を高められた人たちが、


それに加えて波動を強くしようと


そのための有言実行力をつけていったら、


世の中がどんどん良くなる、


それが、僕の世界平和理論なんです。


 


また、世の中には


憑依体質の人というのがいますが、


それも、波長は高いのに波動が弱いから


憑依体質になるんです。


 


弱々しき善人と理論は同じなんです。


つまり波長が高いということは、


それだけ霊的体質になるということなんですね。


霊的体質になるのに波動が弱いから


やられてしまいやすい。


だから、


波長は高くて波動が弱いがゆえに


うつ症状を起こす人が


たくさんいるわけです。


 


こういう方はやはり、


波動を強くするために


有言実行をやっていくべきなんですが、


その際、特に憑依体質の人に言いたい


大切なことがあります。


それは、有言実行をする上で、


明確な目標を持つことです。


 


そして、そこに対して


しっかりとした欲を持つ。


普通のスピリチュアルとは


正反対のことを言いますけども、


これが大事なんです。


 


それは欲得でも私欲でもないです。


「誰かをこうしてやりたい」とか、


そういうことは欲ではなく執着なので、


自分がどうなっていきたいかという欲を


しっかり持つことです。


 


たとえば、


「絶対あの人と結婚したい」とか、


「あの人とじゃなきゃ結婚しない」というのは


執着です。


明確な目標ではないです。


 


自分が理想の結婚をするぞと思って、


相手を選ばず、


しっかりと自分の道を歩んでいくことが


有言実行です。


ここは勘違いしないようにしてくださいね。


 


ここのさじ加減が非常に難しくて、


欲を持てというと


つい執着になっていっちゃうんですが、


そうではないんですよね。


そこのところは、わきまえておいてください。


 


では、またメールします。






 



  

 


 


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