【起業の極意】数字に強いと会社は強い
こんにちは 皆様
GWが静かに始まりました。
stayhome、何をして過ごしますか？
人と集まる、会社への出社、飲食、旅行・移動は悪とされ、人が動かないとお金が動かないという「リアル経済状況」を実感しています。
それでも景気がまだ持ちこたえ、家賃も払えご飯を食べられるのは？
各国の政府が、とんでもない規模の補正予算を市場に投入しているからです。
■大型補助金「事業再構築補助金」
今まで見たことのない超・超・超大型の補助金が出されました。
予算額1兆1485億円。
ざっくり国の予算の100分の1.ということになります。
飲食店、鉄道、タクシー、ホテル、イベント、観光、
残念ながらどこも厳しい業種です。
このまま放置していても、事業の転換を図っていかないと売上は上向かない。
そんなときに
「自分のホテルは、シェアオフィスに改造します」
「ヨガ教室をしていたのですが、デジタル配信用に設備を整えます」
といった、積極的な事業転換を図る経営者が、活用申請できます。
経営者の皆さん新たな事業の転換を考え使ってください。
と呼びかけています。
それには事業のヒントが必要です。
商品の用途を変更したり、
他業種とコラボしたり
といった今までにない取り組みで業容を変更していくことが求められます。
これが経営者の視野、発想、商品や、人脈
総合力で、チャレンジしていくための補助金ですね。
今回の補助金申請は、
●見積書を必要としない
●教育訓練にかかった費用も申請可能
と今までにない特徴もあります。
税理士や金融機関のアドバイスを必要とするレベルです。
じっくり取り組んで新規事業に結び付けたいですね。
興味があればご相談ください。
■ 経営者のカギは数字に強い事
先日「築地玉ずし4代目中野里社長の事業再建」
壮絶な体験談を聞きました。
経営者の力量や時代背景、ものすごく感銘を受けた時間でした。
キーポイントがいくつもあったのですが
・経営者は数字に強くないと生き残れない
・経営者には強い精神力が求められる。
・事業再建には大切な優先順位がある
などなど、
中野里社長は、先代と違って数字に強いのです。
なので事業再建を図ることができました。
購入した本でお話を日々復習しております。
経営者が評価されるのは「数字」だけです。
私もそれは20年以上コンサルタントに叩き込まれてきました。
数字に弱く、感覚で経営していた私。
恥ずかしながら「けいつね？？？」というレベル。
法人税が何パーセントかもわかっていませんでした(汗）
そんな私が苦手数字を克服していった様子を、著書につらつら書いてあります。
苦手克服方法(笑)はこれだ！！
結果、ほれぼれするような利益を出す会社に生まれ変わり、
評価されてM&Aが成功しました。
M＆Aって誰もができる訳ではないのですよ。
つまり
経営者は、集客ができなくても、話がうまくなくても
数字に強ければ補助金申請も事業計画も創れます。
銀行からも、社員からも、取引先からも信用され
相応の税金を納めることで、
ものすごく社会貢献することができます。
■5/15(土）「何をしたら成功していくんだろう」キャリア再構築のワーク
＜ビジョンや方向性を明らかにしたい・成功する仕事を見つけたい方＞
このロジックを学ぶと
「明日から何をすればいいのか」
がわかるようになります。
ビジネス、将来、自分の方向性を現す、強力なロジックです。
社会経済学者のベストセラー本が、テキスト。
5/23のマインドマップと一緒に受講がお薦めです
イベント・セミナーのご案内
＊録画視聴は、翌日配信から2週間視聴が可能です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵なGWをお過ごしくださいね。
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