昭和のダイエット情報を3大アップデート
皆様
日本産後ダイエット協会代表の
新井雅美です。
まだまだ昭和のダイエット情報が
脳にこびりついていて、
ダイエットの常識、最新の情報が
アップデートされていないママが多くて
「なんてもったいないことしてるの!!!」
と、思ってしまいます。
昭和の古いダイエットの常識
1位
油は太るからダイエットの時は油をカットする
2位
夕食は軽め。なぜなら寝るだけで身体を動かさないから。
3位
動物性たんぱく質より、植物性たんぱく質
これ、全部考えた方が古いです。
理屈を見れば超納得します。
古い常識から最新の情報にアップデートしたもので
食事コンサル、ダイエット指導をしているから、
結果が簡単に、楽に出やすい。
まずは、昭和の古い情報をアップデートすれば、
2か月でこの変化。
地中海式ダイエットや、
ダイエットのためにMCTオイル、ω3の油を摂ろう!
という話を聴いたことがある人は多いと思います。
でも、その理屈を知っていて、
それで効果を感じた人は少ないはず。
油には。
脂肪を燃やしやすい油
細胞の若返りを促し、代謝を上げてくれる油
間食を防ぐ油
甘いものがいらなくなる油
などがあります。
自然と食欲を抑えてくれるし、
糖質過多を防いでくれます。
この油、全部種類が違うので
台所にある油がオリーブオイル1本
ではだめなんです。
(↑古い、でもこれは平成)
ちなみに、先ほどあげた4つに
オリーブオイルは入っていません。
オリーブオイルは、便秘を解消する効果が期待できますが、
今や粗悪品が多く、逆効果になるものもあります。
油はとる種類を間違えたり、
食べ合わせを間違えると太る、病気になりますね。
マーガリンなどのトランス脂肪酸を多くとりすぎると
発がん性がたかくなったり、太ったり、
子どものADHDも引き起こします。
知っていましたか?
母体、幼少期の食事で
トランス脂肪酸が多いと、
子どもがADHDになりやすい。
と言われていること。
https://gado.or.jp/tips/nutrition05.php
心療内科さんのブログ↓↓↓
https://clinic-senrinomori.com/case/389/
発達障害は、栄養療法は有効か
こちらで良質な油をとった患者さんの
3か月後の話が書かれています。
油ってとる種類を間違えると
全く逆の効果がでちゃうんですよ。
せっかく毎日とる油ですから、賢く選びたいですね。
今日は、長くなってしまったので
昭和の古い情報の1位、油についてお伝えしました。
食事から体質を素早く改善してくれる、
こちらの講座もおすすめです。
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