田頭秀悟

自分達の生き方を変えなければならない「緊急事態」だ!【たがしゅう公式メルマガ】

2021/4/25配信


皆様


一人でも多くの患者さんを病気から卒業させたい


オンライン診療医の田頭秀悟です。


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病気を自分の力で治す!「健康セルフケアの極意」
たがしゅう公式メルマガ 第110号 2021年4月25日


 


 


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       目      次


 


 


1.どうしようもない事態に直面した場合の3つの対処法


 


 


2.たがしゅうの活動のご紹介


 


 


3.編集後記


 


 


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【★オープンダイアローグの可能性を拡げたい!】


 


 


「オンラインでオープンダイアローグにふれあう会」
新たに下記日程を追加いたしました!


 


 


★2021年4月30日(金)18時〜19時
★2021年5月1日(土)20時〜21時30分
★2021年5月2日(日)20時〜21時30分
★2021年5月3日(月・祝)10時〜11時30分


 


 


各日程とも定員は6名です。


 


 


この「オープンダイアローグ」という方法に
私は大きな可能性を感じています。


 


 


実践に多少コツがいるので、何度か練習を繰り返しながら
慣れていく必要はありますが、
このノウハウが身についていると
日常生活でのコミュニケーションにもきっと役立ちます。


 


 


理想はこうしたオープンダイアローグの手法に
習熟した治療者チームをオンライン上で結成し、
メンタルに悩む患者さんがいつでも駆け込んで
心を整理できる場になればいいなと思いますが、


 


 


そのためにはとにかく実践あるのみです。
オープンダイアローグの魅力に触れて、
自分の人生に取り入れたいという方、
是非私と一緒に練習してみませんか?


 


 


詳細・お申し込みはこちらのサイトから。
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/10744


 


 


特別な技術は要求しません。誰でも参加可能です。
求められることは「ただ対話を続けること」
有意義な「対話」の時間にできればと思います。


 



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1.どうしようもない事態に直面した場合の3つの対処法


 


 


三度目の緊急事態宣言が4都府県で発出されてしまいましたね。


 


 


一体、何をもって緊急と捉えているのでしょうか。


 


 


PCR検査陽性者の増加にここまで国も専門家も冷静さを欠いた判断をしてしまう現実に、
そしてただ為す術もなくそのような世の中の動きに従わざるを得ない現状に
怒りや諦めを通り越して達観のような感覚を覚えています。


 


 


飲食店を営む人たちは厳しい状況ですね。
特にお酒を提供しているお店にとっては死活問題です。


 


 


酒類提供をやめれば売上激減、
かといって休業要請に従って補助金受けても収益激減
さりとて要請に従わずに通常営業を続ければ、罰金を食らってしまうときています。
まさに「進むも地獄、戻るも地獄、とどまるも地獄」とはこのことです。


 


 


自分がもしその立場だったらどうするだろうかと考えてはみるものの、
本当のことは本当にその立場にならない限りはわからないのだろうとも思います。


 


 


そのお店を続けることが自分の人生においてどれだけ意義のあることなのか、
その大きさによっても方針は変わってくることでしょう。


 


 


ですが少なくともこの状況は、既存のやり方で立ち向かう限りは
どのように立ち回ったとしてもダメージを負うことになる構造にある
ということだけは確かです。


 


 


こういう状況に直面した場合、
考えられる方法は大きく3つあると私は思っています。


 


 


ひとつは、「何とか苦境に立ち向かえるように新たな工夫を加える」ということです。
酒類提供を含む飲食店の場合であれば、たとえば、
「経営上の問題から休業要請に応じないけれど、
その代わり必要十分量の感染対策にはしっかりと取り組むことを宣言すること」です。


 


 


こうすることで確かに休業要請に応じないことによる罰則金は発生してしまう可能性はありますが、
それには切実な経営上の理由があることを丁寧に伝えれば理解が得られるかもしれませんし、
ある程度協力的な姿勢も見せることで、酒類提供を望む多くの理解あるお客さんから支持が得られる可能性もあります。


 


 


ですがこの選択肢はある意味で大きな流れに逆らう行為でもあるので勇気と覚悟が必要だと思います。


 


 


ふたつめは、「如何ともし難い苦境からはなれた環境へ移る」というものです。
酒類提供を含む飲食店の場合であれば、潔く店をたたんで別の商売をはじめることです。


 


 


そんなこと急に言われてもできるわけないと思う選択肢かもしれませんが、
そのまま進んでいる限り、地獄にしかつながらないのであれば、そんなことも言っていられないでしょう。


 


 


前職が行かせる別の業種がベターでしょうけれど、
この状況に陥った場合はそうした過去に常識にとらわれることなく、
全く新しい発想を取り入れるプロセスが重要になってくると思います。


 


 


そして①「何とか適応する」、②「その場から離れる」につづく、
ある意味で究極的とも言える、最後の最後的な切り札的な三つ目の選択肢は、
③「今の状況に幸せがあることに気づく」というものです。


 


 


これは天災や不慮の事故で急に身内が亡くなってしまったり、
自分が冤罪や不当な逮捕などで捕まって、理不尽な拘束や拷問に合ってしまうなど
どう考えても状況を打破することができないような事態に陥ったとしても、
最後の最後まで残されている選択肢だと私は思っています。


 


 


つまり自分の頭の中の自由はいついかなる状況でも保たれているということです。


 


 


どんな理不尽なことがあっても、
これは大きな自然の流れのプロセスに過ぎないと、
時間とともに落ち着くところに落ち着いていくだけのことだと、
達観するような視点で世の中を見つめれば、
究極的な状況において平穏な心は保てるのではないかと私は考えています。


 


 


勿論、究極的な苦境でそう考えることは並大抵ではないですし、
そもそもそんな極端な状況なんてそうそう訪れるものではないと思うかもしれません。


 


 


でも私は今の世の中はある意味でそれくらい理不尽なことに実際になってしまっていると思います。
まるで自分の力ではどうしようもない大きな流れに逆らえず、それを甘んじて受けるしかないという意味では、
牢屋に拘束されていたり、身内を瞬間的に奪われる理不尽と構造としては全く同じだと思います。


 


 


だからこの③の考え方は仮定の話でも何でもなく、
今この世の中だからこそ、リアルに実感した方がよい考えだと思っています。
実際にそう考えるのが難しいことであったとしても、
最後にその選択肢があると知っておくだけでも心の安定に役立つ可能性があります。


 


 


そういう意味では世の中的な緊急事態がまやかしのものであったとしても、
私たちの心の在り方を変えなければならない「心の緊急事態」には遭遇しているのかもしれません。


 


 


人生にどうしようもないことはあります。
今の世の中にどれだけ不平不満を述べたところで届かないし変わらないかもしれない。
でもそんな世の中でもおかしいと思ってる人たちが少なからずいることは救いだと思います。


 


 


つながりを構築し直しましょう。
誰と密につながり、誰と浅くつながるべきなのか、
そうした人生の改革が、今まさに求められていると私は思います。


 


 


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2.たがしゅうの活動のご紹介


 


 


①糖質制限推進派のオンライン診療医が
日常感じた出来事を書き連ねる「たがしゅうブログ」


 


 


最新ブログ記事
「アレルギー熟考」
https://tagashuu.jp/blog-entry-1900.html
→かなり小難しいところまで踏み込んでアレルギーについて考え直しています。
節目となる1900本目の記事ですが、まだまだ考察すべきことは続きそうです。


 


 


②自力で病気を治すための健康情報を伝える
「たがしゅうYouTubeチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCaw0z5T-CK1448gH66L1wfQ


 


 


最新YouTube動画
【食べすぎ注意!】ドクターたがしゅうの健康講座~こどもたちの健康を守る2つのこと~【前半】
https://www.youtube.com/watch?v=r8ksx4Z1C4k&t=2s


 


 


「【不自然とどう向き合うか】ドクターたがしゅうの健康講座~こどもたちの健康を守る2つのこと~【後半】」
https://www.youtube.com/watch?v=9peh7LRa8rk&t=30s


 


 


※たがしゅうYouTubeチャンネルでは質問大募集中!
https://forms.gle/MGDA4fDrr2zXrJHfA
匿名で回答できます。


 


 


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3. 編集後記


 


 


「放課後等デイサービス」という活動をご存知でしょうか?


 


 


「放課後等デイサービス」というのは
6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、
放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスのことです。


 


 


実は最近、私のクリニックの近所に
その「放課後等デイサービス」の事業所ができたことで、
そうした活動の存在を詳しく知るようになりました。


 


 


興味を持った私はその事業所に挨拶に行き、
そこで縁をもらって、ここに通うこども達に
無農薬・無肥料栽培で野菜を育てている私の畑に
職場体験(農業研修)に来てもらうことができました。


 


 


株式会社Invictus
放課後等デイサービス
All Peace
https://invictus21.co.jp


 


 


こういう活動はとてもいいですね。
この事業所は障害を抱えたこども達に
学校ではなかなか提供されない社会との接点を提供したり、
こども達がのびのびと成長できる場を提供していたりするそうです。


 


 


ただ一つ望みがあるとすれば、
障害を抱えたこども達だけで集まるのではなく、
そうしたこと関係なくすべてのこども達や
社会のあらゆる場面が多様性を理解し受け入れるようになることです。


 


 


理想論と思われるかもしれません。
現実にはそれが難しいこともわかっているつもりです。
ですが、何か障害があるというだけで生きにくくなる今の世の中が、
少しでも受容性を高めて、彼らが苦難を自分で乗り越えられるようになることを
切に願わずにはいられません。


 


 


たとえ微力でも多様性が受け入れられる世の中に一歩近づくのであれば、
こうした活動にはこれからも是非とも力を入れていきたいと思います。


 


 


オンラインのオープンダイアローグも
こういう話につながっていくといいなぁと思います。


 


 


人とのつながりはいつも予想外の拡がり方をしていくものです。
今後も良いと思う方向に動き続けて、
見直すところがあれば軌道修正してまた動くというサイクルを
どんどん繰り返していきたいですね。


 


 


そんなところで今回のメルマガを終了させて頂きます。
また次回をお楽しみに!


 


 


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【ゼロから学ぶ】 オンラインで オープンダイアローグに ふれあう会









 


 


 


 


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【ゼロから学ぶ】 オンラインで オープンダイアローグに ふれあう会

これはおススメ★★★

じゅん(西山深草) 様

落ち着いたファシリテートで、初めてのオープンダイアローグでしたが、戸惑うこともなく入り込めました。
参加者の方々も傾聴をベースにしつつ、自分の意見も率直に出される方達が集まっていたので、中身の濃い対話になった気がします。
そういう意味で、オープンダイアローグを体験できる場としておすすめしたいです。




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【ゼロから学ぶ】 オンラインで オープンダイアローグに ふれあう会

また参加します

まごラボ 様

貴重なふれあう会に参加させていただきありがとうございました。
ポリフォニーに慣れて、心地よく自由にオープンダイアローグを満喫できるようになりたいなぁと思いました。
今後ともよろしくお願い致します。




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【ゼロから学ぶ】 オンラインで オープンダイアローグに ふれあう会

また参加します

mimi 様

先程はありがとうございました。自己紹介を抜きにすると、実質30分くらいだったでしょうか?すごく短くて消化不良な感じを受けました。
参加者さん全てに、これまで歩んできた人生の歴史を感じ、もっと意見を聞いてみたいな、話してみたいなという感じです。
自分ばっかり話しても対話にならないので、これでも遠慮してしまい話したいことが話せませんでした。
あと、自己紹介は、ニックネームだけにして、情報を少なくした方が、先入観が出なくて良いのかも、とも思いました。
全然お話されなかった方もいましたが、Zoomだと発言のタイミングが通常よりとりにくいと感じるので、一応、何か感じたことはありますか?と発言を促してみるのも良いかなとおもいました。(実際は話したかったかもしれませんし。)ということで、大変貴重な機会を設けてくださったこと、参加させていただいたこと、大変ありがとうございました。




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【ゼロから学ぶ】 オンラインで オープンダイアローグに ふれあう会

楽しく学べました

伊藤 かよこ 様

今日はありがとうございました。

自分の話に対するほかの方のお話を聞きながら、
「あっそうそう」
「そうだった」と自分の内面に変化がありました。
視野が狭くなっていたことに気がつきました。

その他、率直な感想です。

たがしゅう先生のお話がちょっと長いように感じました(笑)
お気持ちはよくわかります。
特に今日のように時間があまりない時は、進めよう、まとめようと話すぎてしまいますよね。

わたしがグループ療法を始めた時にも、いかに自分の「話したい欲」を抑えてファシリテーターに徹するのか、練習したんだったなと思い出しました。そのことを忘れ、最近しゃべりすぎていたことに気がつきました(笑)

また、いとうさんという参加者さんがご自分のお薬のことを相談されたかったようです。
一般の方は、オープンダイアローグと「医療相談」の違いがわからないことにも気がつきました。
今後自分が主催するときに気をつけなくちゃなと思いました。

いろいろなことを学べました。
ありがとうございます。




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【ゼロから学ぶ】 オンラインで オープンダイアローグに ふれあう会

もっと知りたい

なお 様

 私のイメージは、やはり、精神的にまいっている人。人との繋がりが取れにくい人を対象とした副産物としての変化を求めていくものかなぁと思っていました。精神科以外の手法としても、対象者がどう変わっていくか、感じていくかだろうけど、ちょっとイメージがつかみにくいです。

 今回は、ポリフォニーでなく、ハーモニーに感じました。ちょっと、窮屈な感じでした。内容は素晴らしいとは思いましたが。

 会話であったような気がしますが。相談者の方がある意味、納得されていたから、意味があったとは、思いますが、これが、オープンダイアローグと言えるのかを知りたいです。

貴重な機会をいただき、オープンダイアローグのことを知るきっかけを与えてくださったたがしゅう先生には、感謝しています。

乱文ですみません。

ありがとうございました。

 



 
 

 

  


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