さわらぎ 寛子
さわらぎ 寛子

ファンが増える人は「過程」を見せている

2021/4/18配信


言葉で仕事をつくる、さわらぎ寛子です。


 


最初にお知らせです。


本日(4月18日日曜日)午後8時から、


【人間性を発信して売れ続けるトークライブ】


というテーマのYouTubeライブをします。


 


「発信がむずかしい」とよく言われる


健康ジャンルで圧倒的に結果を出している


タクヤ先生とのライブ対談です。


 


こちらのURLで誰でも無料で見られますので、


ぜひご覧ください。


https://www.youtube.com/watch?v=Xm59Qjpoak0


 


※アーカイブを残すかどうかは未定です。


ぜひリアルタイムでご視聴ください。


 


 


過程を見せることが、最強のコンテンツになる


4月9日に書いたnoteの記事が、


2日間で1.5万ビューになりました。


 


 


【40歳を過ぎて、SexyZoneにハマったら、家庭にも仕事にも良いことしかなかった。】


https://note.com/hirokosawaragi/n/nb10dc48ab384


 


この記事は、書きたい書きたいと思いながら、


なかなか書けずにいた記事でした。


 


「こういうことが書きたい」と思いながらも書けない、


という経験は、誰しもがあると思います。


 


私の講座やセミナーに来られる方からも、


よく聞く悩みです。


 


だから、「書きたいけど書けないな」と思ったときに、


これはチャンスだ!と考えました。


 


自分のセミナーや講座に来る人たちが


リアルに悩んでいることを自分が経験している。


これ以上のチャンスがあるか?


 


そこから私がしたことは、


 


●書きたいけど書けない、という気持ちを分解して、


なぜ書けないのかを箇条書きにして


Facebookに投稿


 


●その1時間後に、noteの記事を書き上げ


「悩んでいても仕方ないので書きました」と


Facebookに投稿


 


●同時にTwitterに投稿


 


●Twitterで拡散され、20時間後には5000ビューに。


熱い感想と共にTwitterで拡散される。


 


●拡散されたことを分析して、新たなnoteを書く


「書きたい、でも、書けない」時どうするか?


 


●同時に、オンラインサロンに、


【noteからファンを増やすために私がやったこと】という記事を投稿


 


ここまでが、24時間でやったことです。


この実況中継的な動きを追ってくれていた人からは、


 


ーーー


何もかもが人の心を捉えるコンテンツになっていくさまが、凄すぎて。もうなんか唖然として見てます。見てもすぐできるわけじゃないけど、見せてもらえることで、目指すことができます。もがきながら書いていくしかないんだなと思います。


ーーー


ただただ圧倒されます。

圧倒されて引くんじゃなくて、怖くても怖いまま、迷ってるなら迷ってるまま、やっていくしかないし、それすらも出していくっていうことですね。

あ~まだまだ、全部出し切れてないなー。

 

ーーー

 

などの感想をもらいました。

 

 

「自分の今やっていることをそのまま出していく」

それが魅力的なコンテンツになるなら、

 

 

やることを増やさず、濃いファンを増やすことができる。

 

最強の発信方法だと思うのです。

 

 


ずっと思っていたけど、言葉にできなかったことを言葉にしてくれた!


さて、この


【40歳を過ぎて、SexyZoneにハマったら、家庭にも仕事にも良いことしかなかった。】


https://note.com/hirokosawaragi/n/nb10dc48ab384


 


の記事には、たくさんのコメントや


引用リツイートをいただきましたが、


 


多かったのが、


「自分では言葉にできなかったことを言葉にしてくれてありがとう」


というような感謝の言葉でした。


 



「なんでこんなに私の気持ちがわかるの?」

 

「まるで自分のことみたいだ」

 

「全く同じ経験をしたわけじゃないけど、わかる」

 



を超える超共感は、

 



「ずっと思っていたけど、言葉にできなかったことを言葉にしてくれた!」です。

 



多くの人が言葉にできなかった思いを、言葉にできる人って、やっぱり強いのです。

 

 

 

この記事で意識したことは

 



●タイトルの付け方

 

●サムネイル画像

 

●全く同じ経験をしたわけじゃなくても「私のことだ!」と思われる文章

 

 



この3点で、拡散される率がグッと上がることが、この実験で分かりました。

 

 

 



全く同じ体験をしたわけじゃないのに「これ、私のことだ!」と思える。

それが共感です。

 

 

 



共感される文章を書くには、自分の「感情」ではなく「シーン」を描く。

 



私の3冊目の本、『売れ続けるネット文章講座』の第4章に詳しく書いています。

 

 



 


まだ読んでいない人は、ぜひこの本で学んでみてください。


 


 




余談ですが、件のSexyZoneのnoteの記事は、


「セクシーゾーンのファン」の方以外にもよく読まれているようで、


 


●マーケティングの仕事をしているものです、視点がすごく面白いと思いました。


●こんな文章が私も書けるようになりたいです。


という熱いメッセージと共に、あの記事をきっかけに


メルマガ読者がぐんと増えました。


 


 


 

 


 


 


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