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【子ども×スポーツ×親子のコミュニケーション】スポーツ、習い事を頑張るお子さんへの接し方

2021/4/12配信


皆様


あなたの「好き」と「学び」を応援する


MAMAstyleの瀧です。


 


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今日は月曜日、毎週恒例のClubhouseでの


お話し会を開催しました。


(事前に告知できず…申し訳ありません)


 


今回のテーマは


「スポーツを頑張るお子さんへ


 スポーツしていた親、


 スポーツしていなかった親、


 それぞれどう接したらよい?」


でした。


 


どうしても自分が経験しているもの


できるものって


子どもがやっていると


口出ししたくなっちゃうことってありませんか?


(私はあります!)


 


プロのサッカー選手の経験があり


現在はサッカーコーチとして活躍されている


中村 元樹さんはこうおっしゃっていました。


 


「応援」と「サポート」は違う!


親は応援に徹した方がよいですね。


試合を応援している時であれば


失敗やできなかったことを


見つけようとするのではなく


よいプレーを見つけよう


ほめるポイントを見つけようとしながら


応援するのが大事ですね…と。


 


なるほど!と思いました。


親自身がスポーツを


していた、していなかったに関わらず


よいところ探ししながら応援する!


ということが大事なようです。


 


さらに、


スポーツをしていた親であれば


プレーを分かっているので


よいところを見つけやすいー


だから、よいところを見つけて


試合中に失敗したことがあったとしても


それを指摘せずに


よいところを


「○○がよかったよ」


とほめることができたらよい。


 


スポーツしていなかった親であれば


細かいプレーが分からないので


プレッシャーを与えないほめ方ができる


だから、一緒にそのスポーツを


歩み始めたような立場で


ほめることができたらよい。


 


とにかく応援してほめる!


サポートや指導は


コーチや先生の立場の人がしてくれるので


親はプレーの指導はしない…


というのが大事なようです。


 


これって、スポーツ以外の習い事にも


言えそうで、


例えばピアノとか。


 


間違えた音は気づきやすいけど


上手にフレーズが弾けた時は気づきにくい


だからこそ、よく聴いていることが大切。


 


ピアノを習っていた親であれば


上手なフレーズは聴きとれるので


それをほめる。


 


ピアノを習っていなかった親であれば


楽譜を読んで、弾けること自体が


すごい!と思えるので


それをほめる。


 


どんな時でも応援してほめる!なんですね。


いかがですか?!


 


私も意識して実践していきたいなぁと


思いました。


 


 


はい!


今日も最後まで読んでくださって


ありがとうございました!


 


今度のオンライントークイベントも


上記と関係する親子のコミュニケーションの話です。


日ごろの声掛けが大事だとさらに深いお話しを


聞くことができますよ。


                                                                                                                                                 


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