新学期が始まった！！子供の様子を見て不安になった時にできること
皆様
子育てと看護の世界に勇気づけを広めていきます
アドラー心理学勇気づけ講師の原田有果理です。
新学期が始まって約2週間が経ちました。
新しい学校、新しいクラス、新しいお友達、新しい先生と新しいものだらけの毎日ですね。
さまざまな人生経験を積んできた大人でさえ、新しい環境に馴染むのには時間がかかります。子供もそれは同じこと。疲れもたまるし些細なことでイライラしやすくなるかもしれません。
そんなこどもの感情の変化を感じた時に、不安を感じちゃうこと、親ならあって当然です。
そんな時は…
不安な気持ちを抱きしめてみよう
先ほども言いましたが、不安な気持ちは悪いことではありません。
喜びが良くて悲しみや不安な気持ちが悪い…と言うことはないのです。どんな気持ちもメッセージ。優しく抱きしめてあげましょう♡
自分が自分の最高に大切な親友に話しかけるように「不安だよね～」と言いながら優しくハグしてみてください。それだけで気持ちが浄化されます。
自分の気持ちを親や兄弟、友達に「わかってもらえた！」と感じるだけで嬉しくなりませんか？「自分」の一番の理解者に「自分」がなるイメージです。
「さて、これからどうしよう？」と考えるのは、気持ちが浄化されてからでも遅くありません。むしろ、気持ちが浄化された後の方が、冷静になれて良いアイディアが浮かぶかもしれないし、子供に寄り添うだけで問題が解決するかもしれません。
人は生まれながらに「勇気」を持っています。親であっても「私がどうにかしなきゃ！」の思いは相手の勇気をくじきます。すべてはどんな出来事も、最善の道につながることを信じてみてくださいね。
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数年前までの私がこの講座を受けていたら、そんなこと言ったって・・という思いが少なからず出たかもしれません。
時がたち仕事内容や職場での立場など変化し、私自身も力が抜ける部分があったり、物事の捉え方が変化してきたときに、さらに縁あってこの講座を受けることになりました。講座を受けてみて、ああ、自分の思いのままでいいんだ（笑）と。ゆかり先生がすべてを肯定感に変身させてくれたおかげで、現状をあるがままに受け入れることができたと思います。それでも、今日も何なの？あの人！！親切に電話かけたのに邪魔扱いって・・と怒りもありましたが、最終的には収まるところに収まった感じで、気持ちよく帰ってくることができました。1日に1回でも講座内容を反復して、楽しく過ごせるようにと思います。
今回は対面、マンツーマンでやっていただき、楽しい時間をありがとうございました。
ZOOMをうまく繋げられずご迷惑をおかけしました。
またよろしくお願いします。
お話ししてて癒された時間となりました。
またぜひ参加させていただきたいと思います。
恵美さんのお話がおもしろかったです！
大事な話も重くならず、前向きに、安心してお話できる場で、また参加したいと思いました。
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