#37 床よりベッドで寝た方が良い
こんばんは!
こども睡眠カウンセラー協会
ジュニアマスター講師の宇都隆峰です。
本日もメール講座をご覧いただき
ありがとうございます。
それでは、本日のメール講座
スタートです!
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#37 床よりベッドで寝た方が良い
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布団とベッドのメリット・デメリット
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皆様は、
布団とベッドどちらで寝ていますか?
多くの日本人が昔は布団で寝ていました。
では、現在はどうでしょうか?
日本のベッド製造メーカーが
調査したところによると、
約4割が布団、約6割がベッドで寝ている
ということがわかりました。
〈参考:株式会社アイリスプラザ〉
統計では、ベッドで寝る人が増えていますが、
実際は、どちらで寝るのが良いのでしょうか。
布団とベッドのメリットとデメリットを
紹介しますね。
<布団のメリット>
・畳んで収納できる
・天日干しがしやすい
・ベッドのように落ちる心配がない
<布団のデメリット>
・湿気が溜まりカビが生えやすい
・ホコリを吸い込みやすい
・冷気で身体を冷やすことがある
・起き上がりや収納の時に足腰に負担がかかる
(出典:いらすとや)
<ベッドのメリット>
・ホコリや冷気を避けられる
・通気性がよくカビが生えにくい
・起き上がるときの負担が少ない
<ベッドのデメリット>
・丸洗いや天日干しが難しい
・お部屋のスペースを取ってしまう
・処分に手間がかかる
布団とベッドには以上のような
メリット・デメリットがあります。
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良い睡眠にはベッドが必須!!
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皆様、布団とベッドの
メリット・デメリットは、
お分かりいただけましたか?
では、睡眠の質をよくするには、
どちらが良いかと言うと、、
「ベッド」です!!
布団での睡眠は、カビやホコリを吸い込む、
冷気で身体を冷やしてしまう可能性があります。
これらのことが、
睡眠の質を落としてしまうからです。
睡眠の質を高めるには、
30㎝ぐらいの高さのあるベッドで
眠ることがオススメです。
高さがあることで、通気性がよく
カビの発生を防ぐことができます。
また、ホコリや冷気からも
身体を守ることができます。
ホコリの中には、カビや細菌、花粉などの
アレルギー発生の原因物質が含まれています。
家族の健康を守るためにも
寝る時には、ベッドがおすすめです。
ただ、布団を使っている方は、
すぐにベッドにかえることは
むずかしいですよね。
寝室に空気清浄機を置いたり、
こまめな換気を心がけましょう。
布団をきちんと干す、または
布団乾燥機を使うのも良いでしょう。
フローリングに布団をしいて寝る方には、
「すのこベッド」も人気ですね。
それぞれのメリットを活かして、
睡眠の質を上げていきましょう。
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【本日のまとめ】
✔︎ 日本人の6割がベッド派
✔︎ 良い睡眠にはベッド
✔︎ 30㎝の高さがおすすめ
次回は、
「熟睡には姿勢改善が不可欠!」について
お伝えします。
どうぞお楽しみに♪
こちらの記事を読んで、
ご質問やご意見などございましたら
お気軽に、このメールに返信してくださいね。
それでは、本日はここまで。
次回のメルマガもお楽しみに~^^♪
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