妄想スイッチと優位感覚の関係
皆様
おはようございます。
「実」を生きて輝く
フレッシュ・キラリ
鈴木 由美です。
優位感覚については何度か書いてますが
VAK
V 視覚
A 聴覚
K 体感覚
のことです。
自分が外からの情報を受け取るときに
その人によって優先的に使っている感覚がある。
別に、自分がその時に何を優先的に使っているかだけだから
誰かと比べて、優位だ
優れてるという話ではない。
視覚が優位だと
パッと見て把握するから
見たまんまを口にして
頭の回転が速いように周囲からは感じる。
聴覚が優位だと
それがどういう関係にあるのか言語でとらえる。
理屈っぽいようでもあるし
知的に思われる。
体感覚が優位だと
体で腑に落として分かるので
時間はかかるけど
実直
コミュニケーションのギャップが生まれることは
先も書いたので今回はスルー
この優位感覚って
脳内の情報整理にも使っていて
この感覚別に妄想スイッチが違う
のではないか
と、昨日、感じたわけですが
私は
どうも、取り越し苦労をする。
みんなで楽しくっていうのを描いていて
そのうちの一人が見えないと
悲しんでるのではという絵が浮かび
その表情を想像して
あー、私がこうしていたらよかったんだと自分を下げる。
脳内に見えてる映像で
妄想が膨らむ。
そのスピードが速い!
こんなの繰り返していたら
そのうち、脳内画像なのか
ほんとに見たのかが混じってきて
ひや~💦
病気になるわね。
その妄想も相手に言っちゃえば
「へ~、そんなこと思っていたんだ」で終了。
そもそも妄想がスタートするのは
脳は空白を嫌って補完するから
視覚は映像の空白
聴覚の人は、特に「言葉」でしょうか?
体感覚の人は「体の違和感」?
そのあたり、ぜひ、お気づきのこと教えてください。
ではまた
ご機嫌よう
由美
「自分を生きていくこと」が出来るようになったら、あなたの人生は、どう変わる?
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でもそれは孤独な状態にズレていたことが分かって目から鱗でした😀
気づかない内に中庸からズレて体優位になっていました。小窪先生から呼吸法と共に戻してもらってスッキリ。全身に血が巡りました。
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