今どきの若者は、年上が苦手
皆様
おはようございます。
「実」を生きて輝く
フレッシュ・キラリ
鈴木 由美です。
4月
新学期
決めてスタートしましたか?
計画って大事ですね。
3月1日に
手帳に今の顔をイラストで描いて
31日に笑顔の顔を描いておいたら
31日にやっと腑に落ちまして
湿疹完治です。
気づくと変わる。
面白いですわ。
さて、今日は「今どきの若者は年上が苦手」なんだそうで
特に新入社員
どんな上司なのかで
1年持たずに離職してしまうことも
リーダーの役割って大きいですね。
自分がこの会社でこれをしたいです!
って、面接して入社したはずなんだけど
貴社を誉めて自分がどのくらい有能かアピールしも
入ってしまえば忘れちゃったのか?
だって、それって方便
ともかく、どこでもいいから就職したかった。
となると
就職するのがゴールだから
もう、終わった。
自分の次の目標がない限り
自分からは動かない。
他にも
自分がこれをしたいっていうのを持っていても
世間知らず
体験不足だから
早速に壁に当たる。
その壁が
そんな難しいことじゃなくて
まずは、社内の人間関係
上司とのコミュニケーションのことで
単なるホウレンソウということもある。
報告
連絡
相談
この基本的なコミュニケーションでつまずく。
だって
うちの上司
あれだよ
今、言っていいのか悪いのか
すげ~、気を遣う。
こっちから言わなくても
聞いてくれることもあって
そういう時はいいんだけど
今日もそうだといいなぁ
どっちかな。
はぁ
朝からマジ疲れる。
会社行きたくな~い。
いいなぁ、お前の方は、歳が近くて
なんでも言えそうじゃん
なんであんなおじさんが自分の上司なの(。、)
自分より年上
それだけでトリガー発動
こういう部下の育成担当になったら
何から始める?
この新入社員の思考パターンって何か分かる?
言えない
やってくれない
っていう部下に
分かってあげる
聞いてあげる
と、捧げる上司やっちゃうと
代わりにやってあげるという関係になって
結局、上司が疲れ、自立した社員に育たない。
主体的な思考の社員を育てるには
どう関わっていったらいいか
大事なところですね。
緊張して怖いから人のせいにしたいとか
腰が定まらないのもよくあること
頭はよくても決めて動ける子はまだまだ少ない。
だとしたら
育成する側が
どんなスタンスで関わるかって大事ですね。
コミュニケーションは
そこにいるだけでもう始まってる。
基本は一緒
自分から先に受け容れて関わろう。
中庸中庸。
ではまた
ごきげんよう
由美
「自分を生きていくこと」が出来るようになったら、あなたの人生は、どう変わる?
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でもそれは孤独な状態にズレていたことが分かって目から鱗でした😀
気づかない内に中庸からズレて体優位になっていました。小窪先生から呼吸法と共に戻してもらってスッキリ。全身に血が巡りました。
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