松村亜里

時間と場所から自由になったとき感じたこと vol.345

2021/3/31配信


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あなたの幸せが幸せな世界を作る
ニューヨークライフバランス研究所
メールマガジン 2021年3月29 vol.344
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親愛なる皆様



 


こんにちは。
ニューヨークライフバランス研究所の
松村亜里です。


 


NYから、幸せを科学的に研究する
ウェルビーイングを広げています。


 


23594_松村プロフィール



 


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さて、前回の
「息子の学校が決まったミラクル」で

本当にたくさんの方から
メールやメッセンジャーで
お祝いのお言葉と共に、


「どこの学校ですか?」という
お問い合わせをいただきました。


 


・子どもの登校しぶり


・特権意識のある学校にいかせたくない


・子どもが学校を嫌がっている


・先生が今の学校システムに疑問を持っている
 子どもが楽しめる学校を作りたい


 


などなど、


 


本当に本当にたくさんの方が
今の教育をどうにかしたいと感じ


 


本当に多くの子どもたちが
今の教育をどうにかして欲しいと感じている


 


システムが古くて今の時代にあっていない
そのサインを見せてくれているのが
子どもたちだと思いました。


 


ただ、私、この学校2回しか見たことがなく
創始者の方としか話したことがなく
生徒や保護者の方とは一度も話したことがないんですね。


 


そして、息子の学年は彼一人
その下の学年も数名
小学校まではもっと人数が多いのですが
中学生は本当に数名で
よく知らないまま紹介するのは
責任を感じてしまいます。


 


もうちょっとわかるまでお待ちくださいね。
わかってきたらご報告します。


 


(今子ども達の通っている
NY郊外の学校も
バカロレアで、PBLで
入ったときすごくいいって思ったんですよね。。。
でも生徒があまりで)


 


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▼自由=幸せと限らない
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さて、「どこに住むか」は
ここ半年ずっと頭にあったテーマで、
気がついたことがいくつかありました。


 


昨年の11月に日本に滞在中
NYを離れたい(離れられる)と思ったとき

まず考えたのが、暖かいところに住みたい
ということ。


 


NYのロックダウンで、外は氷点下は辛い。
それも役半年も。。。


 


それで、ロックダウンから家族をレスキューしたい気持ちと
移住先の視察とバケーションを兼ねて
ハワイ旅行も計画。


 


その前に日本の暖かいところも見ておこうと
11月は沖縄にも行きました。


 


その帰り、羽田空港から滞在先まで戻る
車の中で、急にすごく悲しくなって
涙が出てきたんですね。


 


「私本当にどこにでも住めるんだ」と思ったら
幸せかと思ったけどそうではなくて。
声を出して泣いてしまった。


 


その時の気持ちがうまく説明できるか
分からないんですが


 


なんか不安や悲しみも混ざった。
自分が根無草のような。


 


東京に生まれて、
家族の都合で主に関西を転々とし、
とても貧しくて
自分で住む場所を選んだことはなかった子ども時代。


 


いつも、なぜかいるその場所で
必死に生きていた。


 


初めて選んだのは、NYへの留学、


 


それも、NYに行きたいというのは皆無で
唯一あったのは、「車を海外で運転したくない」


 


地下鉄のある街で
条件に合う学校を選んでいたら
たまたまニューヨークになり。


 


周りは、ダンサーの卵や
ミュージシャンの卵ばかりで
真面目に、それも心理学を学んでいた私は
「なんでありちゃんNYにいるの?」と
言われたものでした。


 


コロンビアの大学院をでて
フルタイムの仕事が見つからず
声をかけていただいた秋田の新設大学へ就職し
秋田へ引っ越しましたが、


それはそこに仕事があったから。
当時の彼氏と結婚してNYに残るのは嫌だったから。
(ここには少しは選択の余地はあった
アメリカにいたいという理由で
結婚するのはどうしても嫌だったんですよね。
結局日本に来る前にその人と結婚しましたが。)


 


その後は、夫が修士と博士号のために
アメリカへ戻る間
秋田でワンオペで頑張ったのは
そこに仕事があり(とても条件の良い)
離れては二人の子どもを抱えて

生活できないと思っていたから。


 


そして、ワンオペが辛すぎて
このままだと虐待、
というくらい追い込まれていたので

泣く泣く夫の住むニューヨークの郊外の街へ
移住したのが
9年前。


 


これは、子どもたちに
これ以上辛い思いをさせないため。
選択肢はないと思っていた。


 


2年前、友達も沢山いて
大好きな海の街を離れ
NYのもっと郊外の街に家を買ったのも、
それまでの街では家が買えなかったから。
(一億とかする・・・)
思春期の子どもたちに
それぞれの部屋を与えてあげられなかったから。


 


それまでは、夫の仕事がある場所にしか
住めないと思っていたけど


 


オンラインで大人気のクラスを開催できるようになり
ビジネスをストックできるようになり
コロナの後押しもあり
2021年11月、生まれて初めて
私はどこにでも住めるんだと気づいた時


 


あんなに追い求めていた自由は
幸せなものだけではなかったことに気づいて。


 


帰国した友達にも聞いて
いろんな学校を教えてもらったけど
選択肢が広すぎて選べない。


 


選択肢は世界。


ハワイにだって、アジアにだって、
ヨーロッパにだって
福岡にだって、東京にだって、沖縄にだって住める。


多すぎると決められない。


 


今回のことで、とりあえず、
ここ数年は住むところが決まり

ほっとしたけど、


 


完全な自由 = 幸せではない


 


という大きな気づきがありました。


 


うーん、書いていてもう少しはっきりしてきたかも。


 


この時、


苦しいと思っていた、自由になりたいと思っていた
小さい子どもたちや
そのほかの様々なことに縛られていたこれまでが


実は十分幸せだったと気づいたのかもしれません。
そしてそのことに気付いていなかったことに
涙が出たのかも。


ちょっとあたってる感じもする。
でもそれだけでない感じもする。


 


そして思い出しました。


20年前同じテーマについて考えたことがあったことを。


 


NYのコミュニティカレッジの歴史のクラスで
Oh Pioneers(開拓者たち)
という本のレポートを書いた時。


 


アメリカネブラスカに移住し
植物が育たない土地を一生懸命開拓する
ある家族。


長女(アレクサンダー)と3人の兄弟の話。


そのうち一番下のエミルだけ歳が離れていて
上の3人は貧しくずっと不毛の土地を耕し
15年以上の長い年月をかけて
その土地では大きな地主になります。


 


エミルだけが物心ついた頃から
ある程度豊で
その時期を知らない。


 


そして、選択肢が多くて
大学へ進む。


 


全く教育を受けられず
その土地で生きるしかなかった
長女と2人の兄


それに比べて、大学へ行き
その土地を離れて大都市(確かNY)
へ行く
ことを考えている一番下のエミル


 


でもエミルは幸せそうではなくて
必ずしも一番自由なエミルが一番幸せというわけではない
という漢字のレポートを書いたのでした。


 


目指すものがあって、ゴールがあって
必死で生きている上の3人も
幸せだったと言えるのではないかと。


 


その教授から出たテーマは
「自由と幸せについて書きなさい」だったなあ。
深い。


 


まだ英語もおぼつかない中
必死で、何度も何度もこの本を読んで、
このテーマを考えた。
自由を象徴する、アメリカ、NYという土地で。


 


この論文は、文法の間違いで真っ赤になって
戻ってきたのに、
先生に、感動したからコピーを取ってもらっていいかしら?
と頼まれ、何かしら先生の心に届いたようでした。


 


多分彼女の心を打ったのは
私がこの兄弟をうちと重ねて書いていたこと。



貧しくて、中卒の私と兄と3つ下の弟。
二人目の父の子で
私たちよりもっと選択肢のあった
10歳以上年下の弟


 


そのころは、彼は京大受験のために
高校の先生に無理だと言われながら
「うちは(貧しいので)国公立しか行けないので」
と言いながら必死で勉強していた時期


 


一方で、私は、朝9時から3時で短大に行き
午後4時から11時まで日本食屋さんで働いて
そのお金で授業料を払って
貧乏学生をしていた頃。


 


もう一人の弟も兄もそれぞれ苦しんで
自分の道を模索していた。


それと重なって、涙滲みながら
論文を書いたなあ。


  


自由になったからと言って幸せになるとは限らない
20年前に気づいたことを
今、実際に以前よりずっと自由になって再び感じました。


 


幸せは、自由になるまでにも
散りばめられている。


 


でも、そう気付いても、
やっぱりそれでも自由を選びたい。


 


もっと早くにこの状態を
実現していたら良かったとも思う。


 


2年前、娘が離れたくなかった
あの街をを離れないでいられたかもしれない
とも少しだけ思う。



あんなに、経済的なストレスで子どもたちに
当たり散らさなかったかもしれない。



夫との関係も、
かなり私が一人で生きていけないことに
影響されていたように感じます。


 


自由=幸せではなかったとしても
自由は使い方によっては人をぐっと幸せにできて


 


誰でも、とっとと
場所と時間に縛られないで
稼げるようになっておくに
越したことはない。というが今の結論です。


 


そして今の時代は、その頃と違って
それがそんなに難しくない。


んん?伝わっているのかいないのか。。。


 


息子の学校も決まったけれど
6月まではこれまで
の学校でまず8年生を終わらせ
夏から変わることにしました。


 


でも、コロナが終わって再び楽しく学べるなら
続けてもいいし


 


日本に戻ってその学校に行ってもいいし


 


そこから高校受験してもいいし


 


その学校で新しくできる高校の
最初の学年になって起業してもいいし


 


合わなかったら高校義務教育のアメリカに戻ってきてもいいし


 


今、自分が自由に動けるようになっていて
子どもに選択肢も与えられているのは
やはりいいなあと思っています。


 


お金がない、時間がない、ということが
本当に減ったので。


 


それにしても2012年に
大学を辞めて9年。


 


ここまで長かった。
長すぎた。
実はもっともっと簡単だったと
今は思います。


 


このメルマガを読んでいる方で
時間と場所から自由なライフスタイルを望む方がいらしたら
私より最短距離で行って欲しい、ので


この長いプロセスをオンライン講座にした
(家から)「幸せが広がる
オンラインファシリテーションと
ストックビジネス」
講座を作りました。


 


今日から4月生募集を開始します。
受付期間は4月7日までで、
4月4日までにお申し込みの先着10名の方には、
「ストレングス手帳」プレゼントします。
(私が日本にいる間に発送したいので)


 


初回開催は、数日で埋まり
50名の方の満足度100%でした^^ 


2月開始の方から、こんな
感想をいただきました。


 


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第一回目は情報量が多すぎてモヤモヤしていました。


今回2回目の受講を通して、更にはシェア会を通じて、
テキストにはない部分や
亜里さんの言葉に学びがあります。


たコロナ禍で、オンライン化していくタイミングに合い、
吸収力がアップしています。

オンラインはオフラインの代替ではない、
という言葉にハッとさせられて、
限界までオンラインで、
どうしてもオンラインでは難しいことをオフラインで実施し、
ハイブリッドが出来るといいなと感じています。


また自分のペースで学べて、時間さえ合えば、
日本だけでなく世界に住む方とも
つながりながら学べることに魅力と楽しみがあります。


 


****************


お申し込みはこちら↓
(とにかく感想を読むだけでも感動します)


https://lifebalanceny.teachable.com/p/facilitation/


 


 


もう一つ4月生募集があります。


 


満席でお申し込みを受け付けていませんでした
Ari's Academia 4月生募集開始しました。


 


受付期間は、4月1日〜4月7日


月に一度の松村の講義は
4月10日(土)で、テーマは


「ネガティブな感情を大切に幸せに生きる方法」です。


 


また、強み祭り中の講義も
4月8日までご覧いただきます。


・24の性格の強みとは


・あなたは大丈夫?強みの使いすぎ使いなさすぎ


・強みを使ってキャリアを形成する方法 


 


https://resast.jp/events/319030


 


最後になりましたが、 


 


大好評でした、
「心理学xスピリチュアリティ」動画販売始まりました。


深い深い話になりました。


幸せな人たちの研究で、
スピリチュアリティが高い人は幸せということがわかり
今では心理学者がこぞって
「内面的なものを大切にしましょう」といい
心理学とスピリチュアリティは
融合して生きていると言えるでしょう。


 


こんな感動的な感想
書いてくださった方もいらっしゃいました。


お申し込みはこちら。


https://www.reservestock.jp/events/MDFhNDk0MjMyM


 


それでは、良い1日をお過ごしください!


 



今日の一言>





自由=幸せとは限らない
でも自由になると選択肢は増える
大切な人の役に立つことがあるし
そんなに難しいことではない
とっととそっちへ向かって歩き出そう⭐️
 





 


★著者プロフィール:
母子家庭で育ち中卒で大検を取り、
朝晩働いて貯金をしてNY市立大学入学。
首席で卒業後、コロンビア大学
大学院修士課程(臨床心理学)、
秋田大学大学院医学研究科博士課程
(公衆衛生学)終了。


NY市立大学と国際教養大学で10年間
カウンセリングと心理学講義を担当
夫の都合で移住したNYではじめた一般向けの
心理学講座が人気となり現在はオンラインで
世界中に発信する。
ポジティブ心理学・ウェルビーイングをベースにした
幸せになる科学的な方法をわかりやすく伝える
オンラインサロン Ari's Academia主催


医学博士・臨床心理士
認定ポジティブ心理学プラクティショナー






 


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