下川 真由美
下川 真由美

「ブログが書けない」時、どうする?

2021/3/26配信


皆様


大阪でお会いした方に、手書きのお手紙を添えた
お土産を手渡していただいて、
ほっこりした気分になった、しもまゆです^^


9482_しもまゆ自画像イラスト


 


大阪滞在中には、思ってた以上に
いろんな方にお会いすることができました。


「しもまゆさんにぜひ相談したいことがあるんです。
ブログが書けなくて、困ってるんです」という方も。


これ、時々される質問なので、
お答えした内容を、こちらでもシェアしますね^^



「ブログが書けない」状態の時って、
要するに、ネタ切れなわけです。


私は高校生の時、献血したら、
目の前が暗くなって、貧血で倒れ、
献血車で、家まで送ってもらったことがありました★
m(__)m


貧血なのに、献血できないですよね^^;


まずは自分が栄養とって、健康じゃないと、
他の人に、分け与えるどころじゃありません。


ブログも同じ。


書くべきものが、自分の中になかったら、
外からもらう必要があります。


私の場合、手っ取り早いのは、
おいしいものを食べること(笑)



おいしいものを食べると、
お腹も心も満たされて、
それがブログネタになったりします。


(例えば、こんな感じ↓)


きつねうどん@道頓堀今井
https://blog.goo.ne.jp/shimomayu_2005/e/889635e979b08c71a08bb4669227288d


リバーサイドサイドのカフェでモーニング@大阪・北浜「NORTHSHRE」
https://blog.goo.ne.jp/shimomayu_2005/e/49af3e7f909de8b475a2530f44f142d8


 


それから、人と会うこと。


私自信も、大阪に行って
リアルで会った方との会話があったからこそ、
これを書けるようになったわけで。


とくに質問って、大事ですよね。


同じような悩みや疑問をもっている人が、
他にも、いるはずなので。



言葉って、エネルギーなんですよね。


実は元気がない状態なのに
ポジティブな言葉だけ使っても、
不思議と、読者には伝わってしまうんです。


「あ~!美味しかった」「嬉しかった♪」
「この人と話して、面白かった」などなど・・・


感動するものがあると、
心の内側から、あふれ出るものがあります。



そういう状態で書いたものって、
多少、誤字や脱字があったとしても、
人の心を動かすチカラがあるんです。


「書けない」と思ったら、
無理して、絞り出す必要はありません!


無理してやったら、
書くことが嫌いになってしまいます。


美味しいもの食べたり、
会いたい人に会ったり、
自分が好きなことをしてみましょう^^



自分の心のコップを満たすことが、
大切だな~と、つくづく実感しています。



下川真由美(しもまゆ)


 




 


 


【しもまゆプロフィール】

パソコン初心者で印刷業界に就職し、フォトショップやイラストレータのスキルを体得。上司に教えてもらったテクニックをブログ化した「画像加工の便利帳」は、2009年に週刊ダイヤモンドの人気ブログリストに掲載。

まだアメブロ本がなかった頃にスタートした「超初心者のためのアメブロ作成講座」の初期の読者からは、ブログがきっかけに出版した人が多数生まれた。

独立・起業・個人事業主・経営者向けビジネス学習講座『WEBWEB』では「アメブロ集客」記事を連載。
ブログやFacebook、Twitter初心者向けのマンツーマンレッスン、ソーシャルメディアやスマホ写真のセミナーも開催。

SNSに苦手意識があった人が情報発信の楽しさを知り、取材の依頼を受けたりと、「できない」人が「できる」ように変わるお手伝いをすることにやりがいを感じる。自分の専門や得意な分野で、情報発信できる人を増やすことをミッションとしている。


 



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